スウィートな暇つぶし

2021年、アデラとクリンシーを相次いで亡くしたヘタレママの後悔と懺悔と感謝、そして再生のブログ

メルボルンの旅~2~

2017-02-20 12:00:06 | 旅行


AOの旗がはためくメルボルン。

Australian Open・・・・そう、2017年シーズン最初のグランドスラム真っ只中の

メルボルンなのです。

というわけで、世界中からテニスファンが集まって来ているようでした。





真夏のメルボルンで、冬支度のお上りさん。(^^;)

ここはビクトリア州立図書館。オーストラリア最大の図書館で、世界の行ってみたい図書館にも

選ばれているところなのだそうです。



吹き抜け、しかも自然光が降り注ぐ開放的な図書館。



放射線状の机もすてき。

気持ち良すぎて私なら勉強に身が入らないなー





ロイヤルアーケード



こちらも自然光たっぷりで明るいアーケード。



アイアン好きの私には萌え~な装飾。すてきです。

この「ココブラック」はチョコレートが有名なカフェ。



ティータイムにしました。



すでに靴を2足お買い上げ(笑)




古いスタイルのアーケードがあれば





モダンアートの壁画あり。



落書きなどではなく、壁面を提供してありそこに若者が絵を描いていくのだそうです。

街中であちこちモダンアートの通りを見ることができました。



そんな中に点在するオープンカフェ。

物価がめちゃくちゃ高いオーストラリアは賃金も高いみたい。

ペットボトルの水やコーラ、ポテトチップスなどが500円くらい。

カフェでのランチがふたりで5000円くらいでしたよ~





ここは何度も利用した駅。フリンダースストリート駅。

夏のメルボルン、夜の8~9時まで明るいので一日が長い。

日暮れてくると南極からの南風が吹き、真夏だというのに肌寒く真冬の国から来た恰好でも

ちょうどいい感じ。

向こうの人は、ちゃんと夏の服着てますけど。寒くないのかなあ~~





一旦、姪のアパートに行き、荷物を置いて夕食へ。



私が持っているのがビクトリアンマーケットで買ったウールのストール。

メルボルンは一日の中に四季がある、といわれているらしく

日中暑くても、急に風が吹いて寒くなったり、雨が降ったりするんだとか。

そっかー南とは名ばかり、南極に近いのだーと納得するのでした。



この川の上に浮かんでる的なお店はガイドブックの表紙にもなっているくらいのお店で

いつ見ても超満員でした。



日暮れのヤラリバー。町の中央を流れていて両岸ともに市民憩いの場になっているようでした。



姪オススメのステーキハウス。



オージービーフ



カンガルーステーキ



恐る恐る食べたカンガルー。

ビーフよりあっさりしておいしい。ヘルシーなんだとか。脂身が少ないカンジでした。

お肉やさんでも普通に生肉で売っているようです。

私たち熊本県人が普通に馬肉食べるのと同じ感覚かな。




長い長い一日。充実の一日が終わります。

ちなみにオーストラリアのワイン、メルボルンのヤラーバレーのワイナリーが有名のようです。

今回はザンネンながら行けなかったけど・・・

次の機会に行くことにしよう!!



旅日記、まだまだ続きます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする