毎日、次回作と次々回作の台本と格闘。
昨日は“文字”の日。
今日は“お絵かき”の日。
『現地』を歩き回った記憶を呼び起こして。
立体を想像し平面の絵にするのは難しい。
朝な夕なに集中集中。
昨晩は会議後。赤坂から品川まで夜風に煽られウォーキング。
一万歩、5キロ。
汗だくで疲れたが、頭も体も落ち着いた。
六本木や麻布十番の人の多さには驚いた。
夜道では皆、知り合いに見える。
そんなに知り合いいないけど。
しかもカップルばっかだし。
・・・カップルって死語か。
今日はコンテ作りつつも、
名古屋ドラマ「おかげ様で!」のMAやら打ち合わせ諸々。
また赤坂。
また歩くか・・・
記憶といえば『ケイゾク』で壺坂警部補が、刺されて病院のベットにぐたーっと寝ている柴田警部補に「・・これまでに、お前が知っている真山という人間をもう一度思いだしてみろ。」というような台詞を思いだしたところです。
真実は一つ。されど、ある事象を見る人次第で、真実はいくらでも異なってくるという印象を持っております。
画像は昨日の空でしょうか。
風が強かったので
面白い形の雲が
いくつも青い空に浮かんでは消えて…
それを見ながら
私は楽しいひと時を過ごしたのですが
横浜ではお昼頃
彩雲が見られたそうですね。
読売新聞に投稿写真が掲載されていました。
空に浮かんだ、虹色の羽
自然からの素敵な贈り物です。
…カップル。
アベックよりは死語じゃないかも…。
シャッターチャンスというのはあらゆる処にあるのですね。
白戸お父さんの様にも見えてくるのです。
折しも、夕方のニュースで神奈川あたりで見られた「彩雲」の写真を映していました。
ファンタジーの世界に迷い込んだ様な、きれいな鳥の羽根のような雲でした。