人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

楊作洲先生を偲ぶ会に参列しました

2013年06月08日 19時39分30秒 | 出来事・記念日・来客・慶弔
関帝廟


 今日は、先月にお亡くなりになった青葉の奥様のお父様の楊作洲先生を偲ぶ会が横浜中華街でありましたので、私達家族は参列に行って来ました。私達はあるきっかけで台湾料理店の”青葉”を知りました。お店に行くといつもにこやかな笑顔で出迎えてくれていました。
 青葉の奥様のお父様の楊作洲先生のことを知れば知るほど、このお方は、台湾の発展、華僑社会の連帯、在日華僑の子供達への教育、また、日本と台湾の友好親善に尽力された偉大な政治家、教育者であることが浮かび浮かび上がってきましたので、皆さまには是非この方を知っていただきたいと思いましたので私のブログで楊作洲先生のことをご紹介します。

楊作洲先生


略歴:日本語-字が小さくなって見にくいかもしれません。


略歴:中国語-字が小さくなって見にくいかもしれません。


お父様は自分のことよりも他人のことを思う慈愛に満ちた仏様のようお人柄でした。今の日本人が失っている隣人愛に満ちていました。先ず相手の気持ちを思いやる。このことは何と難しいことでしょう。私などは自分の思い通りに行かないとすぐに怒ってしまいます。寛容、豊かな心。まだまだ心の修行が足りないですね。


楊作洲先生を偲ぶ会


会場には非常に多くの参列者の方々がいらっしゃていました。室内の会場には入りきれずに大勢の方々が外で行列になっていました。来賓の方々は台湾政府を代表する方々や華僑を代表する方々。中華学院を代表する方々日本人の友人の方々でであふれていました。故人の人望の深さを感じました。
私達は献花を終えた後で、故人の功績を讃える記念品が数多く展示されていましたので見学させていただきました。台湾の歴代の総統と一緒に写た写真とか勲章の数々が展示されていて台湾の発展に相当貢献された人物、本当に偉大な方ということを実感しました。華僑の方々にとって、精神的な支えであったことがうかがえました。教育者でありましたの教え子の方々は台湾のみならず海外で多くの方々がご活躍されているいます。
生きていらしていれば、楊作洲先生いろいろとお話が聞きたかったです。非常に残念です。

関帝廟


ご紹介”青葉新館” お店に行かれましたら挑戦者の紹介でというとスムーズです。
 http://r.gnavi.co.jp/g644300/

 記録

今日の空


 天気:曇り後、晴れ。暑いでした。
 最高気温(℃)[前日差] 28 [ +2 ]
 最低気温(℃)[前日差] 19 [ -2 ]
 体調:快腸
 血圧:112/66。
 訓練:左手曲げ伸ばし。左腕の振り。右リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で歩く。背を伸ばす。胸を張る。
<行き>
 自宅出発 11:09:50
 烏山駅着 11:32:50
 タイム: 21分00秒ロスタイムあり。
<帰り>
 タイム: 22分00秒ロスタイムあり。
 歩行距離:3km

人込みの中華街:関帝廟通り 人込みの中を歩く時は、注意、確認です。


渋谷駅地下通路:ここも人込みの中を歩く時は、注意、確認です。


では今晩も

『星と太陽と青空に願いを』でおまじない。

星と太陽と青空に願いを』

私の障害が良くなりますように。
明日も太陽が出て雨を降らせないでください。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
良いことがありますように。
金運が来ますように。

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日もお休みです。今日は本当に偉大なお方の足跡を知った日とまりました。
ご冥福をお祈りして、合掌。
















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