ウカツで雨女で

もうあまり雨女じゃない

明治以降の日本画はイマイチなのよね

2009-03-04 | 日常だ
先だって東博で偶然会った職場のおじさんだが。
その後、エレベーターで会ったのだが非常にそっけなかった。
さも「話しかけないで」と言わんばかり。
・・・・・・。

もしかして他に人がいたせいかと思ってたんだけど、やっぱりそうだったようだと本日確信した。
給湯で鉢合わせしたら、ニコニコと話しかけてきてしかも日本画家について話す話す。
えええ~~、エレベーターん時と随分態度が違うじゃんよ~・・・。
ご機嫌良く色々と喋り、彼の行きつけ美術館をお勧めしてくれ、今後一年間の展覧会スケジュールもくれた。(貰うならタダ券がいいんだけど)
他に人がいないと、こんなにも饒舌・・・! どこまでシャイなんだよっ。

日本画好きと思われたようだ。
(画家によるけど好き。)

別の人からは仏像ヲタと思われてる。
(ヲタってほどじゃないけど好き。)

骨董好きと思ってくれてる人もいる。
(買えないけどショップに冷やかしに行く。)

なんだかどれも合ってるんだけど合ってない・・・。
私は日本の古美術が好きで、その中の何がいいかは絵画も彫像もその時の萌えや波によるんだよね。
そのマイブームと東博という空間のコンボが、私の至高の悦楽。
東博の収蔵品は多岐に亘るから、行けば何かしら至高に出会えるのよね。

つまりは、だ。
勧められて「いいですね^^」と笑顔で応えたものの、よその美術館行くのメンドクセ。笑
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