娘と2人でルーブル美術館へ♪

本日は朝から麻緒と２人でバスとメトロでおでかけ





２０年ぶりのルーブル
沢山の彫刻に囲まれ、昔の時代にまぎれこんだような非現実的な感覚でした





ルーブルの中のお店も周辺も近代化して。。パリも変わっているのだな～と少し残念な気がしたり。

フランス6日目、もったいない事にすっかり日常の風景にも慣れて。
残り2日間、フランスを目と心に焼き付けて日本に帰国したいと思います

フランスでの食事♪

フランスに来てフランスならではのお料理をいただいています



初めて体験は・・由美子先生おお薦めコンテチーズ、アルプスの少女ハイジにでてくるようなグリエールチーズ。





日本にはないというコック貝、それからエスカルゴ。。それからイースターで食べる子羊の塊肉、牛の生肉のカルパッチョ



いろいろ体験をさせていただきました

コンテチーズは私の好きなチーズの仲間入り
エスカルゴは・・考えないで食べれば結構おいしい

お料理教室ではアボガドと海老のコロッケ、白アスパラガスのスープなどを教えていただいて
我が家のレシピに仲間入り決定

マルシェで食べたトリュがはさまれたブリーも美味しかった
よりどりみどりのチーズのコーナーや色鮮やかで日本とは違う陳列方法、お客様との温かいやりとりに
フランスを感じました

今回の経験で少し我が家にフランス料理の要素が今後取り入れられるかもしれません

春のテーブルコーディネートレッスン♪

本日は在仏日本人の方の料理教室

一人バスに乗っての訪問なので、どきどき
とても雰囲気のある素敵なお宅で素敵な時間をすごさせていただきました







フランスのお宅は物はあるけれど、飾られた絵や置き物、インテリアの雰囲気でとても心地よい空間に
感じられるように思います

フランスに長年住んでらっしゃる日本人の方お二人、最近日本に帰国して遊びに来ていた方と4人でのレッスン















お料理はもちろん、食事時のみなさまとのお話が楽しく、あっという間の5時間でした
フランス人と日本人の話、文化の話などでも盛り上がり、フランス人は人間力があると・・なるほど、フランスという国は
日々いろいろな問題が起こるので、問題解決能力が鍛えられているのでしょう。

最近日本に帰国したばかりの方は日本に帰ってから脳のほんの数％しか使っていないように思うと。
日本とフランスとの違いを今ひしひしと感じているようでした。

そんな方々とのおしゃべりはとてもパワーをいただける貴重でわくわくする時間となりました

麻緒は姉の着物のHPのための十三詣りの写真撮り
着物を着て、フランス人のカメラマンさんにエッフェル塔の下で写真を撮っていただき、
とても素敵な経験をさせていただきました
とても珍しい着物姿に人が集まってきた状況で、モデル気分で楽しめたようです
十三詣りは関西では昔から行われている行事とのこと。１３才になる年の着物姿はとても思い出になると思います

親子でとても素敵な出逢いと経験に感謝の1日でした

忘れていた美意識。。♪

フランスに来て3日目

フランスに暮らす姉の衰えない美意識の高さに感心＆刺激あり。
もうすぐ50代の姉を見てると、年だから。。という心が人をフケさせるのかなと感じます。
時にあきらめも必要に思うけれど、美しくありたいという意識を持ちつづけ、いかに現実の自分を知るかが
大切なような気がします。

あ～ぁ、私はいかに年をとっていく現実の自分を見ず、自分をふけさせていたことか。。
現在の自分を客観的に見て、とても残念な気持ち。。

せっかくの機会なので、姉流メークを教えてもらい時間をかけてみました
(なんと姉はメイクとヘアーに毎日１時間かけるそう)
子育て期間のこの10数年の間に、だんだんとメイクも省略していたことに気づきました。
それだけ子供に一生懸命だったっということでそれはそれであり
これからの自分を考えたいと思います

まぁ私はそんなに美を目指すタイプでもないのでそれなりに
最近は地味めな傾向だったけれど、年を重ねるほどに明るめの方向へ行きたいと思います

義兄お母様からフランスの食卓レッスン♪

本日はイースターでフランスは祝日
午前のんびり過ごし、朝食で初のバケットをいただきました

切って開いたバケットにバター(有塩、無塩お好みで)とはちみつを塗る食べ方がお薦めと。。
驚くほどの美味しさこれなら毎日食べても飽きないかも！

午後から少しお買い物に行った後、義兄お母様宅にご招待を受けて伺いました　

子羊のお料理レッスン、テーブルクロスをしいて、お皿とグラスのセッティング、それからマナーを教えていただきながらの












アペリティフ、前菜、メイン、フロマージュ、デザートをいただき、とても貴重な体験をさせていただきました
アペリティフはピカードのもの、食べてみたかったのでナイスタイミング



前菜はベルギー、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス・・の生ハムの食べ比べ
お料理全てが美味しくて

食事の前にはイースターという事で(英語ではイースター、フランス語ではパックと言うそうです。)お庭で卵探し。



チョコの卵があちこち隠れていて、子どもたちが走って探し、麻緒にとって楽しい経験でした



久々にワインをグラス２杯飲んだら、かなり酔っ払った私

イギリスとフランスのフォーク、スプーンのテーブルセッティングの違い、パンの食べ方、
いまさらですが、フォークとナイフの正式な使い方を学び、貴重なお時間をいただき感謝です