遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

愛蘭土旅行シリーズ その32 コング村にて2

2017-02-16 08:39:03 | 水彩画

 アイランド・ゴールウェイの北40㎞にあるコリブ湖畔の古城ホテル・アシュフォード城で昼食の後、散策したコング村で見かけた建物。ダブリンの国立考古学・歴史博物館に収蔵されているという「コングの十字架」の安置されていた7世紀に建立されたコング修道院遺跡の前にあった民家(?)。壁に纏わり付いていたツタ(?)の花が奇麗だった。
 全くの自己流で描いているので複雑なものに対してはどう表現すればよいのか分からない。「下手も絵のうち」(熊谷守一)の精神で良いか。
(画用紙:vifArt maruman F4(337X248mm)、絵具:チューブ入り不透明水彩絵具&固形不透明絵具(HOLBEIN)))


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