【THOR: RAGNAROK】 2017/11/03公開 アメリカ 133分
監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプソン、カール・アーバン、浅野忠信、タイカ・ワイティティ、ベネディクト・カンバーバッチ、マーク・ラファロ、アンソニー・ホプキンス
死の女神の復讐がはじまる
STORY:アスガルドの王子でありながらアベンジャーズの一員となり、地球を守る戦いに身を投じてきたソーはある日、再会した父オーディンから世界の終わり(ラグナロク)が迫っていると告げられる。そこに現れたのは、ある理由からアスガルドに対し強烈な恨みを抱く死の女神ヘラ。ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊する圧倒的なパワーを持つ彼女は、アスガルドの文明を崩壊させるという恐るべき復讐を計画していた... (allcinemaより)
「マィティ・ソー」シリーズ第3弾。
復讐に燃える最強の敵を前に、盟友ハルクや宿敵ロキと手を組み、迫り来る世界の終わり(ラグナロク)を食い止めるべく極限のバトルを繰り広げる。
監督は『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』のタイカ・ワイティティ。
時間の関係で、プチ遠征となりMOVIXにて日本語吹き替え版で観てきました。
本職さんだと思うので気にならずに観られました。
ソーシリーズとアベンジャーズと時系列がよくわからなくなってるので、何からおさらいすればわからなくて薄れた記憶のまま観てきてしまいました。
冒頭からレッド・ツェッペリンの♪移民の歌 が流れてソーが大暴れ。この曲は後半でもここぞって時に流れたもんだからちょっと鳥肌がたちました。いやーテンション上がる ♪あああ~っあっ!
ソーの家族は個性的ばかり。姉のヘラがこれまた強い。ソーのハンマーを難なく受け止めて破壊してしまうほどの強さ。これがケイト・ブランシェットだっというからすごい。あまりアメコミ作品に出るイメージがなかったです。実は予告編で気づかなくて後で知ったという、、、でもハマり役でした!!
全体的に笑いが散りばめられていてホント笑いましたわ。
どうやら監督がコメディ俳優でもあるそうで、そのへんの笑いの間やツボを抑えてるんでしょうね。
友情出演?のハルクがバナーになったとたんコントのようでした。バナーが着たトニーのTシャツがデュランデュランのリオのジャケットだったのがツボでした。肝心な所で変身できなかったり... 笑。
ちょこっと出演のドクター・ストレンジでさえも普通に登場してるのになんか可笑しかった。
なんと言ってもお気に入りは、ソーとロキの“助けて(吹替版)”が笑えました。昔の遊びだったみたいですが、なんやかんや言っても仲良しなんじゃ.... 笑。お互いの行動はわかりきってる所が良いですね。やっぱりロキ好きだなー 笑。
途中からソーは短髪になるけれど、絶対このほうがかっこいい!!
長髪はいまいち好きになれなかったけどイッキに好みになったわ 笑
今回初めて登場したヴァルキリーがカッコ良かったですねー。
この後の「アベンジャーズ」にも出て欲しいです。
グランドマスターてどこかで見覚えが...と思ったらコレクターの兄弟なんですね 笑。
冒頭から全体的にバトルシーンの見せ場が多くテンション上がりました。そうじゃないシーンも飽きさせることなく笑わせてくれたり本当に楽しい作品になってました。初めて観る人でもついていけないということもないと思います。毎度おなじみ、エンドロール中と終わりのおまけ映像はありますので忘れずに!!
うっかりしてましたが、スタン・リーおじいちゃんはどこに出てましたっけ?? ←見逃したーっ
鑑賞日:2017/11/03
嬉しかったです♪
ギターキッズは必ずコピーするという「移民の歌」
いくつになっても上手く弾けません。
ジェフ・ゴールドブラムは未だに『ザ・フライ』と『ジュラシックパーク』のイメージが残り、映画に登場するたびに思い出してしまいます・・・
これはこれで面白かったと思います♪
バトルシーンも豊富で、さらには笑いも絶妙にブレンドされていました。
そうそう、スタン・リーですがソーの髪の毛を切ったキャラでした^^
あの笑顔、ステキです。
それにしてもこのコメディ路線への変更。
アベンジャーズにも影響してくるのでしょうか?
ぶっちゃけ期待してなかったけど
面白かったですねえ。
あれほどまでにギャグ連発とは・・・(笑)
やはりあれはスタン・リーだったんですね。
上手く言えませんがちょこっと出てましたよ。
そしてお笑いの新境地を開拓した!って感じ(笑
意外と?ソーとロキって仲良しなのね(笑
ギターを始める人にはツェッペリンやパープルは課題曲ですよね!!
ジェフ・ゴールドブラムは『ジュラシックパーク』の人!と思いますね~。
マンネリするよりもいつもとは違う感じがいいのかもしれません。ソーシリーズは笑いのイメージがあります。
バトルシーン満載でテンション上がりますよね。
スタン・リー....うっかりしてました。
確認してこようかしら~
あー観てるのにボケッとしてました 汗
ソーは最初の時もマーベルにしてはコメディよりと思ってたので今回はさらに笑いました。
が、アベンジャーズではあまりコメディ路線に行ってはほしくないですね。
笑いも楽しめましたし、アクションも多くとても楽しめました。
今回はかなり多くなりましたね。
スタン・リーさんは必ず出てくるのにうっかりしてましたー
なんだかんだいってソーとロキは仲良しなんだなとわかりました 笑
ふたりのコント?は楽しかったわ 笑