朝ごぱんラン

3度のめしが ぱんでもいい!
ぱん大好きジョガーのつれづれ日記

福知山マラソンの応援&エイド

2014-11-27 23:47:26 | ランニング
先週日曜日、福知山の応援にいってました


ゲストランナーの川内優輝さん見たさに・・・
というのが当初、応援に行くことにした動機だったのですが
後になって、めーっっちゃたくさんの知人友人が出ると知り
みんなの勇姿を見るのを楽しみに、
早朝からいそいそと福知山へむかいました

約3時間かけてたどり着いた福知山は、、、

濃い~霧に包まれて空気はひんやりしていました

このまま日差しが指してこなければ、風もそれほど吹いていないし、絶好のマラソン日和
一ヶ月前の大阪とはエライ違いや・・

福知山駅から大会バスに乗り、会場についたのは8時40分ごろ。
すでにたくさんのランナーでごった返しており
会場では数名のラン友しか発見できませんでした

少し探しまわってはみましたが、
こちらはあまりのんびりはしていられません。。
私はこのたび、単に応援だけではなく、
ラン仲間が34km地点(往路の14km地点にあたる)に設営する私設エイドのお手伝いも
させていただくことになっていたのです。

トップランナーに追いつかれる前にエイド地点に移動しなくては・・・

レースのスタート時刻は10時半だったので、余裕をみて9時40分過ぎには会場をランで出発
コースを約8km逆走して34km地点にあるエイドポイントへ向かいます

コース上ではすでに沢山のボランティアスタッフが早くも
給水所やコース整備の最終スタンバイをされておられました。

年配の方と学生さんのような方が多いような・・。
朝早くから、ほんまにありがたいことです。
なんせ今年のゲストは世界で戦う市民ランナー 川内さん。
スタッフのお1人いわく、今年は大会新記録が出ることが確実だったので
例年より10分ほどタイムスケジュールを繰り上げて
エイドや計測の準備をしていたのだとか。。

そして、たどりついたエイドは こんな感じ

居酒屋並みの品揃えを誇る神戸3兄弟エイド

すでに集まった6人のラン仲間達がスタンバイをほぼ完了させていました
すでに設営でお手伝いできることもほとんどなく、
みんなとおしゃべりしながら楽しく過ごしていると

1時間ほどで早々にやってきました、トップランナー
もちろん川内優輝選手ー

↑ なんかめっちゃ宙に浮いているんですけどー!!!?
まだ14km地点なのにもかかわらず
2位と大差をつけての単独トップ

興奮して大きい声で
「川内さん、ファイトー
と叫んでみましたが
予想通り、全く見向きもしてくれず、
涼しい顔で一瞬にして駆け抜けていかはりました

ちなみに、、復路(34km地点)での川内さんはこちら↓

相変わらずぶっちぎりの単独トップなので
追うものも追ってくるものもいないのに
なんだか必死の形相で、全く手抜きのない走りすごい
タイムは大会記録を大幅に更新する2時間12分台だったそうです
(そしてもうこの大会記録、やぶられないんじゃないだろーか。。)

川内さんが去った後、しばらく静けさを取り戻したあと
またポツリポツリとトップ選手たちが通過し始めました。

ここからは延々と拍手&声出しでエールを送りました
往路14km地点ではほぼ予想順にラン友達が次々とあらわれます。


何人かにゼリーを渡して往路でのみんなを見送った後、しばらくすると
今度は復路、トップの川内さんを皮切りに
次々と先頭のランナー達が通過し始めました

いよいよ苦しくなってくる34km地点は
みんな、往路とは表情が違ってキツそうだけど、その分
応援のしがいはあって、なんだかこちらも応援に力が入ります

めっちゃ苦しそうに走る人もニコニコ走る人も
どちらもキラキラしていて素敵でした


最終ランナーまで見送ってから
エイドはようやく15時半過ぎに撤収

長い時間たちっぱなしでかなり疲れ、
拍手のしすぎと声の出しすぎで手と喉を少し痛めたけど
キラキラしているみんなの頑張りに刺激されたのと、
妹まみが同日開催だった神戸マラソンで念願のサブ3.5を達成したとの報告を受けて
なんだか私も少し頑張りたくなりました


12月のレースはハーフを1本だけ予定しているので
シーズンベスト(要するにボロボロお市の記録ぬりかえ)目指して
みんなの頑張りに負けないようマジランしてきたいと思います

武庫川月例&プチ宴会

2014-11-22 23:02:42 | ランニング
ゆるゆるファンランとはいえ、
大阪 →  鍵屋の辻決闘マラニック46km → ゆずマラニック43km
と続いて、少々お疲れ気味だった先週末土曜日は・・・

夕方まで寝ていました
(本当になんだか電池切れ状態で疲れていた...)


