☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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ゼブラーマン

2006年02月02日 | ★★★★

ゼブラーマン
2004/02/14公開
監督:三池崇史
脚本:宮藤官九郎
出演:
 哀川翔/市川新市=ゼブラーマン
 鈴木京香/浅野可奈
 渡部篤郎/及川(防衛庁特殊機密調査部指揮官)
 大杉漣/目黒国治(八千代小学校教頭)
 岩松了/神田(防衛庁特殊機密調査部長)
 柄本明/カニ男(援助交際の男)
 近藤公園/瀬川(防衛庁特殊機密調査部員)
 安河内ナオキ/浅野晋平(可奈の息子)

2010年の横浜市八千代区。小学校のダメ教師、市川新市。妻には浮気され、娘は援交、息子はイジメにあい、いまや学級崩壊に加えて家庭も崩壊。そんな新市の憧れは、34年前、7話で番組打ち切りとなった幻のヒーロー“ゼブラーマン”。記憶を頼りに自作のコスチュームまで作り、夜な夜な通りを歩いていた。ところがちょうどその頃、八千代区では様々な異変が起こり始めていた。どうやらUFOが墜落したらしいとの噂。そしてついに、新市=ゼブラーマンはある日、謎の怪人“カニ男”と遭遇してしまう。こうして、新市はビビリながらも地球を守るために宇宙人たちの闘いを開始するのだったが…



哀川翔のアニキが何故こんなヒーローものに?
しかもありえないばかばかしいとしか思えない無理矢理な設定。
手作りのコスチュームはかなりダサいしはずかしい。
しかもダメダメさんで仕事も家庭も崩壊しかかっている…

しかしこのバカバカしさも度を越えれば面白く思えてくるのだーっ。

コスプレしてこっそりお出掛けするのはどうですかねぇ~
身内だったら絶対にいやーーーっ
家の中では必殺技の練習してるし・・・

そのお出掛けでなぞの宇宙人と戦うはめに…て何故いきなり宇宙人なんだか
しかもここ最近の異変は“地球征服をたくらむ宇宙人の仕業”っておいおいって感じですが。
日曜日に放送されている特撮シリーズよりもレベルは低っ(笑)

今日から浅野さんって呼んでいいですか

ほとんど知る人もいない「TV版ゼブラーマン」を知る唯一の仲間の浅野さん。
しかも自分の教え子の小学生…“さん”付けはないでしょー。
でも真剣なんです。

信じれば夢はかなう

本物になるんだーと思わせてくれました(笑)
  ↑ここではありえない
秘密のトレーニングを積むゼブラーマン。
そして悪の宇宙人と戦う。

でもラストのシメはめちゃくちゃかっこいいっす。
コスチュームもなぜか格好良くなってた…

何故今ごろこれ?
とお思いでしょうが…どう見てもゾロのパクリなんですねぇ(笑)
ゾロを見て思い出しました…

ゼブラーマン! ゼブラーマン! ゼブラーマン!

白黒つけたぜ !! (バサッ←効果音。ちなみにマント)
※鑑賞日:2005/WOWOW

*映画鑑賞★日記・・・より


2作目
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲


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