暮れなずむ江戸川橋

編集が一段落して居眠りしていたら、
地震。
福島-東北ではけっこうな揺れ。
飛び起きてテレビ。



ワタシが生きている時間の中でも新潟、阪神、東北、熊本、、、
大地震や津波は常に「そこにある危機」だ。
日本で暮らす限り逃れることはできない。
「Kesennuma,Voices.」のロケで被災された方に教えてもらった枕元に靴を置いておけという教訓は今も守っている。
非常持ち出しも常に点検している。
地震の度に命の問題を突きつけられている。
それは通年の自覚。


今年も3.11がやってくる。
「Kesennuma,Voices.6」
編集中。

よる10時半！ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」！

樹木の美しい大和市で早朝からロケ。
地元の皆様の多大なる御厚意と、
まだまだ寒いなか参加下さるエキストラの皆様のご協力で、
規模の大きなシーンを作ることができそうだ。
感謝でございます！
最終話の重要なシーン。
本当にありがたい。



さて、
今夜の6話、
3話の“技巧派”高橋監督、
5話の“感動のプロフェッショナル”菅原監督に続いて、
ずっとワタシの現場を仕切ってきた“職業軍人”稲留監督のデビュー作。
これがなかなかどうして面白い！
硬軟とりまぜてエンターテイメント！
そして旅人と雪路のシーンは心に迫る！

ぜひご覧下さい！


さて、
今日もポパイのおにぎり食べてがんばろー！





大和市のヤマトン！

富士山

思わず車のルーフを開けて、
シャッターを切った。

いよいよ撮影もラストスパート。
密度の濃い毎日。

ふと見えた富士山に疲れを忘れる。


山中湖からまたスタジオに移動。




日曜日、
日本テレビ系
よるの10時半
ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」お楽しみに！

ぐいぐいとドライブかかってますよ！

木更津、戻り

やはりアクアライン。

木更津

まるで国際線の窓からの眺めのような、
美しいグラデーション。

昨日強風で閉鎖されていたアクアライン。
今日は北風、
寒さが骨身に凍みる。

寒いと不調が続く。
どこが、、とは言えないがなんとなく不調。
で、
撮影がはやく終ったのでなんとよるの7時に寝る。
朝の４時まで９時間！
寝るのも体力がいるが「寝ろ」と身体が命じたのか。

ドラマもいよいよ最終局面、
毎日がクライマックス。
休んでもいられないが、
小休止。
不眠不休労働、低賃金の昭和的な業界労働はすっかり身体に染み込んでいるが、
(笑)
流石に60代にはキビシイのか。
が、
ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」は最後まで走り抜けるぜ！
いくぜっ！

ぜっ、、て。






前回放送のゲスト、
吉田栄作氏、
いい芝居してましたねー。
彼とはデビューからのつきあい。
いい年齢の重ね方してるなあと眼差しや声から感じる。
イケメンはどこまでもイケメンだし。
(笑)
お互い“夢”を語り合った仲、
いつかまたご一緒したい。




さて第６話、
旅人と雪路の、、、


うっ
言えない！
言いたい！

そしてあのスペシャルゲストが！


お楽しみに！