坂東33霊場の第23番霊場。笠間観音の裏手の小高い山(お城跡らしい)裾。朝早かったのですが誰もいない本堂には電気がついていました。今回、ペンと色鉛筆で書いてみました。まだ慣れていませんが、これも水彩同様面白い絵が描けそうです。時々トライしてみます。
この本殿、正面より裏側の方が面白い。本殿裏の壁に木彫りの見事な彫刻があった。も少し近くで見たかったが迫力は満点。本殿前両脇の屋根付き囲いは、菊まつりの準備で数日後には綺麗な菊の花が飾られることになっているようだ。
水戸線笠間駅から歩いて15分。早朝8時前だったので御土産屋などは未だ閉まっていました。参拝客も数人。1週間後の第103回菊まつりの準備中でした。103回とは凄い歴史。
日本のあっちこっちにある日本三大稲荷。伏見稲荷だけは別格で自他とも認める三大稲荷の一つだそうです。ここも、その自称(?)三大稲荷の一つ。以前裏を走る国道50号線を観光バスから鳥居を見つけ、一度訪問したいと思っていましたが、中程度の大きさのお稲荷さんでした。伏見稲荷のような大きさを想像していました。
新穂高温泉蒲田川の川岸山裾に立つ宿。昔は登山客向けの宿のようですが、今は川岸に混浴露天風呂があり、家族連れにも人気の宿のようです。この日も略満員でした。
同じ絵を二度書いてみました。一度目は、何故か耐水性のインクが滲んでしまいました。いい加減な性格なので最後になると手抜きが目立ちます。も少し根気良く下絵を描く努力が必要です。