散歩帰り、朝陽の上がる前、東の空が明るくなり始めた頃。近所のお寺総持院を裏から見たところ。
宮城県登米市の明治村。登米、市の名前は”とめ”、明治村の地域は同じ字を使って”とよま”だと。三セク運営で古い建物や郷土民芸の保存施設が残されている。狭い範囲内に集まっているので散策は楽。仙台からは高速バスが便利。絵は、明治時代水澤県の県庁舎、その後、小学校や裁判所に使われていた建物。
アルコバサ(ポルトガル)の世界遺産サンタマリア修道院の前庭から前方の丘の方向に見えた城壁(?)。ガイドからは何の説明もなかったし質問もしなかったが、果たしてこの城(砦)は何時頃のものだろうか。今頃気にしても後の祭り。