ウカツで雨女で

もうあまり雨女じゃない

楽しみではある

2009-03-31 | 隠してる
映画化が決定したの、2nd始まって間もなくだったそうな。
そりゃ脚本は大急ぎで大幅書き直しだったろうし、その質も変わるわ。大変だったな。
しかし、そんな話を知ると修正が入る前の本編がすごく観たいぞ。


小説で木星まで6年掛かるって記述があったんだが。
ところどころトランザむっても、登場する皆さんが相当なお年に・・・!
年少キャラ達は妥当な年齢になるか。戦場に子供はいらない。
でもまぁそんなことになったら色々大変だと思うので、向こうからやってきてくれるんだろう。
こないだ、木星が映ったところでなんか変な吠え声が聞こえたのが新たな敵になるのかもしれん。
あの吠え声からすると、対話うんぬんの相手じゃない気がするんだが。笑
もうバジュラでいいじゃない。
ゴロゴロソングをリリースした歌い手もいるし。


たしか鋼劇場版は本編終了後1年内だったと思う。
スケジュール管理に定評のある監督と筆が速い脚本家。
来年にはちゃんとしたものを出してくれそうだ。


TVシリーズはTVシリーズでちゃんと終わらせて欲しかったというのが本音だけど、色々と複雑怪奇な大人の事情もあるんだろう。
上層部からのゴリ押しはどの業界にもあるもの。仕方ないよね。
決まったからには楽しみに、宙で待ってる!(DVD化を)

手持ちカートリッジ、まだ使えるのに

2009-03-30 | 美容がらみ
リップペンシルのレフィルを買いに、E.ロー ダーのカウンターへ行った。
ここのレフィル、1パックに2本なのが便利なんだよな。

ってことで、レフィルだけを買うつもりだったのに、カートリッジごと買わねばならない羽目になった。
色のバリエは全く変わらないのに、カートリッジごと丸っとモデルチェンジってどうなの。
新たなレフィルは、今までのカートリッジに装着できない形なんだって。はあ!?

何がどう変わったんだと聞いたら、カートリッジのお尻にリップブラシがついたと言う。
「いらねえ・・・。」
思わず声に出しちゃったよ。

色味も一新!なら分からないでもないっつうか許せる気分なんだけどな。
このエコエコうるさい時代に、逆行した所業だなぁ。
カートリッジを新たに買わせて少しでも利益をってのが丸見えだから、まぁそれだけE.Lロー ダーも経営状況がよくないのかもしれない。
元が高価な価格帯だし今はネットで安く買えたりもするから、大変なんだろうな。

他に買うアテもないから、カートリッジごと買ってきた。

早速使うべくポーチに入れようとしたら、E.ロー ダーのグロスが液漏れしてた。ぬぉおー。
今日は私とE.ロー ダー的に相性悪い日だった模様。

終わったようで終わってない

2009-03-29 | 隠してる
お、終わった・・・と思わせつつ、実は「続きは劇場でね!」ってなんじゃそりゃぁああ。
とにもかくにも、制作陣の皆様にはお疲れ様でした。
とても楽しい一年半でした。
なんかものすごーく中途半端感溢れる最終回だったけど、もろもろ溢した諸々や裏設定の細々は小説その他で補完してくれると信じてる。
6月にはドラマCD3も出るらしいしね!
今は最終回を迎えた達成感を味わうよ。

実は今まで言うタイミングを逃してて言うに言い出せずモヨモヨしてたのだが、最終回の今日言わないと永遠に言えない。
敢えて言わせてもらおう、咎って“受ける”もんじゃなく“背負う”ものであると!





特にドンデン返しもなく、誰も咎めを受けてません!
2nd The final story





◇リボンズ君
この子はずっとイオリア計画の上での自己存在意義を握り締めてたね。
そこに「イオリア計画も越える」という“私”が生まれたのは、見下してた人間の“らしさ”だったんだけどな。
それでも造られたものとして“自身の有用性”を主張するのをエゴと言わないでやって>せっちゃん
オリジナル太陽炉をウキウキと抱えてたり、「僕はまだ戦える・・・!」が無邪気で、激しく可愛らしかった。
できれば最期、ティエリアがヴェーダに引き入れてくれてたらいいのにな。(オマケでリヴァイブとヒリ子も頼む)
環境が違うせいで道はズレちゃったけど、土台は同じことを目指してたんだよ。
リボンズ君もずっと突っ走ってきたから、お母さんの中に還って丸くなってたらいいよ。
で、素の自分自身のことを静かに考える時間が持てたら、と思うよ。

リボーンズキャノンは微妙だったけど、リボーンズガンダムはイケメンだったなあ。
この期に及んでOガン出してきたのは、リボンズ君への餞だったのか。アムロ的にも小賢し(略



◇ティエリア
なんと美しい電子の妖精。スリープエンドだったか・・・。
この子は一期1話でヴェーダルームで「始まる」と呟やき、二期最終話で「さよなら、みんな」とヴェーダの中で呟いて終わったのかと思うと感無量だ。
主人公ではないけれど、だぶるおーというお話しの軸だったな。
イオリア計画まっしぐら!な一期はもう、見ててハラハラするというか、「ああもう!この子はもう!」と毎回やきもきさせられてたなぁ。
手の掛かる子を持ったオカンの気持ち。
二期になって穏やかになって少し寂しかった(笑)けど、ヴェーダに解けてく時の目を閉じた顔がすごく幸せそうで神々しくて、もう成長とか変化とかの言葉では表現できないくらい遠くに行ってしまったな、と。
来年、映画化するからー!そん時は起きてきなさいよー!

リジェネが全く表れなかった。
次の番組の撮りが忙しくて!な勢いで表れなかった。
でも、リジェネも劇場版に出てこいよー。ソファーにへばりついてていいから。



◇ロックオン
最後の最後にやっと自分のスタンスが定まった様子。・・・おせーよ。(笑)
右目を閉じてた時はハラハラしたけど、血に染まってても目は開いたので怪我は額だったか。よかった。
初めての青空の下の墓地描写。やっぱライルはニールよりオシャレだね。
新たにニールの名前がエイミーの下に刻まれてた。
隣の小さい墓石がアニューのもので、そこに刻まれてる文章が半端ない愛の言葉。
きっと墓石を彫った職人は、文章を見ただけで何かしらドラマを感じちゃって自らの妄想に泣いたに違いない。私なら泣く。
ライル、本当にアニューのことを愛してるんだなぁ。
追悼の言葉というよりは結婚式の誓いの言葉にも思えるよ。
A life born in space returns to Mother Earth
With mutually cherished memories, pure love and an unyielding promise.
I promise in my own name to take on all her love, hope and grief forever
(続きは花束で隠れてたけど、流れ的に and ever かも)
ラストでトレミーの操舵席に座ってたのを見るに、実力を出し惜しむことはもうないということだね。
そこはアニューが座ってた席。ホント、ダサカッコイイよライル。いい男だなぁ。

ズタボロのケルディムがいつ爆発するかビクビクだった。
1秒トランザム、かっこよかった!



◇せっちゃん
ティエリアと別の意味で「ああもう!この子はもう!」になってた頃が懐かしい。
神を見た0ガン(とリボンズ君)と戦うことになろうとは、ソランは2mmも思ってなかったろうなぁ。
一期だったら怯んじゃいそうだけど、思いっきし全力で戦ってたよ。
勝つと判っていても熱いバトルにドキドキワクワクだった。
フェルトの花は後で出てくるだろうことは想像に難くなかったけど、あの花がふよ~っと漂う向こうにエクシアが!
エクシアがーーーーーーー!!!!!
ああもうどうしよう、ホント大好きエクシア。フラッグと同じくらい大好き!
私としてはあの花も一期のイメージなので、それがエクシアに被るなんてツボ過ぎる。
パイロットの愛がデカい機体ってすげえ可愛く見えるんだ。なんか20代前半の女子みたいだ。(笑)

純粋種のイノベイターってのが、結局具体的に何なのか分からないまま終わってしまった。
フェルトがホノカに想いを寄せてるらしいのだけど、鈍感せっちゃんは気づいてないんだとか。
そういう微笑ましいところは変革してないのね。
GN粒子最大散布だ>フェルト



◇アレルヤとソーマリー
とと、登山!?・・・じゃないね、巡礼の旅か。絵からすると、ピレネー越えかな。
スミルノフ大佐との約束を守ってマリーを戦いの場から遠ざけるためもあって、トレミーを降りたんだろう。
実際は戦後のどさくさに紛れてそうだけど、アレルヤはCBメンバーだしソーマリーも実質は脱走兵だし、一箇所に留まらずに旅をしてるのは妥当と言えば妥当か。
超兵二人の珍道中見たい。土地ならではのヘンテコ食材をもくもくと食べてたり、川に当たったら倒木投げて橋にしたりとか。
彼の言うところの矛盾は、今もハレルヤはいるってことと、罪を償わなきゃいけないことは分かってても実際には祈るのみで今を過ごしていることなのかな。
戦いから離れても、彼の顔は冴えないのな。それがアレルヤらしいのだけど。
しかしなんだ、二人とももうちょっといい格好しようよ!どこのオタクかと思ったファッションセンス。笑
大きなバックパックの中身が罪とか咎ではなく、希望でありますように。
自分、ソーマリーはインドのアーリア系の子だと勝手に思ってたので、聖地を間違っちゃった!?と一瞬。

二期で実戦にハレルヤを出さなかったのは、バトルでなく虐殺やら蹂躙になっちゃうからだな!
いかにもハレルヤらしいアリオスの扱い方で、ヒリ子が気の毒だったよ・・・。
脱出ポッドを引っぺがしてポーン!て。そりゃ散々それで逃げられたけどさ。
久し振りのカニバサミ見れたしハレルヤのバトルは大好きなのだけど、相手がヒリ子じゃなかったらよかった。
イノベだけど女の子なのよ。「リボンズ、助けて!」が可哀そうだった。唯一ブルーになったシーン。



◇マリナ
絵が男前だった。子供達は養子にしたのかな。
しかし、主人公とヒロインがこんなに絡まず、最終回が互いを省みることないシーンで終わるなんて、ある意味すげえなだぶるおー。
ラストバトルにゴロゴロソングと共に流れたマリナの手紙に、つくづくこの二人は咬み合わないなと思った。
マリナはせっちゃんに個人の幸せを、と言ってるのに、せっちゃんはそんなことサラッサラ考えずに空へ飛び立っていっちゃった。
(そう言ってるマリナも、個人の幸せを別のものに摩り替えちゃってるように見えるけどね。)
どんなにGN粒子振り撒いても、マリナとせっちゃんはすれ違うよ。
そのすれ違いゆえに、今後も何か立ち止まるような出来事があると「刹那はどうするだろう」「マリナはどう思うだろう」と考えるんだろうな。

アザディスタンが連邦によって復興ということは、他の弱小中東諸国にも救済措置が施されてると見ていいのかな。
モリに王宮と軍事基地と百万人単位の難民キャンプを掃討されたリチエラ王国にも、多額の援助金がいってることを願う。



◇沙慈とルイス
もう二度と二人は戦争に関わってはいけない。
ずっとバカップルでいなよ。
ルイスの髪ピンは、軍服やパイスー時にはなかったんだよね。
髪ピン大事。



◇新連邦政府
黒人大統領の次は女性大統領かい。
連邦政府議員の席にシーリンとクラウスがいたけど、カタロンは反政府組織から政党となって事実上解体?
結果的にアロウズ悪者エンドで、CBとカタロンは実質見逃しなのか。
一般人を巻き込むようなテロ事件を起こしてた組織の幹部がその席に着くって、ブッ飛んでないか。
そういう謗りは受けるであろうことを分かっていて、なおその席に着くのがクラウスだと思うが。
小説では、彼が周囲を守るために不言実行で物事を引き受け、安いプライドや自尊心なんか全く無視できる人だという描写があったので、あの絵も「そうか」と見れたけど、小説を読んでなければ微妙だよなぁ。
それに、やっぱりアロウズにはアロウズの正義があったと私は思うので複雑だわー。
ホーマーは一人で切腹することないのにな・・・。ハラキリて。



◇コーラとカティ
生存おめでとう!なんて言わない。だって生きてると思ってた!
むしろ、プロポーズシーンや結婚式シーンが映像化されるかどうかの方が気になってたよ。
まさかホントに結婚式やってくれるとは!しかも結構尺もらってセリフまであった!ワハハハー!
   コ ー ラ 大 勝 利
カティ、大佐から准将に昇格でそれもおめでとう。
コーラ、せっかく前々回に名前を呼んだのに、また肩書き呼びに戻ってた。残念なような「それでこそ」のような。

カティのドレス、背中がストリングでかなりセクシー。
ローズの口紅も黒髪に合うよね。眼福。
が、メガネ掛けたままの花嫁を初めて見たぞ。こんな日くらいは外そうよ!



◇グラハム
え?こんだけ?出ないよりはいいか・・・ってガマンできるかぁああっ!!ガッシャーン!!←必殺ちゃぶ台返し
は!もしやこれは劇場版の伏線・・・?もしや劇場版は「逆襲のハム」か!

元気そうで何よりだし、CBと共闘とならなかったのはコーラの結婚くらい「やった、よかった!」なんだけどさ。
あの微妙な表情はなんだろうね。ビリーが「来たね」って感じの微笑だったし「来ちゃった。テヘ」かな。
あ、そうだ。祝・脱皮>陣羽織&お面
傷跡丸出しだったけど、素っ頓狂な格好じゃなかったから一安心だよ。
ただ、私服だったのがちょっと気になる。
軍は抜けてるってことかなあ。
連邦軍にいるのが妥当だし、ビリーの白衣の下が連邦制服っぽく見えたからそうだと思ったけど、アイツのことだからそう簡単に思いつく方向に行ってくれるとは言い切れない。
一番短い尺でセリフもなかったくせに、一番気になるぅううう!
こ、これで、劇場版DVD化を待て、と?(さすがに劇場には行きにくい・・・EVAの悪夢はもう・・・!)
これが監督の言ってたことか>視聴者に優しくない結末

ビリーのデスクにスメラギさんとの新たな写真がwww
あの最中にフォトったのか。もう懲りない男だな。開き直ってるな。
表情がおっとりに戻っててよかったけど、背後のガガのビジョンがちょっと不吉なんだぜ。

人革もAEUもいい終わり方してんのに、なんでUNIONはこんななんだか。しょぼん。





あちこちにポロポロいるイノベらしき人に笑った。
人の良さそうな笑顔のディバインとかwww
「世界には無自覚のイノベイドが数万人いる」ってヤツの描写か。

最後にラルクで終わらせるなんて卑怯。・・・うれしー!!
実は密かな願いとして、一期ラストと同様デイブレで閉じてくんないかなぁって思ってたんだよね。
ただ、一期でやっちゃったから「ないな」とも思ってたんだけど。
やっぱりだぶるおー通してのイメージはDAYBREAK'S BELLだよなぁ。

ラストの『The Childhood of Humankind Ends.』ってまんまあのSFのあれだよね。
だぶるおーってSFだったのか・・・。
人類は300年後もまだ幼少期で、やっととりあえず自由な意思の元に人類統一を果たして大人の階段上る君はまだシンデレラで、来る外宇宙との対話に備える資格を持ったところ、ということかい。
木星が映ったけど、木星ってあれだよね、そもそものCBのプラントがあったよね。
そこを基点に宇宙人とドンパチやるんかな。
木星を囲むように4つの青い光がまた意味深。
ここは素直に、4つの新たなガンダムを象徴してると思っとくのが今は幸せな気がする。




◇スピンオフ希望
ライルのカタロン加入時の経緯
コーラとカティの逃避行4ヶ月
生真面目超兵カップル巡礼珍道中
グラハム修行日記






このブログのだぶるおー記事を読みに来てくださってた方々、拙い文章で恐縮でしたが愉しんでいただけてたでしょうか。
だぶるおーの面白さを分かち合えてたなら、この上ないヨロコビです。
今後、ここまで気合を入れてオタ記事を書くことはそうそうないと思います。
ありがとうございました。

来週末くらいが見頃

2009-03-28 | 観た聴いた(その他)
CMでリボンズ君が「この人間風情がぁあ!!」と言ってた。シビレた。



山 種 美 術 館へ行ってきた。
職場のおじさんオススメの。
今年の夏に広尾だかに移転だそうで、そっちよりは行きやすい半蔵門。
桜の絵を集めた展覧会を開催中だった。
千鳥ヶ淵沿いの立地にはお約束的展覧会だね。

広くない館内は程よい混雑で、メジャーじゃない分だけ好き者が集まってるような。
ぞろっと桜の絵ばかり。
こんなピンポイントのテーマでも展覧会ができてしまうんだから、収集癖のある金持ちのマニアって凄いな。
いくら掛かってんだろ・・・と下世話な興味。

おじさんが大好きな奥 村 土 牛、初めてまじまじと絵と対面したけど、なんだな、すごく優しく温かい。
題材が桜なので余計にそうなんだろうが、この人、こういう絵柄なんだろうか。
先だって友人が個展に行き、「琳派萌えでもイケるよ!」と言ってた加 山 又 造の絵もあった。
夜桜の絵が1枚だけだったんだけど、たぶんキライじゃない。
でも、好意とラブは違うのよ・・・って感じかなぁ。1枚だけじゃわからんの。
稗 田 一 穂の『朧春』は、オフィーリアが浮いてそうな。

普段、自分からは近寄らない世代の絵なだけに、新鮮味はあったなぁ。
知らない作家でも、いくつかこれは好みだと思う絵はあったし。
作家を知らないからこその、先入観なしで絵そのものを観る愉しさもあるんだよね。
たまには他所様を覘くのもいいね。
規模が小さいのもラクだった。笑



※画像は千 鳥 ヶ 淵の桜。全体的には三分咲きといったところ。

人生初豚骨

2009-03-27 | 食った飲んだ
一体何年ぶりだか分からないくらい久しぶりにラーメンを食べた。
その遠い記憶の果てにある記憶のラーメンは、醤油豚骨・・・だったっけ?
たぶん“家系”と呼ばれる一群の中の一軒・・・だったっかなあ?

実を言うと、私の記憶が確かならば、私は豚骨ラーメンを食べたことなかったはず。(除:インスタント)
今日食べたラーメンは豚骨だった。
豚骨ラーメンではなく雲呑が食べたくて、職場から歩いていけるところのあるラーメン屋の雲呑が旨いといわれて行ったら豚骨だった、と。
生まれて初めての豚骨ラーメンだ。

今まで豚骨ラーメンに足が向かなかったのは、そもそもラーメンに興味ないというか積極的に食べようって気がない土台の上に、たぶん私は豚骨スープが苦手だろうという予感があったせいな気がする。
果たしてその実態は。



やっぱり苦手だった。笑



雲呑は旨かった。
餃子か?と見まごう大きい餡とそれに見合った大きい皮がピラピラ。
ラー油と唐辛子が入った酢醤油が別添えで出てきて、これで食べるのはいいなあ。
なんせ豚骨で口ん中ギットギットだから、いい口直しになった。笑



気付くとスカートにラーメンのスープによるドット模様が・・・!
ラーメンに触れない間に忘れてた。
そうだった、ラーメンってこういうことに気をつけなきゃいけない食べ物だった。

なんだ ゆ と り か

2009-03-26 | 働いた
普段は直上の上司以外の人とはほとんど関わらない環境で仕事してるのだけど、ここしばらく、ある業務で不特定多数と言葉を交わすことが多く、オトナ気ないというか凄まじく社会人の範疇からズレてる人が多いことに気付く。
そんなタチの人は二次元だけでいいよ・・・。

特に今年4月正式入社の人達もしくはそれに近い年齢の若い人達が何気に醸す何とも言えない感触というか、フシギともまた違うという不可解さというか。

重いダンボールがいくつも置いてあって、気の回る女性がそれをどかすのをボンヤリ見守ってるんだが、それっていかがなものだろうか?
だってそのダンボールはその子のもので、しかもその子って明らかにその女性より力があるであろう男の子。
すごくナゾなことに、言えば素直に動く。
え?なんだそりゃ??目の前で行われてることに気付いてなかったってことかい?

あのー、よその部署に来ていて立ったままゼリー飲料ちゅるちゅる吸ってるのはいかがなものだろうか?
同じ社内で不特定多数が出入りする場所だからOKと思ってるのかなあ。
それにしたって目の際真っ黒に気合入ったメイクの女の子がそれはどうかなあ。(その化粧もどうかなあ)

ふと思い当たる節に沿ってググってみたら、やっぱそうか。
いわゆる、ゆ と り 世 代の人達だった。

まあこの一言で十把一絡げに判断してしまうことはないけど、この不可解さを飲み下すには良い言葉だな。
「超兵だから」と似た使い方だよ、「ゆ と りだから」。
彼らと実際に仕事上の関わりを持つ現場の人達は大変だけど、この言葉を拠り所に・・・ならないか。笑

小説第4巻読んだ

2009-03-24 | 隠してる
そう言えば。
先週木曜あたりで、だぶるお小説④を読み終わってたんだった。
今あまりゆっくり本を読んでいる時間を取れないから、後にしようと思ってたんだけど。
何より本編が最終回に差し迫ってる時期に、だぶるおについて別のラインを頭の中に作りたくなかったので読むのは自重してたんだけど、やっぱり読んじゃった。
さすが乙女座A型と相性ベストな牡牛座O型。(どっちも我慢弱いって相性よくないんじゃ)

話しは二期#07のアリオスとスマルトロンが無人島に墜落するところまで。

監督言うところのW主人公はせっちゃんと沙慈らしいのだけど、小説読んでるとアレルヤと沙慈なんじゃないかと思ってしまう。
それくらいこの二人の心情描写は、一期から通じて大量。
CBに参加当初のライルの心情もかなり満足。
やっぱりMS操縦の経験があったんだな。すげえな元商社マン。

せっちゃんと姫があまりに行き違い過ぎてて泣けた。
戦いのない生き方なんていくらでもある、という姫に、「それが思いつかない。」が切ないなぁ。
このシーン、本編でも淡々と答えてたんだよな。
元年少組(せっちゃんとティエリア)についてはオカン目線なので、無表情で答えるせっちゃんがケナゲで痛々しくて、ぎゅうしてあげたくなるよ。

一期が3冊だったから二期もそうだと思い込んでたんだけど、これ3冊じゃ終わらないよねぇ?
話数で単純計算しても全然足りないし、二期は一期以上に補完部分が大量にあると思われるし。5冊くらいになりそう・・・?
本編は端折って致し方ない尺というものがある分、折り合いつけて飲み込んだ部分も多い。
何冊になってもいいから、本編で語られなかった描写を全部吐き出していただけるようお願いするのココロ。

感性のコントロールが混乱中

2009-03-23 | 隠してる
徐々にティエリアのボディ喪失と事前の準備体操がボディブローのように効いてきて、仕事中、陰鬱な気分になった。
本人は満足げなので精神はヴェーダにあればいいが、あの精神を10年間守ってきた体は土に還してあげたいなぁ。
たまにはハロに憑依するのもいいんじゃない?>ティエリア
そんなことを考えてる頭の中のBGMが『VERMILLION』。
重い悲しさに食欲も減退だよ。

『ぼくらの』って本編を一度見たきり、今まで一度もリピートしてなかったんだよね。
あまりに重くて悲しくて、生活に支障をきたすから。
そんなストーリーでも、視聴後は生きてくことに対して腰が据わる感じがあるんだな。
人生観というよりは死生観に波紋が起きるような。
死ぬこと前提の「どう生きるか」みたいな。
どういう状況であれ、人間である限り最終点は決定事項だからなぁ。
こういうことを全く自由に考えられるところは、特定の宗教を持たない日本人ならではなのかもしれないと思ったりする。
でもやっぱ胃の辺りが重い・・・。

そんな心境なのに、立川を発信地とする宗教改革本の新刊を昼に本屋で見つけて買ってしまい、我慢できずに帰りの電車で数ページ読んじゃって、どうにもこうにも鼻の穴が丸くなって口元が緩む。
これは公衆の場で絶対に広げてはいけない禁書だ。
自宅ならこらえずに笑えるのにー。(もちろん家では声出してワハワハ笑った。)

悲しいのとオモロ可笑しいのと、頭ん中がカオス。

ところで4月1日深夜のだぶるおーって何?
二期再放送?と思いつつ、よもやの期待で特番とかっ!?

叩いて鍛えておいた心臓の立場は

2009-03-22 | 隠してる
最終話イブ回にして、親切GN粒子のおかげでなんとポジティブ&ハッピー展開。
素直に受け取っていいの?もしくは罠?水黒は“上げて落とす”。最終回まで油断はしない。





便りがないのは元気な証拠>グラハムとコーラ
みんなガンダム降りちゃったよ
2nd#24





・アンドレイ機が爆発起こしてるけどルイスはそれどころじゃない
・沙慈が何気に始めて引鉄引いたよ しかもガガ2機にヒット 人間じゃないからいいですかそうですか
・ええーっとー イノベイター=自然発生=せっちゃん で イノベイド=人工発生=ティエリアとクラブ・リボンズ
 立場としてはイノベイター>イノベイド イノベズはせっちゃんに助力する存在とか リボンズ君は下克上思想だったのか
・技術者の割にイイ体だビリー(今日の作監さんのおかげ)(←綺麗且つ肉付きいい絵)
・アレルヤはいつも余所見してるところに爆撃食らって「うぁあああ!」だなぁ
・アーちゃん!!
・ラッセ、それはグラハムの十八番なのよ・・・
・無重力環境でマニピュレーター上にちんまり納まってるルイスのフシギ
 一期でもあったな>スローネアインでトレミー訪問の時の次兄&末妹
・ぎゃー!!沙慈危ないっ!危ないって!!せっちゃんもうちょっと近くまで送ったって!
・ティエリアッ!リボンズ君ちょっと撃ちすぎだよ!!代わりのボディがあるかもだけど、ちょっと待て止めて
・いやいやいやいやまだみんなの命消えてないから 割とピンシャラしてるから
・トランザムバースト起動でせっちゃんの金目をスキャンしてた とすると眼球は物理的な構造が変わってるってこと?
 そんなとこまで人類は変革しなきゃならんのか
・よかったルイス この子は死んじゃいかん
・GN粒子最大散布がせっちゃんの命の輝きだと言われると、まるで寿命を削ってるみたいに思えてしまう
・リジェネ!^^ やっぱ生きて(?)た 声だけでも嬉しいよ
 この子が何を目指してたのかよく分かんないけど要はリボンズ君にギャフン言わせたかったのかカーワイーなぁリジェネ
・アルケーがデカいせいでケルディムが小っさ笑 ガンカタカコヨス
 つい一期#23レベルのバトルを期待して物足りなさを感じてしまったけど「俺は俺だ!」でまぁいいや
・ハレルヤ!来週こそは真の超兵来い キュリオスのダークな魅力を最大限に引き出した1stラストバトル並のハイクオリティ戦闘を期待
・ビリーの粘着はそのたった一言を言えなかったがためだったと思うよ とりあえず「今は」よかったなぁ^^
・言ってくれなきゃ何も分からないじゃないか うんそうだね ここの遣り取り悲しかった
 ソーマリーは痛いとこ突かれても答えずに痛いとこ突き返すあたり口喧嘩強そうだ きっとアレルヤは黙って聞いてるしかないんだよ^^
・フェルトかっこいいよ!
・ラッセが死亡フラグへし折った^^
・ほんのちょっと前にアンドレイが「言ってくれなきゃ」って言ってるのに沙慈が「何も言わないでいいさ」と
 アンドレイの未熟さが余計に浮き立つなぁ・・・アンドレイに考え学ぶ時間を与えてやってくれ>水黒
・あれ?まだAパート終わったとこ?Bパートまで終わったかと思ったけどCMの記憶がなかったので時計を確認しちゃったよ
 濃かったせいか本当にAの時間が長かったのか
・わぁリジェネがティエリアの名前呼んだ^^ フルじゃないけどこの期に及んではもう十分ですでも来週も頼む
・トライアルフィールド展開「一期でやられたお返し!」
・その戦ってるマトン、お前が連れてきたんじゃないか笑
・ソーマリー融合?「もう大丈夫よありがとうアレルヤ」の行間にはたくさんの言葉が詰まってる
・「勝手に殺してもらっては困るな」ってツッコミ早!そう言われてもその状態じゃ笑
 どうもこの二人の会話は超真面目でも(だから?)シュールな漫才みたいで笑ってしまうよこんな状況でも
・イオリア計画の全貌って本当にそれだけ?マジで?ホントに??びっくりするほどヒネリがない
 まだあるよね?まだ何かあるよね??・・・期待薄だが
・セラフィム壊れた リヴァイブ&ヒリ子「ふっかぁーつ!」 リヴァイブは今日も愚痴ってたカワイイなぁもう
 この子らがここまで生き残るとは思ってなかった それはないと思いつつもここまで来たら最後まで生き残ってくれと
・「彼だ」と言ってるお前が誰だですゥ:ミレイナ談
・ラスボスMSがダサい・・・特にカラーリング こんなセンスまで教育済みだったのかアレハンドロ様





◇さよならサーシェス
ライルvs.アリーに全裸フシギ空間が介入してこなくて胸撫で下ろしたですゥ。

“分かり合えない”人類代表、アリー。
こういう人間もいるんだよな実際。
以前、TVで伊 勢 崎 賢 治氏が「何をどう話そうが全く通じない、話にならない」人間がいると話すのを聞いた覚えがある。
その考え方の根の張り方が深すぎて強すぎてそれ以外の考え方を持てない、どうしようもなく相容れない人間がいることも確かだと思うんだ。
ライルはそういうアリーの本質を理解して引鉄を引いたのかも、とすれば、ライルに礼を言いたいくらいだよ。
戦いの場で逝くことはアリーにとって本望だろうし、いい餞になった。
一部の隙もない全くブレない悪役だったけど、そこが潔くてよかったんだよね。
脳量子波による相互理解も「気持ちワリイ」と一人だけ逆行してくれて、そこに一抹の安心(笑)を感じたよ。
爺オススメの「分かり合う」状態にはブチ撒かれるGN粒子と脳量子波が必要で、その状況下で露わになった本心で対話って、まだ地べたを這ってる人間には考えることを放棄するみたいで拒否感があるんだよ。
そもそも考えてることが他人に丸分かりって、イヤ過ぎるだろフツー。
自分と他人の区別が付かなくなりそうな恐怖もあるし。
言葉を与えられた人間である以上、やはり言葉を使って分かり合うべきだよなぁ。
・・・と己の言葉足らずにいつも絶望する自分が言うな、だが。