で、ゆっくり休んでだいぶと回復した翌日の日曜日、
またまた武庫川月例マラソンにいってきました
(グウタラ1日寝るとちゃんと復活はする...)


9月から3ヶ月連続での参加です

会場である阪神武庫川駅のすぐ南側の河川敷は
家からチャリンコで30分弱と近場なので
朝はけっこうのーんびり、7時に起床。
すでに外が明るくなっている時間帯なので比較的スムーズにベッドから出られます

ランニングウェアの上からダウンを着て、8時過ぎおうちを出発
会場まで自転車で風をきって走るのはめっちゃ寒いんじゃないかな‥
と思ってかなり厚着していきましたが、まだ寒さはほとんど感じませんでした。
(来月くらいからちょっとツラくなるかもー

到着した会場は、まずまずの賑わい


先月よりは少な目かな。。
さっそく500円払って、今回はハーフにエントリー

まだ体に疲労感が残っていてあまり調子が良くなかったものの
今シーズンのハーフのタイムは
先月、胃腸炎を患いながら無理やり走ったあざいお市マラソンの超ショボタイムだけ。

せめてお市のタイムは塗り替えたいなー

と、今回の武庫川月例では、ジョグではなく、か といってがむしゃら追い込むわけでもなく
ちょっとだけ頑張るペース走のつもりで走ることにしました。


一斉スタートは9時。
ピストルの合図とともに走り出すと・・・

先月や先々月に比べるとめっちゃ涼しくむ走りやすい。

最初の1往復(5km)、
23分05秒。

これって夏の5kmタイムトライアルくらいのスピード。
つい予定よりペースがだいぶ上がってしまっていました

でもさすがに、これじゃ最後までもたない~

と、少しペースを落とした2往復目、

23分49秒。

んー、まぁこんなもんかな

と、このペースで押していくつもりだった3往復目、

24分18秒。

あかんやん、ペース維持できてへん めっちゃ落ちてる

と、もう気分もグダグダになってしまった4往復目、

24分43秒。

さ、、、さらに激しく落ちている


そして、最後くらいは・・
と悪あがきでスパートしたラスト1.1km、

5分8秒。

で、トータル 1時間41分05秒 でした


見事すぎるビルドダウンのイケてない走りでしたが
気温が低い分、暑さではバテないんで、正味の力は出しやすく、
なんとか、お市のショボタイムを更新し
これでもいちおうシーズンベスト


走った後は反省会と打ち上げを兼ねて
川西で10kmレースにでていた友達と合流して
ゆう宅にてプチ宴会をおこないました
(宴会といってもメンバー3人だけやけどね‥)

いっぱい喋ってゲラゲラ笑って
録画していた横浜国際女子マラソンをみんなで見ながら白熱して・・

なんだかお疲れだった気持ちの方も
だいぶリフレッシュできました
やっぱり いっぱい汗かいて、いっぱい笑うのが
一番のストレス解消リフレッシュ法だとおもう。。


さて。 ボチボチまたがんばります。

今年はぼんやりしているうちに、
ほとんどの大会が申し込み締め切っちゃっていてレースの予定が少ないので
来月の月例マラソンも雨でなければまた参加予定


シーズン中、1回くらいはハーフ100分をきっておきたいのです。

名水めぐりゆずマラニック2

2014-11-19 00:05:41 | ランニング
マラニックのスタートは9時半

靴をぬらしながらカッパやビニルを羽織ってのスタートで少し残念でしたが
それも写真を撮るとき以外は(雨でスマホのカメラがなかなか作動しないけど)、
ほとんど気にならないくらい楽しかったです

まみと私はエントリーしていた距離は違うのですが
(まみは神戸マラソン前ということで23kmの部、私は43.6kmでした)
コースはどちらも途中まで同じだったので
スタートから2人並んでスタート会場のグリーンエコー笠形を出発しました


良い香りが漂うゆず工場の脇を駆け抜け
お喋りに夢中になって南へ南へ進んでいくと
ものの3km足らず?? で1つ目のチェックポイント ピノキオ館にたどりつきます

↑ピンクのマスコットキャラ、カーミンもお出迎え♪

ゆずマラニック という名前だけあって、各エイドにはゆずスライスが用意されていました

程よい酸味と芳醇な香りいっぱいでめっちゃ美味しかったです

さらにここでは、スタンプラリーのスタンプもひとつゲット

このマラニック、神河町の観光イベントとして行われている
『秋物語』というスタンプラリーとコラボしていて
走りながらスタンプも集めてまわるという遊び心も取り入れていたのでした。

さて、
ピノキオ館を出ると再びもと来た道を少し引き返し、今度は北へ向かいます

最後尾からゆっくり皆を追走しているゲストの重見さんとすれ違いざまにエール交換して
テンションはますますup

さらには信号ひとつない田舎道で人の気配もほとんどないのに
ところどころで地元の形がコース上やご自宅の軒先や
運転中の車の中から手を振って笑顔で応援してくれたりもしました

めっちゃ人々があったかいーーー!!!
もうこれだけで町の好印象ポイントマックスでした

その後は1ヵ所、村岡ダブルフルを連想させるような
それなりにタフな山道の登りがあり、ほどよく心拍もあげられて良かったです。

↑ しかも登りつめたところから見下ろした町の景色もすばらしい♪

そうして、登りきったところにある熊野神社(2つ目のチェックポイント)で
またもゆずスライスとスタンプをゲット

再び元きた道を引き返して山道を下り降りていくと
ここで重見さんと2度目のすれ違いでハイタッチ

ひたすら降りしきる雨ですでに全身靴の中までドボドボでしたが
ずっとテンションはアゲアゲでした

きゃっきゃとしゃべり倒しながら山道を下りきると・・・
25kmと46.3kmコースの分岐にでました
ここまででおそらく18kmくらいだったと思いますが
しゃべりすぎて楽しすぎて、もうあっという間でした

もうここでお別れなのねさみしー。じゃあまた後でねー

と25kmコースのまみと別れた後は
ほとんど1人旅。

↓ 『そして誰もいなくなった..』の図。なんだか孤独

もともと参加者が少ないこともあって
前を見ても後ろを見てもランナーの姿がなかったのでだいぶ寂しい。。
他のランナーに追いついて合流したいな..と自然とペースが上がります

途中、小さな喫茶店前に設けられたエイドにつくと
↓こんなエイド。

「お。女子1番。前に男性がもう8人くらい行かれましたよ」
と教えてくれました。

このエイドを出発するとすぐに1人、2人と他のランナーの背中も見えてきて
元気がでてきました

さらには、名水めぐり の名の通り、
このコース上ではいたるところに綺麗なお水が湧いているようで
コース脇を流れる川(越知川というらしい)は水が澄んでいてめっちゃ綺麗でした

癒される。。。

実は私、かなりの川好き。。。

こちらの立て看板はマラニックの為のものではなく、
常設されている越知川名水街道というサイクリングロードの案内板↓

今回のマラニックはこの名水街道のコースに沿って行くものだったので、
道は整備されていてすごく走りやすかったです

そして到着した最後の折り返しポイント 新田ふるさと村

ここもキャンプとか野外活動ができる施設みたいです。

ここでは、ゆずわらび餅が用意されていました

ツルンとして少しすっぱくてこれまた美味
美味しいエイドとスタッフの方とのお喋りで元気をチャージしたら、
ここから後は、ひたすらもと来た道を引きかえすだけです。

新田ふるさと村を出発して少しいくと、
ゲストランナー重見さんと3度目のすれ違いでまたまたハイタッチ

テンション上げて、先にゴールしているまみを待たせちゃ悪いのでペースも上げて
何人かの男性ランナーをとらえて総合7位くらいでゴールのグリーンエコ笠形に帰還しました


靴もウェアもドッボドボでずっしり。。
スタンプ台紙も雨でボロボロになっちゃいましたが
すーごく楽しくて、あっというまの43.6kmでした

ゴール後はグリーンエコ笠形にある温泉でサッパリ汗を流し
炭火にあたりながら、参加賞のゆず煮込みうどんを頂きました

これが今大会のフードで個人的にはイチバン美味しかったかも・・

お土産に地元産のお野菜も買って帰れて
楽しい1日となりました


本当に良いイベントだったのでもっとみんな来たらいいのにー
と思えるそんな素敵マラニック。
今回は第1回の開催ということでしたが、
第2回も開催されるとよいのになぁと思いました。


