ゆっこが結婚式披露宴で 両親への挨拶の中で 言ってくれたよ。
『私が嬉しい時は 私と同じに嬉しさでいっぱいになってくれる。
私が悲しい時、私以上に悲しんでいる。それが 父さん、母さん。』
っと。
私が いつも思ってたことよ。
５０歳になっても いくつになっても 子供は子供。
私が嬉しい時は 一緒に 飛び上がって喜んでくれたうよね
抱きついて 喜んでくれたよね。
私が 泣いてる時、父さんと母さんは 私の見えないところで泣いていた。
それを 私は 知らない振りして知ってたよ。
母さん、会いたいよ。
母さんにもう一度 抱きしめてもらいたい。
母さん、夜中になると 母さんを思って涙がでるよ。
だめだね。
前向きに生きていかなくちゃ
父さんの前で 泣いちゃだめだと思うのに、
母さんが見守ってくれてるだろうと思うのに
やっぱり 会いたくて会いたくて
涙が出てきてどうしようもないよ。
あの１２月２４日が なかったらよかったのに・・・
思っても仕方のないことを 思っちゃうよ。
夢でもいいから 出てきてね。
母さん ありがと。
母さん ありがと。
2012年４月１４日 ゆっこ 結婚式
私たちの 大事な可愛い娘が ついに結婚。
温かで価値観が似ている彼といると とても穏やかな気持ちになるんだって♪
２人で たくさんの幸せつくっていってね。
両親への花束贈呈の代わりに サプライズにもらった時計。
写真の９９１１という数字は、ゆっこが私たちのもとで育った日数。
何も聞いてなかったので、もらった時には びっくりだったけど
いろいろと考えてくれたんだね。
花束もらっても、島根から松山に帰る間に だめになっちゃうからね。
これからは、まさくんと ゆっこで 9911日の倍以上の日数を ゆっくりと歩んでいってね。
どの写真みても 笑えるくらい 泣き顔満載。
ゆっこが大学で県外出る時も 就職で家を出る時も 不思議と涙は出なかった。
でも、今回ばかりは 寂しくて寂しくて 一言言葉をだせば 涙。
２人で 情けないほど 泣いちゃったね。
こんなに大好きな娘がいてくれて 母さん 幸せだよ。
私のもとに 生まれてきてくれて ほんとありがとね。
ばあちゃんが 一緒にいてくれたら 何も言うことなかったんだけどな。
ばあちゃんも きっと見てくれてたよね。
あんなに楽しみにしてくれてたんだから。。。
これからは、ずっと ばあちゃんが見守ってくれるからね。
ゆっこの幸せ 見てくれてるからね。
父さんも母さんも じいちゃんも みんなゆっこの幸せ祈ってるからね。
長女のゆっこが、４月１４日に結婚式をあげました。
それを記事にしなくちゃと思いながら 時間はあっという間に過ぎ
早１カ月を過ぎました。
まぁ、そのうちに・・・(笑)
今日は ゆっこのｍＩＸ記事で 嬉しい内容。
『愚痴の一言もこぼさずに働いている姿を見て、本当にえらいなぁと思い、
のんきに専業主婦をさせてもらっていることに感謝の気持ちになりました。
私のできることは、毎日の家事をきちんをすること
おいしいと思ってもらえる夕食を作ること。
新婚旅行のプランの確認と準備をすること。
できることを一生懸命努めようと思います。』
我が子が 毎日 アップしている料理に感心しながら、
今の気持ちを忘れないでね♪
そんな風に思った 嬉しい記事でした。
先週の２～４日、２泊３日で 島根入り。
ゆっこ前撮り撮影のため。
３日は、朝の９時からスタートして 夕方まで４着の衣装。
最終の衣装は 夕日に映えてお気に入りの写真。
幸せな時だね。
１０月９日～１０日。
3度目の高野山参りです。
っと言うことは、四国八十八か所参りを3度終えれたこと。
一回目は、飛行機で行きましたが、前回と今回は、主人の運転で徳島まで行き、フェリーで和歌山着。
くねくねとした道を車を走らせ 高野山へとたどり着きます。
初めて高野山を訪れたときは、この山の上に これほど広い街をつくった弘法大師様の力に
ただただ驚いたものでした。
まず、迎えてくれるのが 大きな大門。
そして、向かうは奥の院。
車から降りて、約15分。
奥の院まで 諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が樹齢千年を超える杉木立の中に立ち並んでいます。
弘法大師さまが御入定されている聖地ですので、写真撮影は下写真の一の橋の手前まで。
高野山真言宗の総本山、金剛峯寺
高野山には一般宿泊施設はありません。寺院が117カ寺。そのうち 宿坊寺院が57カ寺あるそうです。
今まで２回は 金剛三昧院 でお世話になりましたが、
今回は 福智院 でお世話になりました。
高野山最大の宿坊として、800余年に渡る歴史があるそうです。
精進料理ですが、美味しくボリュームもありました。
イカの刺身だ～っと思えば、こんにゃくの刺身。これが こりこりとしてて美味しかったですね。
お天婦羅もアツアツのもの。豆乳鍋もとっても美味しい＾＾
宿泊する部屋の窓から外を眺めれば、下の写真。
世界的に高い評価を受けているそうで、庭園家、故 重森三玲氏による庭。
素晴らしい景色に 驚かされました。
今回の四国八十八か所参りは、母と 主人と私、そして妹の５人で全てお参りすることができました。
（父は、今回は 犬のこうたが一人の留守番が可哀想だからと 残りました。）
約１年半かけての結願。
高野山参りと前後して、娘の結納。
幸せをいただいたような気がします。
皆が元気でいられる幸せ。
お大師様、ありがとうございました。
2011年10月5日 大安吉日 まさくん・ゆっこ結納
午前11時から 我が家にて結納の儀。
振袖を着ることも 最後だろうからと 今日は、ゆっこも振袖を身にまといました。
私が着た振袖を２代にわたり 着てくれることに感謝。
っと言っても、私とゆっこ２人で計４回。
まさくんのお父さん、主人の結納の挨拶。そして、まさくんの感謝の挨拶と、
結納の儀は 厳粛な空気の中、無事終えることができました。
朝届いた見事な花。友人からのプレゼントでした。 めーめ ありがとう
乾杯はビールでしたが、
後に出して喜んでもらった、記念にとつくった『祝 結納』と題した 二人の写真と名入りワイン。
お会いするたびにずっと以前からの友人であり家族のように
まさくんのご両親ともたくさんのお話ができました。
かわいい息子ができることに 感謝です。
ゆっことまさくんが 嬉しくてたまらない様子に 二人をみているだけで 私たちも幸せになります。
結婚式は来年ですが、２人の幸せがずっと続くのが目に見えます。
それが 親の幸せです
高知よさこい 『十人十彩』 本祭 金賞。
ゆっこの 幸せでこれ以上ないという嬉しそうな笑顔。
高知よさこい 『十人十彩』 の4日間の演舞を満喫し、
3カ月ぶりに ついに松山に帰ってきました。
衣装を着て歩いていると 握手や写真撮影を求められ、
トップの連とは これほどにすごいものかと
まるでアイドルになった気分だったよ。
っと 裏話も帰ってからいろいろと話してくれました。
また、高知新聞に取材までされ、
「生活が一変しても、躊躇せず聖地にやってくる踊り子たち。」
っと 娘の名指しで記事にしていただいてました。
確かに会社を退職してまでも 踊ってみたい連で、演舞できたこと よかったねと
今では心から思います。
幸せだね。ゆっこ！！
昨日スタートをきった高知よさこい。
娘ゆっことって 4度目のよさこい。
昨年のいつだっただろう。
本場のチームで踊りたい。
どうしても 『十人十彩』のチームで舞いたい。
絶対に許さないと言っていた主人にも頭を下げ
根負けの私たちを味方につけて
オーディション受ける前に 4年勤めた会社を退職。
そして、よさこい留学、3カ月の高知住まい。
行くことを許してから、あっという間だった。
そして、いよいよ迎えた本番。
昨夜は YouTube での映像でリハーサルなどを見、
今朝、前夜祭の様子を 同じく映像で見る。
朝から 涙がこみ上げてとまらなかった。
感動の涙なのか 何に対する涙なのか
自分でも不思議なほど 胸の奥底からこみ上げてくるものを止めれなかった。
150人もいる中のどこにゆっこがいるのかわからないけど
この舞台に立てていること・・・
よかったね。
よかったね。
ほんとによかったね。
ゆっこ
ヨード治療中から、体重の増加は目を見張るものがあった。
病院ではかなり粗食だったのにも関わらず、体は ムクミもでてきて
測定の度に 着々と増え続ける。
家に帰ってから なんでも食べれる喜びも手伝って
たった3週間ほどで 5Kｇ近い 
泣くに泣けません・・・
理由を先生に聞くと、やはり チラージンSの薬を止めていたための
甲状腺機能障害。
体重計グラフを見てみると 夜のウォーキングもよかったのか
なんとか この10日ほどで やっと1.5キロ減。
なだらかな下降折れ線が出来ております。
今日は、本屋でかったカービーダンス(笑)
食事も頑張ってるつもりでも これが なかなか
でも 続けます！！
頑張れ
私 痩せる