MS戦では押されててトライアルシステムに助けられた感もあるけど、生身ライルはかなりの凄腕だったな。
アリーより射撃が上って。兄は狙撃、弟は射撃なのか。
いずれにしても、どこでそんなに訓練したの元エリート商社マン。
亡くなった家族の仇としてアリーを撃つ下り、今まで言ってたことと違うじゃねーかなんて言えないよ。人間、そうそう綺麗にまとまれないもの。
むしろそういう人間でいてくれたことがありがたい。
この人の存在のおかげで、トレミーチームは人としてのバランスを取れてたと思うんだよね。
そんな絶妙に“カッコイイ”と“カッコ悪w”のライン上をフラフラするライルが大好きだ。
エイミーの名前が出て地味に嬉しかった。



◇ビリー
密かに今日でお別れだと思ってたマジで。まさかの勝ち組展開でびっくらした。
恒久和平うんぬん言ってる時に「これってビリーなのかなぁ?」と違和感があったんだけど、あれ一生懸命に理論武装してたんだな。
結局は「やっぱクジョウ好きだー」という感情に流されたビリー、一期から中身は変わらずヘタレでお人好しでいいヤツだ。それでこそだ。
久し振りに彼の穏やかな口調を聞いたよ。

旧ユニオン組はピュア過ぎるな。
思い詰めやすいし、そうなるととんでもない方向へすごい勢いで走っちゃったりするタイプだよね。
ずっと「好きだ」を言えなくて悶々と抱え込んだまま15年も熟成させちゃったから、表に出すのにあんだけ大げさなお膳立てが必要だったんだ。遣り過ぎだが。
それでも蔓延するGN粒子の援助とやっぱりそれでも勇気振り絞ったんだろうと思うと、一期でスメラギさんの手を握った心情に涙出る。笑
散々、事前に脳内シュミレーションを繰り返してたんだろうなぁあれ。
スメラギさんにキナ臭いものを感じつつも企みがあって敢えて連邦側の情報を渡してるんじゃないか、実はキレ者なんじゃないかこの男・・・と思ってた時期もありました。

スメラギさんには結局振られてしまうだろうな。
あのハグは母と子供のような感じだったし。
なので今後キャッキャウフフな展開は見込めないが、ビリーは自分を取り戻すよな。
戦後処理がどういう風に流れるか次第だけど、フラッグの魔改造に邁進してくれ。
ガガを作ったことはワタシ的にはスルーできないんだけど、ビリーが何もかもを失う顛末は避けたいなぁ。
技術者だからな、戦後裁判に掛けられるとしても極刑対象ではないだろう。
・・・ってその前にグラハム拾ってってー。



◇ティエリアとリジェネ
二人とも器を捨てちゃったか。
『BEYOND』ってティエリアのことだったんだ。
精神は残って声は聞こえるとは言え、一期から愛おしく見ていた子の退場は寂しいものだな。
声がなんだか平気そうというか余裕こいてるから、ストレートに悲しめなくてひどく複雑な気分だ。
母船CBには予備ボディがあると思うんだが、それ使っちゃダメ?二人とも肉体を取り戻しちゃお話し的にダメかなあ?
ティエリアとしては、やっと自分のありのまま、イノベイドである自分を肯定できる姿だからなぁ。
自身が望んだ人間ではなかったけど、イノベイドだからそこに在ることができるし己の力で仲間を助けられるから嬉しい、・・・か。
あー、なんかジワジワ悲しくなってきた。ティ~エ~リア~~;;;
もうどこまでヴェーダが好きなんだよバカ。

リジェネは死んでからやる気出すて。
働かないんじゃなかったんだ、体動かしたくなかったんだな。
ともかくよくやった、かっこいいよリジェネ。
たとえそれがリボンズ君の鼻を明かすのが最大の目的でも。笑

何よりティエリアが一人ぼっちでなくてよかったよ。
リジェネなら遺伝子的に双子だし、でこぼこコンビ的にうまくやってけるよ。
ティエリアが巨大な孤独を背負わなくて、自分としてはそれが嬉しい。
本人は人の中にいて人と関わって生きていくことを強く望んでるのに、EDのボレロが“一人”を表してるように見えてたし、半永久的に生きるなんて孤独そのものな設定を持っちゃってるんだもの。
あの子の孤独フラグがあまりにビシビシで、「戦死という手もありよ」なんて思ったり思わなかったりしてた。
ヴェーダの中で二人がどんな状態になってんのかわからないけど仲良くしろよ。(喧嘩多そうだが)

どうするのかねヴェーダ。
また必要とされる日が来るまでスリープ、やがて来る対話に向けて外宇宙へ発進、月の裏側に固定で観光地化で落書きするガキにアナウンスが「万死!」。
破壊さえ避けてくれれば受け入れるよ。うん、まあ。

結局「何なのよね?」はイノベイドでしたでFA。
リボンズ君がコントロールできない理由とか、他の子達と違う感触がする理由は分からなかったなぁ。
ところで、いつ自分がイノベイドだと知ったんだろうね?どこか見落とした?
あれかまたご親切なGN粒子様か。





すごい鬱展開を覚悟してただけに、肩透かし感があるのは否めない。
たった1話でスルリと4つの復讐(ルイス-CB、ソーマ-アンドレイ、ライル-アリー、ビリー-スメラギ)を解凍しちゃったよ。
なんかGN粒子に頼り過ぎというか、もう何でもかんでもGN粒子にお任せしちゃいなよ!って気もしないでもないが。
まだ後1回があるから、気は抜かない。

