窓の木枠が額のようで、二重の額縁みたいだな。
左の蔦の葉、生き生きして本物のような迫力があったよ。
特段に気になる画家の作品とかはないんだけど、全体のトーンが統一されているような気がして、それがいかにもヨーロッパの貴族然としていて美しかったなぁ。
知っている絵があって、今回持ち主を初めて知って「へえ」となった。
リヒテンシュタインはその存在が興味深くて、いつか行きたいと思っている。
その時はスイスとセット絶対と考えて、スイスの物価に二の足どころか十の足を踏んでたよ。
けど、今回の展示を見るに、美術的な面ではオーストリアの方が繋がりがあるんだな…ハプスブルクだし…まぁ、スイスで美術ってピンとこないけど。
だとしても!リヒテンかわいいよリヒテン。
やっぱお兄様と一緒じゃないとな。
ヘタ懐かしい。