こんにちは
今日は風がおさまり、いいお天気です。
これから、ちょっとお昼寝したい気分なのですが、
なんだか一言言いたくて、このブログを書いています。
昨日は、息子2人もテストが昨日で終わりとの事ですし、夫も焼肉!なんて出かけたので、きっと遅いんだろうなあと
明日の朝は何時に起きるの?
と家族ラインに一言いれて、メイと2人
さっさと寝ました。
ところが、1時半頃
電話ラインがなりました。
ん?
夫がごめん。
と入っていました。
そして、すぐ、電話
あ、カギ忘れたのね。
はいはい。今開けますよ。
と寝ぼけて、電話ん切ってしまいながら、玄関に向かい
カギを開けましたが、誰も居ませんでした。
あれ?
良く見てみると、帰りの電車で寝過ごして、いくつか先の駅で降りてしまった。
との事でした。
あー!
こう言う時に限って、息子達は帰ってません。
電車は、その駅から上りも下りも既に無く
運悪く、タクシーを期待出来るような駅ではありません。
仕方ないので、行く事にしました。
パジャマに上着を引っ掛けて、靴下履いて、別に降りないので、いいかなと思いました。
遠回りで国道を行くか、暗い道だけど、近道を行くか迷いましたが、寒さの中待っている事を思うと、慣れた道なので、暗くても大丈夫かなとそちらを選択しました。
夜中の1時半 こんなおばさんを襲う人も居ないだろうけど、物盗りとか幽霊とか なんだか怖いなあと年甲斐もなく怖がりながら、運転しました。
一台の車も走っていないので、快適と言えば快適で
途中までやって来ました。
畠の道を突っ切れば、近道です。
けれど、なんと!
工事中で通行止め!
この段階で、メガネを忘れた事に気がつきました。
さっきから、心配する息子からか、夫からかわかりませんが、ラインが鳴っていますが、運転中なので見れません。
暗闇の中、よくわからない道をどんどん進んでしまい
泣きたくなりました。
どうしてあの道が通行止めなのか。
メガネを忘れたのか。
国道を行かなかったのか。
パジャマで来てしまったのか。
もう、自分が嫌になりながら、真っ暗の道を一人で走ります。
昼間なら、別にどうと言う事も無いのに、夜だと言うだけで、なんと不安な事でしょう。
半べそでしたが、涙も出ませんでした。
でも、畠の道を通らない場合、遠回りでも真っ直ぐに行けば同じ道に出たような〜〜
でも、間違っているのに、ドンドン行くと目的地からドンドン離れてしまうし
と思いながら走っていると
電話が鳴りました。
息子の安否確認の電話でした。
その電話に出るために
コンビニの駐車場に停車
ついでに、コンビニで道を確認してみようと思いました。
このパジャマ姿の私
かなり恥ずかしいのですが、間違って進むよりはマシ
とコンビニの中へ。
この時間だから、若いお兄ちゃんかな
と思いきや、私よりもかなり年上のおばさまで、
道を尋ねると、この道であってるよ。
突き当たりを左ね。
と教えてくれました。
パジャマ姿に、不安な面持ちの私に
優しくしてくれて、ありがとうございます。
スマホも持ってるし、ナビもあるのに使えず
困っている時は、人の優しさが身に沁みます。
何度も左ね〜〜と教えて下さって。
嬉しかったです。
でも、突き当たったら、と言われましたが、突き当たるまで、かなりの距離があり、
大丈夫かな?と思いましたが、知ってる場所が現れて
やっと安心出来ました。
それから、程なく 突き当たり
左折して、目的地に真っ暗の中、一人立っている夫を発見する事が出来ました。
帰りは、無難に国道で帰りました。
家に着くと、息子達は帰宅していて、私は安心して
どっと疲れが押し寄せました。
夫は、ごめんごめんの連発でしたが、怒る気力もなく
早く寝たいだけの私
メイは、何事も無かったかの様に、スヤスヤと寝ていました。
こちら、文章とは関係ありませんが、
枝大好き 紋次郎メイです。
今日は風がおさまり、いいお天気です。
これから、ちょっとお昼寝したい気分なのですが、
なんだか一言言いたくて、このブログを書いています。
昨日は、息子2人もテストが昨日で終わりとの事ですし、夫も焼肉!なんて出かけたので、きっと遅いんだろうなあと
明日の朝は何時に起きるの?
と家族ラインに一言いれて、メイと2人
さっさと寝ました。
ところが、1時半頃
電話ラインがなりました。
ん?
夫がごめん。
と入っていました。
そして、すぐ、電話
あ、カギ忘れたのね。
はいはい。今開けますよ。
と寝ぼけて、電話ん切ってしまいながら、玄関に向かい
カギを開けましたが、誰も居ませんでした。
あれ?
良く見てみると、帰りの電車で寝過ごして、いくつか先の駅で降りてしまった。
との事でした。
あー!
こう言う時に限って、息子達は帰ってません。
電車は、その駅から上りも下りも既に無く
運悪く、タクシーを期待出来るような駅ではありません。
仕方ないので、行く事にしました。
パジャマに上着を引っ掛けて、靴下履いて、別に降りないので、いいかなと思いました。
遠回りで国道を行くか、暗い道だけど、近道を行くか迷いましたが、寒さの中待っている事を思うと、慣れた道なので、暗くても大丈夫かなとそちらを選択しました。
夜中の1時半 こんなおばさんを襲う人も居ないだろうけど、物盗りとか幽霊とか なんだか怖いなあと年甲斐もなく怖がりながら、運転しました。
一台の車も走っていないので、快適と言えば快適で
途中までやって来ました。
畠の道を突っ切れば、近道です。
けれど、なんと!
工事中で通行止め!
この段階で、メガネを忘れた事に気がつきました。
さっきから、心配する息子からか、夫からかわかりませんが、ラインが鳴っていますが、運転中なので見れません。
暗闇の中、よくわからない道をどんどん進んでしまい
泣きたくなりました。
どうしてあの道が通行止めなのか。
メガネを忘れたのか。
国道を行かなかったのか。
パジャマで来てしまったのか。
もう、自分が嫌になりながら、真っ暗の道を一人で走ります。
昼間なら、別にどうと言う事も無いのに、夜だと言うだけで、なんと不安な事でしょう。
半べそでしたが、涙も出ませんでした。
でも、畠の道を通らない場合、遠回りでも真っ直ぐに行けば同じ道に出たような〜〜
でも、間違っているのに、ドンドン行くと目的地からドンドン離れてしまうし
と思いながら走っていると
電話が鳴りました。
息子の安否確認の電話でした。
その電話に出るために
コンビニの駐車場に停車
ついでに、コンビニで道を確認してみようと思いました。
このパジャマ姿の私
かなり恥ずかしいのですが、間違って進むよりはマシ
とコンビニの中へ。
この時間だから、若いお兄ちゃんかな
と思いきや、私よりもかなり年上のおばさまで、
道を尋ねると、この道であってるよ。
突き当たりを左ね。
と教えてくれました。
パジャマ姿に、不安な面持ちの私に
優しくしてくれて、ありがとうございます。
スマホも持ってるし、ナビもあるのに使えず
困っている時は、人の優しさが身に沁みます。
何度も左ね〜〜と教えて下さって。
嬉しかったです。
でも、突き当たったら、と言われましたが、突き当たるまで、かなりの距離があり、
大丈夫かな?と思いましたが、知ってる場所が現れて
やっと安心出来ました。
それから、程なく 突き当たり
左折して、目的地に真っ暗の中、一人立っている夫を発見する事が出来ました。
帰りは、無難に国道で帰りました。
家に着くと、息子達は帰宅していて、私は安心して
どっと疲れが押し寄せました。
夫は、ごめんごめんの連発でしたが、怒る気力もなく
早く寝たいだけの私
メイは、何事も無かったかの様に、スヤスヤと寝ていました。
こちら、文章とは関係ありませんが、
枝大好き 紋次郎メイです。