来週、最終回だって。
すごく楽しくてあっという間だったなぁ、この1年と3ヶ月。(一期#14で初めて観たから3ヶ月短い。そっから物凄い勢いで初回から観て2日後くらいには追いついた)
だぶるおー終わったらどうしようか自分・・・。

ボレロ制服

2009-03-21 | 日常だ
ちょっとネサフしてて、自分が卒業した学校のサイトに立ち寄った。
校名が変わってた。
そう言えば、いつだったか隣の学校と合併したんだっけ。

となると、もちろん制服も変わってるよなぁとチェックしてみたら、ありがちなデザインのすんげえツマンネな制服になってた。
男子は別にいいんだけど女子がね!
以前のボレロの制服、かわいかったのにー。ボレロいいよねボレロ。笑
胸元のリボンが学年ごとの色になってて、それもかわいかったんだけどなー。
あの学校、今思うと男子のはどうでもよかったけど、女子の制服には気合入ってたと思う。
制服を決めた当時の校長GJ。

トゥーマッチ準備体操

2009-03-20 | 隠してる
本編残すところ2回となり、どんな鬱展開でも来いやぁああー!
と、いう気分で、でもちょっと心臓叩いておこうか。
先だってポソポソ歌ってたので、じゃ、ちょっと準備体操代わりに『ぼくらの』を数話観よう、と。来い鬱&鬼畜。


・・・しまった、叩くチカラが強すぎた。心音がよわまっ(沈




2クール目EDとひら いけ んの瞳を 閉 じ て~ は、聴くだけで涙が出るパブロフの犬。

顔色良く

2009-03-20 | 買った
メインで使っていた傘が壊れたので、新しい傘を買いに行った。
今までのは水色だったけど、新しいのは散々ピンクと迷った挙句、白。
レフ板効果を期待。笑


外堀沿いを歩いた。
桜の蕾がぷっくらまん丸だった。

春丸出し

2009-03-19 | 日常だ
週の頭、冬→春にコートチェンジしたのを機に、他の身に着けるものも一斉に春丸出し仕様とした今週。
重い色や素材がまだ多い中、明るく軽やかな服装は見る人の歓心を得るよね。
ってことで、今週は行く先々で褒められた。ウホホ。
(お褒めの中で言及されるのは見事なまでに服のことのみで、自分自体には何の褒め言葉もなかったが。)
そのせいか、お菓子もあちこちから「お裾わけどうぞ」だの「××のお土産」だのたくさん貰ったなぁ!
子供じゃないのに。笑

ある女性が、「春らしいのって影響される。私も明日、ピンクの着てくる。」ですと。
そうなんだよな、春の明るいのって引きずられるんだよ。
春にワクワクする感じは、「地球の生き物」って観点からすればどの人も一緒なんかもなぁなんて思ったりした。
生き物が一斉にムクムク動き出す季節で、そこらへんは本能というか野性というか。

春の服装って、面倒くさがりな人間に優しいところも好きだ。
気温に対する配慮を夏冬ほど意識せずに選べるし、故にコートの下はワンピース一枚でOKだったりするし、軽いから肩凝りもしないし。
もうずっと春ならいいのにー。(それはマリネラよ)

神 田でちゃんこ

2009-03-18 | 食った飲んだ
ちゃんこ食べた。
仕事がらみで同業他社にいる友人とウチの他部署同僚の間を取り持ち(二人はそれぞれに同じようなセクションにいる)、その顔合わせ的シチュ。
既に散々メールの遣り取りはしているようだし、私、いなくていいんじゃね?
事前にそう申し出たけど、「いやいやいやいや、そんなことは」的な回答だったので、まあ予測状況は踏まえつつ固辞してもね、と出向いた。
案の定いなくていい感じだったけど(笑)、昼に一緒だった友人から「そういう場では黙って飲んどけ」と予め言われてたので、黙って真澄を飲んでたよ。
珍しく奉行もやったワ。

飲み物は焼酎がメインのようだったけど私は焼酎が一切飲めないので、たぶん「わーお♪」な品ぞろえなんだろうリストもよく分からなかった。残念。
地酒はそこまで力入ってないな笑

ちゃんこ美味かったー。
鶏つくね、鰯つくね、豆腐、揚げ、しめじ、みず菜、白菜、マロニーちゃん。
ベースはしょう油味。
薬味は七分擂りの胡麻と柚胡椒。
いつか家でやろう。いつか。

すごく目立たない店構えなのに結構混んでた。
もともと店の名前は知ってたんだけど、行ったの初めてで。
人気なんだねー。
テーブルの間には仕切りがあって半個室だし、料理はそこそこ美味しいし、一人頭4000円弱ととても安かった。
同席の二人とも小食&酒弱いだったので、そのせいもあって安かったんだろうが。
・・・・・・ね!つまんないね!私いなくてよかったのにね!笑





たまに提供される私も無理なく参加できる会話の中で、初代に触れた瞬間があって(共通の知り合いがそれが好きだという)、ついうっかり「ファースト」と言ってしまった。
一般OLちゃんは、そんな呼び方しないよ・・・。
案の定、一瞬キョトンとされたよ・・・。
そのまま無表情で次の話題へ流した。
もう、そういう時はさりげなく無言で通すようにしようね>自分