その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。
名前も覚えられない。あっという間に字幕が変わっていく。もともとインプットされてない文字列だから仕方ない。
未来のどこかの星で大きな勢力同士の対立があるという設定。その中で血筋が良い若者が勢力守るために敵と戦い、勝って旧世代にも実力を認めさせ、王というか首領になっていくというお話かな?と思った。
死んだ人の体液を吸引して飲み水にする方法は非常に気持ち悪い。水は無い星のようで、登場人物は砂ほこりまみれなのに風呂やシャワーは無い感じで、全員が浮浪者のようで不潔な感じがした。
砂虫はでかく、全容はわからないが、悪いやつではなさそうだ。
『エルヴィス』でエルヴィス・プレスリー役をやったオースティン・バトラーがスキンヘッドで眉毛の無い男の役で出ていた事をさっき知った。変われば変わるものだ。