ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

ごめんね、あゆ。病院に行けなかった

2021年01月30日 10時24分11秒 | 
木曜日、午後からの診察にあゆを連れて行こうと、キャリーが置いてある部屋へ
入ったら、蓮のキャリーが目に留まり涙腺崩壊。
これは無理だと思いました。
病院の待合室でも泣いてしまうに決まってる。もしくは絶対具合が悪くなる。
帰省している相方に連れて行ってくれないかとLINEをしたら、
なんとか時間を作って行ってくれるそうです。


昨夜、ソファーに座ってアイスを食べていたら(未だに食事はアイス)、
くぅちゃんがやって来て、蓮の定位置だったソファーの左側に上がってきて
寝始めました。
珍しいな、と思って後ろ頭を眺めていたら、視線に気づいたのか振り返って
「べ~」だって。撫でるとゴロゴロ。
付近に姉弟がいなかったので側に来られたらしい。

これはくぅちゃんなりの愛情表現かもしれないと思いました。
保護した仔猫の時から、「くぅちゃん」と呼ぶと蓮が走って来て
「ママ、ボクを呼んで下さい!」と割り込んでくるので、
幼いくぅちゃんは「いいもんっ」と走り去ったりしちゃってたんですよね。
これからはちょっと注意深く見ていてあげようと思います。


ところで蓮が粗相をした為に枕を買い換えたんですが、何でもよくて
ただ即日届く!っていうのをAmazonで買ったんです。
カテゴリで一位でもあったので、失敗はないだろうと思って選びました。
“ホテル仕様”と商品説明にあって、これも別に何でもいいやと思っていたんですが、
届いた枕をみてビックリ。
こちら。
マジでホテルの部屋によくあるやつじゃん。
意味なくデカくて、意味なく高さがあって、意味なくふかふか。
家にあった枕カバーが合わなかったので、カバーまで買うハメになりました。

高さがあるので首に負担がかかるかな?とちょっと心配だったんですが、
何しろふかふかなので、頭を乗せると沈み込み、寝心地は悪くありません。

白黒の子が写っていますが気にしないで下さい。
それにしてもこの子は写り込む確率が高いなぁ。


昔スティーブン・キング原作の『ペット・セメタリー』って映画があったじゃないですか。
始めてホラーで泣いてしまいましたよ。
あれさ、もう本当に身に沁みて感じるよね。愛しい存在を亡くしたら、
どんな形でもいいから戻って来て欲しいと思うもの。
今はただじわじわと空虚感に浸食されていっている感じです。


今朝もまた酷い寝汗で目が覚めました。
パジャマはぐっしょりシーツもぐっしょりで、ベッドマットまで濡れているので
現在乾かしているところです。
ストレスだのホルモンバランスだのが原因らしいですが、二度寝が出来ないのが辛い。

取り敢えず朝ご飯を食べてお風呂に入ります。髪が気持ち悪過ぎ。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仔猫より大人猫の方が好き

2021年01月28日 12時01分14秒 | 
見かねた兄が「またロシアン・ブルーを飼えばいいよ」と言ってくれました。
…お兄ちゃん、違うんだよ、仔猫は可愛い確かに可愛い。無条件に愛くるしい。
でも違うんだよ。お互い気心知れて、穏やかに寄り添ってくれるような、
そんな大人猫の方がずっとずっと愛しいんだよ。


今日はあゆを病院へ連れて行く日です。
血液検査があるんですよね。
行きたくないな。同じ電車に同じ道、同じ病院。
蓮と通った6年間。思えば半分近くが闘病の年月だった。

そういえば今は虹の橋とは言わないそうですね。
天国に行った猫は毛皮を着替えて戻ってくるんだって。

ううん。蓮、戻って来なくて良いよ。
老いもあれば病もある、その先に死だって待っている。
何も辛い事や痛い事がある世界になんて戻って来ずに、
なんの苦しみもない天国でのんびりしていて欲しい。

私は残った3匹を大切にしていきたい。
何よりも蓮が最優先だったから、淋しい思いもさせていたと思うし。

ちぃがアイコンタクトをするようになりました。
少しずつ関係を再構築していこうね。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナじゃありません。喘息なんです。

2021年01月27日 16時13分42秒 | 
3日ほど前から咳が止まらなくなる事がありまして、
胸がヒューヒューいっているのでいつもの喘息だと思うんですが、
こんなご時世な為に外で迂闊に咳をする事が出来ず、かなり苦しい状態。
ますます外に出たくなくなり、人と会いたくなくなっています。

で、なんで喘息が出たのかと不思議。
たまにちぃちゃんが短時間一緒に寝ていますが、れんれんの時とは違って
猫達との誰ともさほど密着はしていないんですよね。

あー、でも昨夜ベッドメイキングをしていたら右目に激痛が走り、
急いで鏡を見たらくぅちゃんの毛が1本、目に入っていました。
くぅちゃんの毛はやっぱり凶器。側にいなくても舞っているらしい。


