初めてちゅ～るを食べた野良猫くん。

しょっちゅう相方実家の庭に、顔を見せるようになった勝新。

「ここはいい餌場だぜ」とロックオンされたのでしょうか。

こんな顔になっています。

「うぉ！おぃ、マジ、何だ？これ？旨いじゃねぇか！」

いや、怖いな。座頭市じゃん。（勝新だけに）

空き家でちゅ～るを食べた後ですが、噛みしめてますね～。

警戒する、かなちゃん。

「あの男がいるなら、私、空き家に入らない！」

枯れ葉をかき集めたゴミ袋の上で。

比べてユルい顔つきの、ひなちゃん。

「ええ～？私、なんでも良いわ」

貴女のそういうところ、みこと君に継承されています。

「俺、女子供はイジメねぇよ」

勝新、空き家にて。右にひなちゃんがいます。

ジュニア、危うし！でもジュニアもりんちゃんを追い出したからな。

一時の平和。3匹で。

でもやっぱり奴はいる！

「あぁん？」

こっわ！

ところでキャットタワーを組み立てたんですが、ハンモックが人気で、

あちゃさんとみこっちの取り合いになっています。

それでも遊び盛りのみこっちゃんが、最上段に陣取らないあたり、

同月齢の子と比べたら、大人しい方なんだろな、と。

周りがシニアだけなので、ひとりはっちゃけているように見えますが、

もしも兄弟で引き取っていたら、かなり弱っちぃと思います。

ちょっと今、セブンに行ったら、めちゃ寒くてビックリしました。

まだまだ油断はなりませんね。

最近、セブンではネパール人スタッフが増えています。

サラダを買ったら「アタタメマスカ？」と聞かれたので、

突っ込まずに「いえ、大丈夫です」と応えておきました。

ネパールは温めて食べるサラダがあるのだろうか…温野菜的な。

ではでは。

娘猫、オカンに心配かけるの巻

あちゃさんがまた3日ほど調子を崩しまして、「よし！病院だ、あーちゃん！」

と、「明日行くよ？」と話した即日、復活しました。

大好きなシーバ含め、ご飯を食べない、水を飲まないで、元気もなくし、

「歳も歳だし、ああ、そろそろかな…」とオカンは悲痛な思いでいたんですが。

この『そろそろかな…』というのも、もう何回目だよ！って感じで、

その度に、あちゃさんは崖っぷちから舞い戻って来ます。

今はPCのサイドテーブルから「キャオッ！（ねえ、おやつ出してよ）」と

騒いでいるところ。

昨夜は寝室でちぃちゃんと寝ていたら、「キャオッ！（ちょっと！

水がないわよ、水が！）」と起こしに来たりして、女王様健在です。

「あたし、そう簡単には死なないわよ？」

うん。痛感してる。

猫又にでもなって下さい。

余談ですが、猫又って不思議ですよね。雄でも雌でも、猫又になったら

婦女子をさらってくの。

まあ、昔は若い女性が行方不明になる事件が多かったせいかも知れませんね。

あと河で遊んでいる子供が河童に引きずり込まれる等は、子供の水難事故

が多発する場所だったり。

水木しげるが遭遇したという、ぬりかべは意味わからんですが。

そういえば、母が幼い頃に、河童を見たと言っていました。

母親になっても、神妙な顔で子供達に話していたという事は、

信じていたんだと思います。母よ、すげー体験したな。

「僕も50年生きて、妖怪になるんだ！」

あ、そうなの？オカンはもう死んでるけど、良いの？

隣のクマさんは、みこっちゃんのオモチャ。

噛んだり蹴ったり遊んでいます。

昨夜、寝室でみぃちゃんと遊んでいたら、「ギャンギャンシャーッ！」と

騒ぐ声が聞こえました。

久しぶりだな、と思いながら急いでリビングに行くと、「あら、ママ」

なんて呑気に近づいてくる、あちゃさん。

段ボールハウスの前で、「やべっ」って顔している、ちぃちゃん。

「大変だ！大変だ！何があったの！？」と大人猫達に、鼻コッツンする

みこと君。

段ボールハウスの中を見てみると、案の定くぅちゃんがいました。

シャーッ！と怒っている、くぅちゃんにまで鼻コッツンしにいく、

みんたんを止め、「くぅちゃん、出て来なさい」と促しました。

アレです。大人しく段ボールハウスで寝ていたくぅちゃんに、

ちぃちゃんがちょっかい出したって感じだと思います。

いらんことするなぁ。

今日はキャットタワーを解体、体力があれば新しい物を組み立てる予定です。

今、使っているキャットタワーは面積が小さすぎて、仔猫用という風なんですよ。

みこっちの身体も大きくなったし、買い換える事にしました。

お昼頃からやり始めようかな。

ではでは。

今、会っても分からないんだろなぁ、の親子の巻

岩合さんの写真集から1枚。（嘘）

題して『サバトラ乙女と冬の花』

花なのか？コレ。実のような気もするけど。

みこと君の母猫ひなちゃんです。今再会しても、分からないんでしょうね。

でも双方とも猫に対しては寛容なので、喧嘩にはならないと思います。

対してゴルゴ13レベルに警戒心がある、妹猫かなちゃん。

「私の背後に立つんじゃないわよ」

あ、すんませんっ。いか耳ですが、何か激おこですか？

『ゴルゴかなた』とお呼びましょう。

猫慣れしてる相手なら、既に膝に乗ってそうな姉猫ひなちゃん。

「やっぱり争いはよくないと思うの」

ですよね～。

「気分転換に爪研ぎして、気持ちを切り替えるといいわ」

なるほど！かなちゃんにも教えてあげて下さいな。

こちらも猫慣れしている人相手なら、コタツで寛いでいるだろう、親方。

「俺の耳って、なんでこんなに小さいんだろうな」

知りません。

真面目にこの子欲しい。

ところでとうとうドレッサーに置いてある、綿棒が1本も無くなりました。

それでもみんたんは空容器の中に、執拗にお手々を入れています。

可哀想なので、床に散乱している綿棒を集め、容器に補充しておく事にしました。

ハッキリ言って、何だろう？このプチごみ箱は？という感じです。

綿棒にはみこと君のヨダレだの、埃だのついてますからね。

私が必要な時は、いちいち収納から取り出しているんですよ。

全て取り上げるより、お遊びを残そうという考えです。

ところで今朝、初めてレンジで温玉を作ってみました。

いや、もう爆発したらどうしようかと思った。

お椀に卵を割り入れ、黄身に爪楊枝で穴を開けて水を少し回し入れた後に、

500ｗで50秒チンするだけです。

オートミールの朝ご飯用アレンジに使ったんですが、上手くいきました。

ちょっと最近、動物性タンパク質を摂っていなくて、卵が一番手っ取り早い

と思いまして。SAVASを飲まなくなりましたからね～。

ソイプロテインは摂ってます。女性ホルモン減少対策に、イソフラボン！と、

かなり意識していたりします（笑）

どうでも良いんですが、全く痩せる気配がない、今日この頃。

何かが間違っているんだなぁ～何かなぁ～。まあ、いっか。

ではでは。

結局原因が解らなかった、あちゃさんの体調不良

土曜日はあちゃさんの膀胱炎の再検査の為、病院へ連れて行きました。

本当は日曜日に行く予定だったんですが、相方が土曜日なら行けると言うので、

毎回毎回、鳴きまくるあちゃさんに形見が狭い思いをしていたものですから、

同行して貰う事に。

結果は細菌は消えていたものの、念の為にあと1週間抗生物質を与えて終わりです。

それよりエコーで右の腎臓が萎縮している事が分かったので、

次回はいつもの血液検査で項目を増やそうという事になりました。

そろそろ年齢的にも腎臓に来るよねぇ。

あちゃさんはれんれんみたいに大人しく、点滴を受けてくれるのかしら。

「冗談じゃないわ」

いやいや、あちゃさん。お兄ちゃんのれんれんは7年も頑張ったのよ？

病院への道中、待合室、処置室で、キャオキャオ煩かったから、

恥ずかしい事ばらしちゃう☆

今、写っているのはキャットタワーの下。此処にクッションを置いたのが

あちゃさんのテリトリーです。

でさ、膀胱炎騒ぎから全く寝ようとしなくなったんですよ。

どうしたのかと思ったら、あちゃさん、お漏らししてましたー（笑）

笑っちゃいけないか。頻繁にトイレに行くのが間に合わなくなったのかな。

そこでクッションを捨て、新しい物に変えたら、このようにちゃっかり

収まっています。

「僕はウンチした事ある」

ああ、仔猫の時ね～、あれもビックリしたわ。

新しい玩具でウフフアハハなみこと君。

蝶のように舞い、蜂のように刺しています（笑）

そうそう、相方が実家から「あったかいシーツ貰ったんやで～♪」と、

敷きパッドを持ってきたんですが、シングルでした。

「うち、ダブルだよ。実家で使えばいいじゃん」と返品しようとしたら、

「嵩張るから嫌や」と、持ち帰るのを拒否し、強引に敷きました。

でももちろん面積が足りません。

仕方なく寝ていると、「あったかい？あったかい？」なんて執拗に聞きます。

そんな敷きパットに、くぅちゃんが盛大にリバースしました。

早々に撤去。相方凹む。毛足が長いタイプな為、クリーニングから

戻ってくるまで、日数がかかります。

そんな相方に渡したバレンタインのチョコなんですが、美味しかったらしく、

何回も「あれ。美味しいな」と言っていました。

去年もあげたんですけどね。ロイズの生チョコです。

ところで少し前から肌の調子が悪くて、困っています。

時期的なものかも知れないんですが、部分的に顔が痒くてカサカサ状態。

いったん、美容液などやめて、ｄプログラムのライン使いをしても駄目です。

これは皮膚科に行くしかないかな～↓

ではでは。

あちゃさん、復活するの巻

11日に病院へ連れて行き、糖尿病の方は横ばい、そして膀胱炎だと診断された

16歳のあちゃさん。

帰宅した夜にこのお方、食べた物を盛大にリバース。

膀胱炎で処方された、抗生物質を混ぜたシーバもリバース。

それから元気がなくなり、12日にはご飯も摂らず、騒がしかった子が大人しく

段ボールハウスの中に丸1日籠城しました。

…これ、ヤバいんでは？と、相方にLINEをしたら、あちゃさん大好きな相方、

迷わず戻ってきて、翌日病院へ連れて行く事にしたんです。

相方が仕事だったので、帰宅してから午後の診察に行こうと待っていたところ、

なんとあちゃさんはポツポツと食べ始め、動くようになってきました。

夕方にはキャオキャオと、自力で回復し始めたので、様子を見る事に。

この数日ずっと側についていていて、通常運転に戻ったんですが、

側にいると「キャオッ！（何よ？）」という顔をされるのが、心外でした。

何だったの？あれ。

「まだ死なないわよ？」

うん。生命力の強さを感じたよ。

これからも注意深く様子を見ようと思っています。

膀胱炎も治ったようです。1週間きっちり抗生物質を服用させ、

日曜日には再検査ですが、その時にあちゃさんの謎の体調不良を

申告してきます。

そして、こんな風に家の中がピリピリしていた時に、末っ子は…

「てへ♪」

悪い顔してんな～。

年寄り感、ハンパないあちゃさんとの差よ。

みんたんが寝ている段ボールハウスの板ですが、この上で何回も

吐いたので、ブヨブヨになっています。

他は無事なので、替えの板だけ買う事にしました。

リバースの度に消毒していた為、消毒液で更にブヨブヨになり、

みこと君、嘔吐物の臭いが残っているのか何なのか分かりませんが、

自分が悪いのに乗らなくなりました。

最近、やっと固形物が食べられるようになった末っ子。

カリカリデビューも夢ではないかも知れません。

今、みんたんはテーブルの足に絡みつき、ポールダンサーみたいになってますが、

チラッと見ると、目が合います。

あれだ、「楽しいよ？」とのお誘いだ。やらんけど。

今日は月1の通院日なんですよ。

1ヶ月早いなー。面倒くさいけど行ってきます。

ではでは。