先日、別部署の同僚女性から飲み会
に誘われた。
予め聞いたメンツは、男性は仕事絡みの他の会社の人3人で、うち2人は知らない人だった。
男女同人数で、独身ばかり。
それってもしや合コン?
これは!私史上初めての合コンのお誘い!?
私の周りでは合コンは存在しないのかな?と思うくらい、まるっきりそういう華やか~
なものに誘われたことがない。
(存在はしているけど、随分経ってから話しの節で知ったりする。)
誘ってくれるのはいつも、上司にあたるオトウサン達ばかり。
「飲み行くよ~
」
は、はい・・・。
よって、未だかつて合コンに参加したことがない。
否。ある。一度だけ。
その一度だけの合コンで、女子側幹事は私だった。(つまり誘われてない。)
そんなのももう、果てしなく遠い記憶・・・。
そんなワケで、ちょっと楽しみに出掛けたのに。のに。のに。
フタを開けたら、男性1人がドタキャンで急遽ウチの会社から1人補充。(つまり知っている人。)
残る2人のうち1人は、元から知っている人。(これは予め分かってた。)
更に残る1人は、確かに知らない人ではあった。が。
「会ってますよ。顔知ってます。」と言われた。
私が覚えていないだけだった・・・。
ま、そもそも「合コン」とは言われてないしね。
私史上合コン誘われない歴は、未だ更新中ということにしとこう。
会のノリもまた微妙だった。
私を誘ってくれた女性が「飲み会の主役は私!
」的な人で、1人でずっと“ちやほやされてる私”話しを賑やかに喋りまくり、周りがそれをヨイショするような。
私ともう1人の女性は、殆ど喋らず。
なんとなく疲れた
ので、会の後、自宅近所の行き着けで1人飲み直しした。
ここで、私史上初マティーニ。
敷居の高いカクテルに感じ、ウカツに手を出しちゃいかん気がしてオーダーしたことなかった。
今夜は、バーテンダー氏の勧めにより。
こちらの“私史上初”の方が、よっぽど楽しかった。