ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

打ってる今もイライラする

2012-09-30 | 働いた
ここんとこ職場でのスッタモンダに巻き込まれている。
そのスッタモンダがどうにも下らなくて、なんでいちいちこんなことで大騒ぎになるんだろう?なこと。

女の職場ってのは、本当に面倒くさいことが起きるんだな。
地方の町の専業主婦によるゴミ捨て場の分担争いみたいなことが、丸の内の企業の中で起きてるなんて、しかも片側が私のチームの人だなんてウンザリも大概にして欲しい。
相手は事実と想像や妄想の違いが分からなくなってるんだから、真面目に相対するなと言ってるのに。
空気読まないトラブルメーカーのデブっちょが、また余計なこと言って混ぜっ返すからもう、支離滅裂でワケ分からんことに・・・!

鬱陶し過ぎてイライラして、昨日なんて朝方まで眠れなかったわ。
よかった、休みの日で。

今私がいる部署、ちょっと他の部署とは雰囲気違うのは初めから感じていたけど、ここまでとはアカラサマに出してくるとは思ってなかったよ。
投げ出していいかな。
私、そんなまで管理しなきゃいけないのかな。

・・・なんて考えつつも、真面目な私は関係部署のメインメンバーに明日出すメールの下書きを作った。
日曜日の貴重な時間をこんなことに割くなんて、今後はないようにさせないと。
面倒くさいなぁもう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則/有吉 弘行

2012-09-29 | 読んだ
芸能人の本、生まれて初めて買った。笑

徹頭徹尾、ネガティブで金しか当てにするものはなく、上昇志向も夢も希望も努力も屁の扱い。
見事なまでに一貫していてブレがない。
ゆえに、後ろ向きなのに建設的で開き直りも含んだ前向き感がある。
それが却って称賛したくなる。笑

嫌なことも腹黒いことも多々言ってるのだけど、間違ったことは言ってないんだよなぁ。
むしろ、私にはしっくりくる。
それに従うことはないけど。
無闇に前向きなことを連発されても、綺麗事感を通り越して胡散臭さを感じてしまうよね。

貯金が100万切ったらとホームレス覚悟したの2フレーズが繰り返し多用されるのが、ちょっと鬱陶しかったかな。

一篇終わるごとに挟まれる筆者自筆のイラストの端っこにあるサインで、始めて彼の正しい名前を知った。
“ヒロユキ”じゃなくて“ヒロイキ”なのな!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京駅

2012-09-28 | 日常だ
ライトアップされてた。
やっぱキレイね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見た目のイメージより安い店

2012-09-27 | 食った飲んだ
1時間半にも及ぶ電話ミーティングが終わったのが、夜10時・・・
しかも参加はウチのチームから私一人。
上司もいない。
寂しかったよう。

ちょっと気分転換をしたくて、職場近くのワインバーに寄ったよ。
今年の2月ぶりの店。
結構いい時間なのにそこそこ客がはいっていて、いい塩梅に紛れることができた。

本を読みながら赤と白を一杯ずつ飲んで、早々にお会計してもらった。
なんと、飲んだ分だけの加算で、チャージとかサービス料とかなかった。
カウンターだからかな。
食べ物を注文しなかったからかな。
白1000円で赤800円で、計1800円の支払い。やっすー。
今まで知らなかったよ、ここもっと来よう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀の歩みならぬ亀の泳ぎ

2012-09-26 | 日常だ
毎度のごとく、ビート板に捕まってバシャバシャとバタ足で爆泳していたら、同じ初心者レーンにいたオジサンから「あなた、バタ足早いねえ」と感心された。
いつも同じことやってるうちに、いつの間にやら上達していた模様。ワハハ。

よくよく考えれば、そのオジサン、一本泳いだら休んでる時間がとても長かった。
その間に私が休まずにもくもくと泳いでいたダケ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッグも秋色

2012-09-25 | 日常だ
服装はなんとなく秋を意識したものにしていたけど、バッグが夏の白のままだった。
なので、バッグを衣替えしたよ。

まあねぇ、バッグにはあまり興味がないので、面倒くさいだけなんだけど。
色味と素材感さえ服装とチグハグでなければ、年中同じのでもいいんだけどな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロング・ロング・アゴー/重松 清

2012-09-24 | 読んだ
果せても果たせなくても「再会」をテーマにした、やるせなくも温かい重松節溢れる短編集。
ロング・ロング・アゴー
いつもの感じと言ったら、まあいつもの感じなのだが、やっぱりその都度しみじみしてしまう。
『人生はブラの上で』が、6篇の中で一番好きだ。
ファーストタッチは切ないけど、生きてることの楽しさが徐々に伝わってくる。
「運が悪い」とは優しい言葉だな、ほんと。

『チャーリー』の空回りっぷりは、とても身につまされる。
けれど、小学生の頃なら誰でも多少は経験してそうだ。

最初と最後の章がリンクするのは短編集に時折見る手法だが、続きが見れたようでお得なようなその分余計に切ないような。

筆者があとがきに「再会の妙味は大人の特権」的なことを書いているのだけど、それは本当だな。
会ってなかった間にお互い中身も見た目も年を取り、でもやっぱり「変わってない!」な部分を見つけて嬉しくなったり。
そしてそれは、“あの頃の自分”に会うことなんだよな。
そして、あの頃の自分を振り返ってずいぶん遠くまで来た“今の自分”とも出会うんだ。
今、自分には長い時間隔たったままで再会したいと思う相手が思い浮かばないのだけど、「会いたい」と思っていた人に会うよりも、こんなところでこんな人に!?みたいな方がインパクトは大きい。
誰かにバッタリ会いたいなぁ。
でも、相手が誰であれ、きっとお互いに分からないまま通りすがりそうだけど。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年内の目標

2012-09-23 | 日常だ
5月半ばからずっと、5月頭の旅行に行った記事を休みの日にまとめて書こうと思いつつ、今に至る。
毎日日記的なものをつけていたので、ベースとなるものはあるのだが、つい面倒になってしまってなぁ。

今日も、ちょっと書こうかとベース文章を眺めてたら、めちゃくちゃ楽しかった思い出につい浸ってしまってあっという間にお風呂の時間。
ス口ヴェニアのリュブリャナから始まり、途中ボスニア・ヘノレツェゴビナを抜けてク口アチアを縦断、一日ツアーでモンテネグ口。
心に残る旅行の楽しさが、次の旅行の楽しさに上書きされないよう、今年中には書きたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭がくさい

2012-09-22 | 美容がらみ
使ったことのない米国の某オーガニック・ヘアケアブランドのノンシリコン・シャンプーを、まったく吟味せず、店頭でホイと手にしてそのまま買ってしまった。
それが運のつき。

くっさい!これ、くっさい!

何の匂いと表現したらいいんだろう。
お仏壇のお線香と、インドネシア料理屋のお香と、ニッキ飴と、お婆ちゃんを混ぜこぜにしたような。
なんとも表現しがたいが、決して心地よい香りではない。
”オーガニックブランドから出ている、ハーブを使ったシャンプー”という文字面のイメージからは、果てしなく遠い匂い・・・と書いたところで、なるほど人工的な感もある。

匂いのキツさも“経験したことないような”レベルで、夜洗って次の日の朝はもちろん夜また洗う直前まで匂っている。
そこでまた洗うから、結局24時間無休で、表現しがたい変な匂いに苛まれていることになる。
結構ツライわコレ。
鼻の奥から眉間に掛けて、まとわりついて離れないのだよ。
周囲にも、「古いお線香の匂いがする」とか思われてるんじゃなかろうか。

今まで使ってたシャンプー&コンディショナーを別のものに変えようとしていて、今、そのつなぎ目。
今までのやつのコンディショナーだけが結構な量で残っているので、それを使い切るまでの間に合わせで買ったシャンプーなので、コンディショナーが無くなった時点で捨てよう。
それまで我慢できるかな。
どうかな、がんばれるかな、私の鼻。

ネットでの評価を見たら、やっぱり匂いについて強いマイナス意見が多かった。
だよなー。
間に合わせとはいえ、ちゃんと事前に調べておけばよかったなー。
もう二度と買わない>自然門
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012-09-21 | 食った飲んだ
すごい美味い!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節先取り

2012-09-20 | 買った
ちょっと気が早いとは思わなくもないけど、モッズコートを買ったでござる。
内側には、あまり頼もしくないペラいライナー付き。
これじゃ冬越せないよ・・・と思いつつ、大き目の作りだからヒー卜テックやら厚手ニットやら重ね着すればイケるかも。
どんどん温暖化してるし、東京都心部ならなんとかなるかも。

フードと袖口のボリューム満点のファーにやられたでござる。
モッズのくせに、超カジュアルのくせに、キツネ。イカす~。
そこに惚れて、季節超先取りの購入となったのだよ。

ダウンのジャケッ卜やコー卜の温かさと軽さは認めるが、見た目が好きじゃなくてな。
なんか・・・ダンゴムシの背側とかカブトムシの腹側とか思い浮かべちゃうんだよね・・・
それと、膝上丈ダウンコー卜+デニムという巷に溢れる組み合わせの所帯じみた垢抜けなさが、このところますます強くなってきた気もするのだよ。
せめて、コー卜ではなくジャケットならなぁ。
とか言って私も前シーズンまではダウンを着てたけど、今シーズンはダウンからの脱却を図りたい。
それゆえのモッズ選択なのだ。

実は、一昨年?買ったモッズは、着れないことはなかったけど腕まわりがピッチリぎゅうぎゅうで、だんだん着ることに消極的になり、結局リサイクルショップに売ってしまった。
それを踏まえて、今回のは袖もゆったりである。
風が入るかな・・・寒そうだね、やっぱり。



買ったのは銀座で。
その道すがら、アップルストアの前とかソフバンの前とか、火曜日から既に人がいたけど今日はもう長蛇。
まだまだ暑いし、雨も降ったりしてるのにスゴイなぁ。
予約しているのに、なんで並ぶんだろう?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しばらくスッピン

2012-09-19 | 美容がらみ
昨日、塗り替えのためにネイルサロンに行ったのだが、オフをした時点で衝撃事実が発覚。
うっすらと、でも確かに、爪が部分的に緑色・・・!
ショックー。

これはおしゃれに言うとグリーンネイル。
普通に言うと、代表的な常在菌の一種である緑膿菌というバクテリア(よくカビと言われるけど、正確にはカビではなく細菌)が、爪とジェルネイルの間で繁殖して爪が緑色になってしまったもの。
ジェルネイルが浮いてきて、出来た隙間に水が入り込んで繁殖しちゃうんだね。
ググル先生によると、「カビ!カビ!」と騒いで「カビの手で子供のご飯を作るんですか?」なんて偉そうにチャチな正義感に浸っている人(ネイリストですら)がいるけど、身の回りや自身の体にもみっちりいるから常在菌。
『もやしもん』読ませてあげたいワ。
まぁ、カビもみっちりいるがね。

TVドラマ『JIN-仁-』二期の最後の方で、咲さんの傷口がこの細菌に感染して緑色の膿が・・・!ってなってなかったっけ。
爪がうっすら緑色になる程度なら、ぜんぜん問題ない。治療もいらない。
元の色に戻ることはないけど、爪は伸びるからね、そのうちなくなるさ。

ただし、ジェルやマニキュアの上塗りはご法度。
症状が更に進んで、緑色部分が黒く変色し、爪が激しく脆くなったりするそうだ。

ってことで、しばらくは自爪のまま、スッピンの爪。
実は、いいタイミングだった気がしないでもない。
プール通いが始まってジェルが浮き易くなってて、なんとなく止めるタイミングを計っていたんだよね。
うん、いい機会だった。

しばらくは爪全体が薄くなっていて要ケア状態だから、サロンでネイルオイルを買ってきたよ。
ドラッグストアとかで安く売ってると思うけど、ここは敢えて値引率は悪いであろうサロンで。
短い間だったけど色々良くしてくれて、真っ先に「しばらくネイルはやめましょう」と言ってくれたネイリストにお礼の意味もこめて。

またそのうち、爪が健康状態を取り戻して、且つプールとの兼ね合いがつけばやるかも。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辛いランチだった

2012-09-18 | 食った飲んだ
注文して目の前に出されてやっと思い出した。
私、ハタハタが苦手なんだよぉ~

「意外に美味しい!」と自分に言い聞かせて誤魔化してみたり、お店の中をキョロキョロ眺めて気をそらせたりつつ頑張ってみたが、1.5尾でギブとあいなった。
すまん。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空飛ぶ広報室/有川 浩

2012-09-17 | 読んだ
ほらねー!やっぱり面白かった!
空自というか自衛隊の中でも一般には見えにくい広報部を舞台にした、ノンフィクションに近いお仕事小説。
最後の章までは爽やかで、登場する強烈個性なキャラ達の日常が微笑ましい。
特に鷺坂室長。
こんなステキな上司、いたら見てみたい。
・・・ブランチのこの本の特集で、チラリとモデルが映ってたのを観たけどね。
この作者の書くメイン男性は、やっぱりちょっと女々しいというか幼稚というか、そういう部分を持ってるね。
そこが毎度気になるというか、少々引くな。
所謂“有川節”がいまいち苦手な自分でも、この本は甘度低めでそこが読み易かった。



私がダイビングで通っていたショップには、常連客で隊の人が複数人いた。
記憶に残っている人は一人だけだけど、その一人が私にとっての自衛隊員のイメージだ。
とぼけてて、人当たりが穏やかで、サンゴが大好きな、傍から見ていて楽しいおじさん。
久しぶりに顔を合わせた時、髭もじゃになっていたことがあった。
その理由が、自衛隊のイラク派遣の時だったかとても忙しかったそうでどんどん痩せてしまい、こけた頬を隠すためとのことだった。
その際に、ちょっとだけお仕事のことを聞いた。
そんな彼のことを思い出した。
だから、作品中でたびたび登場する「自衛隊は好かれていない」という言葉に、驚くとともに違和感も持った。
そんなことないよ!
認識は深くなくても、好意的に思っている人間も大勢いるよ!



東日本大震災の後に書き足されたという「あの日の松島」(と、あとがき)には、涙を抑えきれない。
この章のおかげで、小説全体の良くも悪くも軽くフンワカした雰囲気がキッと締まった。
しかし、それ以上に、この章は、・・・なんと言葉にしたらいいんだろう。
松島基地で、建物の高い所に避難した隊員が撮影した映像を今でも思い出せる。
ぷかぷかと飛行機が浮いて流れて、隊員の悲嘆の声。
その後の、薄ぼんやりとは知っていたけど、被災者でもある松島基地の隊員達が自分達(家族も含め)のことはさておいて救助・救援に全力を注ぐ様を描いてくれている。
その際に、TVを観てるだけでは伝わらなかった彼らの事情(私有地に入れないとか)も知ることができた。
確かに、ニュースで「資料探し」と言ってたのを憶えている。
私はそれを真に受けて、「色々と機密が多いんだろうな」なんて思ってたんだ。トホホ。

有事の際の自衛隊の皆さんの覚悟と行動には、本当に頭が下がる。
感謝の一言のみだ。
この本はベストセラーになっている。
組織に対しては、個々が思うところも多々あるだろう。
だけど、先入観だけで自衛隊員に拒否感を持っている人がいるなら、それが少しでも減る一助になるだろうこの本が売れていることを有難いと思う。

今も近隣が色々と騒がしい。
私達の知らないところで、頬をコケさせている人がいるんだろうな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靴のケアグッズ

2012-09-16 | 買った
先月買った靴のケア用品を、ブランドのショップで買ってきたよ。
本体の靴は安売り屋、グッズは正規店。笑

クレープブラシは、バックスキンやスエード一般に使えるから欲しかったんだ。
欲しいと思いつつ切っ掛けがなくて買ってなかったから、よい機会だった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする