先日、届いた吉田牧場の3種類のチーズの中で
今夜は最後のチーズでもあるカチョカバロをステーキにし
そして今夜のワインは、これまたとっておきの
この時に飲み、その場で自宅へ送ったワインでもある
ヴュー シャトー サンタンドレ 2003 ACモンターニュ サンテミリオンと一緒に
食べました。
このワインは濃い赤紫色でありながらも透明感があり
口当たりは重くもなく、まろやかで、そしてスパイシーさを感じます。
さてカチョカバロのステーキと言えば・・・
ナイフを入れた時は、
お餅を切っているかのようにしっかりとした粘りがありながらも
口の中に入れると、そこまでの粘りを感じず
焼けた部分のパリパリとした食感の中に
生乳の甘さと塩気をしっかりと感じる事ができ
このチーズの美味しさが口の中に広がります。
賞味期限まで、まだ時間がありますので
週末はバケットと一緒に焼いて食べたいと思います。
と言うわけで、今夜はこの辺で・・・
カチョカバロ、一度北海道の帰りに買って帰って、同じように焼いてみたのですが.....
こんがり焦げ目の付く前に、さっととけてしまいました....
うーん、何故だろう。
フライパンにオリーブオイルをホンの少しだけ垂らし
フライパンを充分熱してから焼くと良いと思います！
焦げ目をつけようと焼きすぎると、溶けてしまうので、
ササット焼く方が良いと思いますよ！
>ササット焼く方が良いと思いますよ！
ササットですね。
なんでかなぁ...と思ったら、私は中華鍋とおなじで、鉄のフライパンを使っているからかもしれません。
やっぱりテフロンのフライパンもないとダメなのかなぁ。
裏返すタイミングを外し崩れてしまうのですよね・・・(~_~;)
鉄のフライパンも良いでしょうけど
テフロン加工のフライパンの方が取扱いが易しくて良いのではないかと思いますよ～(^_-)-☆