ところで今朝、良く解らない事がありました。
覚醒したらワイヤレススピーカーから音楽が流れていたんですよ。
相方が居たので前日からかけていた筈はありませんし、
相方が出勤してから記憶にないまま起きて、記憶にないままやった?
でもさ、スピーカーをonにして、WALKMANでペアリングをして
曲の選択をするという、それら一連の行為を眠剤が効いたままやらかしたとは。
…かなり怖い。


最近、主食がアイスになっているのでなんとかしなくちゃな、と思いつつ
飽きずにアイスを食べています。
今また買って来ようかと考えているところ。
太ったけど、どうでもいいやって感じです。自分の事に興味が持てなくなった。
スキンケアなんかも洗顔後は試供品で貰ったオールインワンで済ませたり、
苦しくなるまで食べると眠れないんですが、そこそこお腹がいっぱいだと
頓服だけでもよく眠れるんですよね。
起きていても辛いだけなので、食べて寝逃げに走っています。

セブンにあったビエネッタは全部私が買ったような気がするな(笑)
アイス食べて寝ようかな。

それではまた~。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

希死念慮とゲゲゲの鬼太郎

2021年01月26日 16時29分58秒 | 
なんて言うか、これって共通点ないですよね。
でも私なりにビミョーにあるんです。

何もしていないと、れんれんのところに行く事ばかり考えてしまうので、
気分転換にエアロバイクを漕いでいるんですが、その時に動画を観たり
しています。

けれどどれも興味を持てなくて集中力にも欠けているので、希死念慮が
むくむくと湧いて出てきちゃって。

Amazonプライムビデオで何かあるかと探していたら、お勧めに上がってきたのが
ゲゲゲの鬼太郎(笑)
懐かしいな、と観てみる事にしました。
鬼太郎の声が高山みなみ。この人ってコナンの声優さんだよね?
私が観ていた頃は戸田恵子だったなぁ。元祖は野沢雅子だったらしいけど。

なんとなーく流していたら最後まで観られました。
これは使えるんじゃ?って事で、最近はゲゲゲの鬼太郎ばかり観ています。

一時的な事なんですけどね。ベッドに入ると猛烈な希死念慮に襲われるので。
そんな時間がある方が良いような気もする。


昨日は給料日でした。何処へも出掛けたくなかったんですが、
先日薬局から薬を送って貰った送料とか振り込まなくてはいけなかったので、
郵便局と銀行のATM機がある隣駅まで行って来ました。

で、ボーッとしていたので振り込み金額を間違えたというポンコツ。
人と話したくなかったので、窓口でなくATM機を使ったのがまずかった。
帰宅してから薬局に電話をして、不足分は次回行った時に払う事にして貰いました。結局電話で人と話すハメに。

なんか、他人に迷惑のかからない死に方ってあるのかな。
何をどう考えても誰かに迷惑をかけてしまう。

シャボン玉みたいに消えてしまえればいいのに。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日、不思議な出来事がありました。

2021年01月25日 13時21分32秒 | 
夕方ちょっと寝ようとしたら、布団の中で足下に猫がいたんです。
ちぃちゃんだな、と思って足をよけて寝ようとしたんですが寝付けず、
コーヒーでも飲もうとキッチンへ行ったらリビングでちぃちゃんが
爆睡していました。
あれ?あゆゆんかくぅちゃん?と思って見に戻ったら誰もいませんでした。
そもそも女子達がそんな風に寝た事はないんです。

れんれん?いえいえ、蓮だったら腕枕をして寝る筈。
足下で寝るなんてあり得ません。

通りすがりの猫さんか…と思いました。
あのね、変な話なんですが、18年連れ添って亡くした愛猫がれんれんに
生まれ変わって家に来るまで、何故か猫の霊だけは感じていたんです。
霊感なんて全然ないのに。

いくつかエピソードがあるんですが、一番鮮やかに記憶に残っているものがあります。
冬でした。寝ていてふと目が覚めると、枕の右上にキジトラの仔猫が
寒そうにうずくまっていました。
「おいで」と布団をあげると、ふっと脇腹にぬくもりを感じたとたん、
足下から猫が歩いてくる気配を感じました。
そうしたら仔猫の気配が消えたんです。ああ、亡くした愛猫かと思ったんですが、
相方も同時に体験していました。
翌朝話したら、仔猫は解らなかったそうですが、足下から猫が歩いて来たのを
感じたそうです。
で、その猫が頭の脇に来て、ザッザッと砂をかける仕草をしたんだとか(笑)

ああ、間違いなく愛猫だと思いました。あの子もれんれんと同じく私にしか
懐いていなかったので、相方が邪魔だったんだと思います。

因みに相方は霊感が強く、仕事で地方のホテルに泊まるとよく手だの足だの
引っ張られるそうです。
なので、終電になっても帰宅する事が多いんですよね。


猫達の画像を載せられなくてすみません。
なんだか呆けてしまって、撮るのもスマホに入っているものを整理する事も出来ません。

漠然と蓮のところに行きたいなぁと思うけど、自死じゃ同じところになんて行けないよね。

必ず私の視界に入る場所にいた子なので、いない事がとても違和感。

四十九日を迎える頃には、少しは私の頭もまともに機能しているのかな。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする