☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2007年07月15日 | ★★★++

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [DVD]
【HARRY POTTER AND THE ORDER OF THEPHOENIX:2007/07/20】07/14先行・鑑賞
製作国:イギリス/アメリカ
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
    『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(静山社刊)
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、レイフ・ファインズ

ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリーはある日、人間界で魔法を使ってしまい、魔法界を追放されかねない立場に追い込まれる。ヴォルデモート卿の復活が起因と証言したダンブルドア校長のおかげで処罰を免れたハリー。しかし、魔法省は、ダンブルドアは魔法大臣の地位を横取りするために嘘の証言をしたと勘ぐり、防衛術を教える女教師を学校全体の監視役として送り込んでくるのだった。一方、ヴォルデモートは仲間を集め、ハリーたちを陥れようと暗躍し始める。その兆しを誰よりも早く察知していたハリーは、ロンやハーマイオニーたちと秘かに“ダンブルドア軍団”を結成するが…。

 

先行初日、14日2本目の鑑賞です。
前作の時は、話が詰め込みすぎでついていくのが必死でした。
しかも原作は読んでいないのでもう大変。
今回は、多少の分かりづらさはあっても観やすくなってましたね。
毎回見るたびに、メインの3人が成長が著しいですな。
すっかり大人になってしまった3人。
えっとあと何作作るんですか?大丈夫かなとちと心配。
そんなわけで・・・
このシリーズは何作か観たのですでにおつき合い状態でございます。
ここまで来たら最後まで観ますよん(笑)
どうも登場人物が多いので覚えきれませんっ。
だんだん子ども映画、子ども向けファンタジーでは無くなってきたこの頃、、、

個人的には今回はファンタジーというよりもアクション映画な感じですね。
アクションファンタジーとでも言うのかな?
映像は観るたびにきれい。
魔法を使ったシーンや物が壊れていくシーンがキレイだったりする。
今回、先に観た“西遊記”とダブるところがあってひとりでニヤニヤしとりました。
水晶のようなガラス玉のような物が出てきたり、
?欖斗雲~じゃないけど空は飛んでたな・・・これは当たり前か。
なまか・・・いや仲間の大切さなんてことが出てきたり。
ひとりじゃない、みんな仲間で力を合わせれば出来る!

そして、強烈な個性だったのが、“ピンクを着た悪魔”なアンブリッジおばはん。
ピンクの昔流行ってたような服、あの胴回りと強烈です(笑)
魔法省から送り込まれた管理しまくりまおばはん。
物語後半では森の中に行ってあの後どうなったのかが知りたいところですが、、、

もうひとつ、やっぱりヘレナ・ボナム=カーターはインパクトあるな、、、
こわいよ~っひっ。でも好き~。
やはり普通じゃないのが似合う。

今回はハリーは先生になってみんなに指導する立場になってました。
やさしい指導で、授業はとても楽しそうでしたーー。
あの子とヤドリギの下でのキスにはおおっ!!
だがしかし、長すぎっ!長すぎるってぇ。子どもも観てるのにぃ。
で、あのキスの相手の子とはその後どうなったんだろ。
もうひとりの金髪の子との方がうまくやれそうに思ったんだけど、、、
1作目の時の姿が流れたりすると懐かしいとも思えるけど、成長しちゃったなと実感。
いろいろと心理状態が丁寧に描かれていたのは良かった。
ヴォルデモードも現れてこれからどんどんダークな方向に行きそうですね。
次がちょっと楽しみかも♪
そうそうスネイプ先生の若かりし頃のお姿が観られたのはうれしい。
意外にも若い頃は素敵だった?(笑)
いろいろご苦労はあったんですね。

やはりね・・・ちゃんと原作読んでいた方が楽しめるハズ。
メイン以外の人たちの名前だったり、場所だったり、展開だったり
あれはどうだった、これはこうなのか、んーわかんないや・・・と考えながら観てしまう。
だから細かいことはいろいろ言えないけれど、
大体の流れはわかるのでその雰囲気だけでも楽しめる・・・と思う。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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