さて山口県内では17日から25日までの9日間に
高齢者が死亡する交通事故が4件(死者4人)発生したのもあって
交通安全県対策協議会(会長・山本繁太郎知事)は
昨日(26日)県内全域に高齢者交通死亡事故多発警報を発令しました。
ちなみにこの警報は今年2回目となる発令で
期間は11月1日までの7日間との事。
当然の事ながら警察などでは
この期間中は街頭活動、交通指導と取り締まりの強化などを行うらしく
不本意な取り締まりに対しても注意が必要ですが
特にここのところ、陽が暮れるのが早くなり
まだ交通量や歩行者などが比較的多い夕方から夜にかけての時間帯は
すでに暗くなっているので
道路を横切ったり横断歩道を渡っている歩行者や
対向車線が渋滞をしている時に
それらの車と車の間を横切って出てくる歩行者や自転車、
また右折しようと出てくる車などの車の発見が遅れたりして
大きな事故になりかねない場合が多くなるとも思うので
そういった時間帯の運転には
特に気をつけて運転しなければいけないと思いました。
と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・