おしまい

名水めぐりゆずマラニック

2014-11-19 00:00:15 | ランニング
ブログ更新が滞りすぎてすでに先々週の話になりますが・・
今月2つ目のマラニックです

第1回 名水めぐりゆずマラニック

9月末に参加した村岡ダブルフルの受付会場でこのイベントのチラシをもらい
43.6kmというちょうど良い距離感と、ゆずマラニックという可愛い名前と
妹まみが絶賛するゲストランナーの重見高好さん(ウルトラランナー)に惹かれ、
まみとラン友T氏を誘ってエントリーしていたのでした。
(このイベントの距離設定は2つあって、私とT氏は43.6kmの部、まみは25.2kmの部に申し込んでいました。)

開催場所は兵庫県神河町
ここ10年間で1割以上も人口が減少したという過疎化のすすむ田舎町で
おそらくこのイベントも町おこしの一環で開催されておられる様子。。
(能年玲奈さんの出身地らしいです..)


大会当日はT氏のお迎えを受け、
神戸市北区にある実家を朝の7時間過ぎに楽しく出発

約1時間ほどで到着した神河町はひっそりしていて車通りがほとんどなく、
会場のグリーンエコー笠形という施設(キャンプとか出来るみたい‥)
不安を覚えるくらい人の気配がありませんでした

が、受付をやっている体育館に入ると
さすがにスタッフの方やランナーの姿があって、一安心

早速、ゼッケンやマラニック地図、
それに参加賞を受け取ります

案内では、参加賞は『ランニンググッズ』としか記載がなく、
一体何がもらえるのかなぁ~と思っていたのですが・・

まず最初に神河町の名産品である柚子とアシックスのドリンクボトルがもらえ、
さらには↓ この中から好きなの1つ選んで下さい、とのこと

並べられていたのは、アシックスのシューズケースとruninfo製のシューズケース、それに手袋と靴下。
こんな風に好きなものを自分で選べるなんて素敵
まみやT氏や私はおそろいでシューズケースを貰いました

その他にも賞味期限が10日ほど切れたクリフバーも頂戴しました(笑)

品数が多く、なんだか豪華でした

その後、開会式があるとのことだったので式会場の体育館内へ。

イベントの定員は25.2kmと43.6kmの部あわせて400人ともともと少なめで
受付でもらった参加者リストには90人ほどの名前が載っていましたが
(定員割れでエントリー自体もかなり少なかったみたい。)
体育館内に集まっているランナーはその90人よりもだいぶと少なく見えました
1日中ガッツリ雨 という予報だったからかなー・・ DNSされた人も多かったんでしょうか。

そして、9時から開かれた開会式はまるで学校行事のようでした
大会スタッフの司会のもと、町役場の人?? と関西walker編集長(本マラニックのスターター)とゲストの重見さんが順に紹介され、挨拶がありました。

町役場の方がかなり熱心に長々と神河町のPRをされていたのが印象的で
あまりに時間がかかりすぎて、神河町のマスコットキャラクター、
カーミン(ピンクのうさぎみたいなの)が披露する予定だったお得意のダンスとやらが省略されてしまいました・・
可哀想に・・・。残念だったね、かーみん。

そして、時間がおしてしまった開会式後は、いそいで出走準備
・・・をしなければいけなかったのですが、
そこは重見さんファンの妹まみ

大会のゼッケン引換証や雨具や着替えを忘れてきたにもかかわらず
重見さんにサインをもらう用の油性マジック&Tシャツはバッチリ持ってきていたまみは
遠慮がちながらも重見さんに猛アタック

しっかり握手してもらいーの、写真も撮って貰いーの、(私もちゃっかり一緒に…)

白Tシャツにばっちりサインまで頂くという抜け目のなさで
イベントを早くも満喫しているようでした

それに、それほど重見さんをよく知らない私も、
テレビで見たスーパーランナーが
目の前で超フレンドリーにたくさん喋ってくれるので
かなりテンション上がりました
ずいぶんと気さくでサービス精神旺盛な方でした


さて。
お目当ての重見さんとお話できてサインまでもらえて
すっかり目的を果たした風のまみと、
重見さんに目がハートな姉妹に辛抱強くお付き合いしてくれているT氏と
手荷物を預けていよいよ出発準備を整えます


スタートは体育館のすぐ外から。
降りしきる冷たい雨にもかかわらず、気分はウキウキでした


続く。

鍵屋の辻決闘マラニック

2014-11-09 23:17:17 | ランニング
大阪マラソン翌週の日曜日は
またまた京和トライアスロンクラブさん主催の
井上ワールドマラニックに行っていました

荒木又右衛門 鍵屋の辻決闘マラニック 45km

名前からも分かる通り、
例によって歴史と絡ませて走るランニングイベントです。

これまでもこの京和さんマラニックでは
徳川家康を追跡したり、明智光秀のルートをたどったりと、
オモロイことをやっていましたが、今回は日本三大仇討ちの一つ
鍵屋の辻の決闘で、荒木又右衛門が伊賀へ向けて通ったルートをたどるのだとか。
もともと歴史は全然詳しくないので
このマラニックに参加するたび少しお勉強になります


さて、この度のスタート地点は、この夏まで住んでいた奈良の近辺、
よく知ったJR木津駅(木津は奈良ではなく京都府になりますが..)のすぐ近くにある御霊神社がスタート会場でした。

この日は朝からどんより曇り空の生憎のお天気で、天気予報は雨
さらにマラソンシーズン真っ只中とあってか、今回のマラニック参加者は150人ほどと少なめでした。
同じ日にこの近辺ではメジャーな大会、あいの土山マラソンや淀川市民マラソンが開催されてましたからね、。
あえてこちらのマラニックに参加しようなどという人達とは、、、

だいたい仲良くなれる気がします


会場に到着したらまずは一番にゼッケンを受け取り、
サイズ21-23cmのワンサイズのみしかないという参加賞の靴下をもらい、(何かの余り物かなー??)
今回も解読困難なコース地図を渡されました

4つに分断して貼り合わされた方位記号のない恐怖の地図
なにやら、昔 江戸に向かう旅人から
『 笠置峠か与右衛門坂か 江戸の箱根はなけりゃいい』
と詠まれたほどの激坂2つ(笠置峠と与右衛門坂)も通るようです。
さらには、"芭蕉の尻餅坂"という面白いネーミングのトレイルの坂もあるらしく、、、

大阪マラソンあけ1週間の私は不安を隠しえません....(???)
(о´∀`о)uha-!!ウキウキー♪♪ワクワクー♪♪


井上さんのゆるゆる号令で
マラニックは朝の9時2分にスタート

走り出して1kmほどでコースはすぐにトレイルに入り、ぐんぐん登ってゆきます

そして、3kmを過ぎたあたりで・・

早速道に迷います  ↓ 集団迷子の図。

スタートして間もないところなので、迷う集団もほぼ全員に近いくらいの大人数です。
(数名の最後尾ランナー達だけ、スイーパーのスタッフに誘導されて正しいコースを進んだようです。
最後尾がいっきに先頭に..(笑))


みなさま、コース地図を見ながら途方に暮れたり、完全人任せで立ち尽くしております、、。
井上ロストに慣れた私はすかさずスマホのGPSと地図アプリで現在地と方角を特定

井上コースマップと照らし合わせて
「方角的にはコッチですよ
と数名のランナーと率先して進んでいくと、
なんとスタート直後に通った道に戻ってきてしまいました

どうやらスタートしてすぐコースをそれて反対方向に突き進んでいた様子。
無駄に4kmほど(時間にして30分ちかく)走ってしまい
ここから仕切り直して、再び伊賀を目指します

そこから先、ゴールの伊賀まではもう1回迷子になっただけでした。

いつものように、田舎の細道や、荒れ気味なトレイルを進み、、


井上マラニック定番のお茶畑のアップダウンも駆けます。

お茶畑の景色はほんとに好きです♪ たいてい急勾配ですけどね、。

15kmほど(?)走ったところで途中、1度だけエイドが用意されていました。

写真上:紐のナップサックで走るツワモノもいました。
写真下:京和さんスタッフとしてお世話してくれている友達Uさんが撮ってくれました♪


いつもはコース上数ヶ所でおにぎりやランチパック、フルーツ等を提供してくれていたりする京和さんマラニックですが
スタッフのUさんからは、
「今回のコースではエイドはここでの塩熱サプリとスポドリだけだから、近くの小さいタバコ店などでパンとか買って食べておいたほうが良いよ。」
とアドバイス頂きました。

が、前日にしっかりいっぱい食べてグウタラ過ごしていた私は
補給食なしでも40、50kmくらいまでなら走れるはず。。
小さいタバコ店で売っている山崎パンとかを食べる気がしなかったので
ゴールの数キロ手前で提供されるという うどんまで無補給で突っ走ることにしました


その後もコースは舗装路9割弱、トレイル1割強 で
アップダウンの連続 という京和さんマラニックらしい様相。

木津川にかかる赤い鉄橋や

沈下橋のような橋を渡って

ぐんぐん進んでゆくと次第にランナーがばらけてきて
ついには、この黄色いウェアの男性ランナーとの2人旅に・・。

この黄色い方、登りでも歩かず走られるし、下りもあまりとばさず一定ペースで走られるので
歩調(走調??)が私とぴったし一緒だったのです。

まわりのランナーから”お連れさん”と間違われるほどで、
実に1時間半くらいは2人だけで走っていました
途中、2回もの集中豪雨に見舞われ、トレイルで1回遭難したりと
テンションが落ちる事態にも陥ったので、この人がいてくれて本当に心強かったです
トレイルで迷った時はたぶん、私が追いつくのを少し待ってくれていた。。感謝。

道路が完全に冠水する中、靴の中までダクダクになりながら
なんとか伊賀の町にとたどり着いたのは午後2時ごろ。

他のランナーとも合流できて、
ついに鍵屋の辻 にある 数馬茶屋に到着しました~

先に到着した ドボドボのランナー達が中でくつろいでいました

ここではゼッケンナンバーをお茶屋のおばちゃんに伝えると
数馬うどんが頂けるのです

出てきたおうどんは、巨大あつあげにお餅まで入っていてボリューム満点

↑ うどんと一緒にしめじの佃煮がお土産もらえました(*^^*)

雨にうたれて少し冷えていたのと、おなかもマックス減っていたので
めっちゃ嬉しく、おいしく頂きました

お茶屋でご一緒したランナー達とおうどん食べつつ、あれこれと歓談
1人参加ですが、知らない者同士、お友達のように話も弾んで楽しかったです。
レースとは違う、マラニックの魅力です♪

お腹を満たした後は、おうどんを食べ終わった他のランナー達とお喋りしながら、さらに2kmくらい走り
ゴールの伊賀の湯(前に参加した剣豪の里マラニックのゴールでもあったところ)へ

ゴール後に渡された干しうどん&お茶。他にも水菜もお土産に頂きました♪

ずぶ濡れの体を綺麗サッパリ温泉で癒し
またまた居合わせた参加者の方と延々と喋りながら電車に揺られ帰ってきました


これだけ1日楽しんで参加費3500円也
スーパー変態級ランナーのお友達もできて、
今回も大満喫の京和さんマラニックでした

第4回大阪マラソン2

2014-11-07 23:02:17 | ランニング
つづき。


コースは御堂筋へ。。

普段は人も自転車も信号も車も多くてすーごく歩きにくい御堂筋を
ランナーだけで占領してのびのびと走るのはやっぱり爽快で、
御堂筋はビル陰になっていたので日差しもさほど気にならず、
ここではBブロックからスタートしたT氏に抜かされ少し言葉を交わしながらも
マイペースで楽しく通過できました

そしてコースは北浜方面へいったん向かって折り返し、
ラン友Jpさんの写真撮影ポイントとなる中ノ島 公会堂前へ進みます

公会堂前にてJpさんの撮影↑ 今年は暑さ対策として真っ白ウェアです。左手に握りしめたスマホはお約束♪

Jpさんと一緒に応援してくれていたラン友から声援も受けて
ハイテンションで再び御堂筋へ入りました。

が、御堂筋の復路では段々と暑さを強烈に感じ始めました
とにかく暑くて汗バーバー
お腰につけた500mlペットボトルは御堂筋を走り終えるころには
早くもカラッポになってしまっていました
やむなくここからはエイドで給水をとっていくことに‥

さらには、汗だくすぎてスマホがポーチの中で誤作動しまくり、
気づけばいろんなアプリが勝手に立ち上がっており、
何年も連絡をとっていない友達に勝手に電話を発信しており、
写真をとろうとしても画面が濡れて反応しないという、、
もう、なんだかハチャメチャでえらいことに..
(晴れ女やけど、やっぱり防水デジカメ欲しいな、。)

持っていた汗拭き用のタオルハンカチも
絞ると汗が滴るほど飽和状態になっていました

そんなこんなで、じわじわとテンションを下げながら
次は京セラドームに向かいます

この御堂筋から京セラドーム前までの往復コースは
18km~22km区間にあたり、ちょうどレースの中間点に当たるのですが
どういうわけか私は、過去3回ともこの区間がコースの中で一番しんどく感じます。

で、今回もしかり。
京セラドーム往復はまだ中盤やのになんとなくしんどかったです

ラン友Mちゃんや、妹まみがこちらを見つけて声援を送ってくたり、
往復のすれ違いでラン友Aやんが大声で声をかけてくれたり
Kちゃんとコース上で会ってお喋りしたりしたので
その度に楽しくなって元気はでましたが、ペースは強烈にダウンしました。
(たぶんキロ5分半くらいまで落っこちた。。)


でもまぁ、後半また調子上がってくるかなー とも思ったので
ちゃっちゃと気持ちもペースも切り替えかえ、走り進んで難波を通過

この後は楽しみの(??) 給食エイドが登場します

が・・・ 残念なことに今年の給食エイドはバナナのみ
32.5km地点の大エイドまでの間に2ヶ所ほど給食エイドがあるんですが
かなしいかな、どちらもバナナオンリーでした(T_T)

前はグリコのコロンとかソイジョイとか、
エネルギージェル(カロリーメイトの)が丸々1本置いてあった年もあって
もう少し豪華だったんだけどなぁ...
エイドのスポドリも、去年までのアミノバリュー(けっこう好き)から
アクエリアス(けっこう苦手)に変わってしまっていたし、
やはり大塚がスポンサーからはずれたのは大きかった。


暑くてバナナを食べる気がしなかったので、ここでの給食はパスでした。

とにかく暑いので、
ハーフ以降はひたすらエイドでお水をかぶりまくっていました
日陰がなかなり、おそらく気温もこのころには26℃まで上がってたのかな、、。
最終ランナーまで紙コップの数、足りるのかなぁ...と
心配になるくらいまわりのランナーもバシャバシャ水を取っています。
ファンランペースでさえ、汗だっくだく

さすがに段々と干上がってきて、
いつもはノリノリになり始める通天閣を過ぎても調子がイマイチ上がってこないので、
26kmあたりのエイドで遂にはがっつり立ち止まり、
空いたペットボトルへ満タンにお水を足してもらうことにしました

やっぱり持ってきて良かった、ペットボトル

この後ももう1回、ペットボトルを満タンに補充してもらい
今大会ではレース中、実に2リットルも飲みました
真夏の生駒ボルダー並み

ちびちび飲みながらいくと、
やっぱりしんどくなったのは脱水からだったようで
ペースも調子も、すぐに元通り

↓楽しく32.5km地点の『まいどエイド』到着。

この写真を撮った直後にスマホ、バッテリー切れ

大好きな南港エリアでは沢山のラン友に応援してもらえてテンションマックス
第一回の時はさみしかった南港地区も
年をおうごとに応援が増えている気がします。
特に南港大橋の登りは沿道の応援がぎっしりで
鳥肌が立つほど楽しいポイント

普段は殺風景なコンテナヤードでも
ラン友や、村岡を一緒に走った妹まみ&Aちゃんも声援をくれて
ハイテンションでゴールができました

グロスタイムは 3時間32分(ネット3時間31分)

これで今シーズンもなんとか
1歳刻みランキングには名前が載るんじゃないかしら・・??

今年も無事に楽しく
4個目の大阪マラソン完走メダルをゲットしてきました


めでたしめでたし

ゴール後は "毎年恒例の" 湯楽にて。

お風呂&石焼ビビンバで恒例行事を締めました

おしまい。

第4回大阪マラソン1

2014-11-05 23:06:23 | ランニング
今更ですが...


大阪マラソン。
大会当日は朝7時15分に大阪城噴水前にラン仲間達が集合する
とのことだったので、6時半には家を出発するはずでした。

が、私。 朝はモーレツに弱いのです
(※特に寒い時期)
なんせこの時季、6時前なんてまだ真っ暗なんですもん


当日の朝には、同じく大阪マラソンを走るT氏やSさんから
モーニングコールならぬモーニングメッセンジャーをもらったのですが;

T氏 「おはよー。おきてー。」
ゆ  「今日やめとく。寒い(´・ω・`)」

Sさん 「おはよ~!!起きな間に合わんでー」
ゆ 「寒くて布団から出られない ー」

といった、やる気ゼロなやり取りをした挙句、

あまりの眠さと寒さと暗さに二度寝をしてしまい、
ようやく起きたのは6時半 やばぃ

猛ダッシュで着替えて荷物ひっつかんで
化粧もそこそこに家を出発

7時40分くらいになんとか無事、大阪城公園噴水前に到着し
何人かのラン仲間とは会うことができました


「めっちゃ顔が起きたてやで」と言われた当日朝の私↑
ちなみに、前日のエキスポで買った激安ウィンドブレーカーを早速着ていったので
大阪城に集まるたくさんのランナーとかぶりまくりでした。。。



さて。手荷物預けは朝8時までで、スタート位置整列は8時40分までなので
時間の余裕は全然ありませんでしたが、そこはもう勝手知ったる大阪マラソン

手早く慣れた手順&順路で手荷物を預け、
ガラすきで全く並ばなくて良い穴場おトイレでご用を済ませ
ほぼ毎年大阪マラソンでご一緒しているKちゃん(大阪マラソン3回目の国際ランナー)
と一緒にユルユルとスタートのAブロックに向かいます

到着したAブロック↑
このブロックの男子はおそらく全員サブ3と思われます。。
みんな、ウェアやスタイル等の格好が本気すぎて
500mlペットボトルを背負った重装備な私は場違いな感じ・・・

女子の私は3時間18分(PB)で予想タイムを申告したらAブロックになりましたが
男子だとこの程度のタイムではBブロックにまわされちゃうようです。
男子はやっぱりレベル高いすな、。


スタートまで30分ほどの待ち時間は
Kちゃんとお喋りしたり、FBやLINEで時間をつぶしました。
が、それにしても暑かった。。
たくさんのランナーに囲まれて
じっと立っているだけでも汗がじわじわ..
スタート前のこの時点で気温は既に23℃とのことでした

ここを勝負レースにしている人にとっては過酷なコンディション

ですが私は今回も去年同様、
楽しく写真を撮りながらのファンランで行くことにしていました。
とりあえず、1歳刻みランキング100位以内に入るタイムは出しておきたいなー
というくらいだったので、目標はざっくり3時間40分以内くらい。
だいたいキロ5分ちょいでいけばいいはずです。

国際ランナーのKちゃんも今回は私と同じくらいの目標タイムでのファンラン
とのことだったので、スタート前は2人してかなり
お気楽なマラニックモードでした

そうして、まったりスタンバイしていると、次第に
招待選手やゲストランナーの紹介が始まり、
上空をバタバタとヘリコプターが飛びまわり始め、
3分前・・ 2分前・・ 1分前 とカウントダウンも始まり、、

いよいよ9時にレースがスタートしました

スタート直後はさすがはAブロック、
みなさんけっこうハイペースで入られます。

なので、私も邪魔にならないよう流れにのって
最初の5kmくらいまでは若干上げめ(たぶんキロ4分40分)で走ります

見慣れた大阪城公園の横をかけ下り
ランナー集団はイッキに鶴橋方面へ

スタート直後は大混雑にもかかわらず
沿道では何人かのお友達がこちらを見つけて
声援を送ってくれました

まだまだノリノリ
周りのランナーもハイペース

たくさんの観衆で埋め尽くされた大通りを今度は西へ、

難波に向けてせっせと走っていると

左側の沿道から
「なりさぁーん!」
という大きな黄色い声援が聞こえてきました。

一瞬、聞き流しかけたものの、、

はて。なりさん..??

なんか聞き覚えのある名前。

知り合いかな?? と、左回り後方を振り返ると
村岡ダブルフルで出会ったNARIさん(妹のラン友)の姿を発見

おおー、こんなところでまさかの再会
嬉しくなって
「NARIさーん。」
と声をかけて、200mほどだけお喋りしながら並走させていただきました

NARIさんからは、行けるところまで一緒に走ろう!
という素敵なオファーを頂きましたが
ファンランにしてはオーバーペースで若干息が切れ気味な私に比べ
やたら軽快で余裕しゃくしゃくな様子のNARIさん

こんなん並走なんかしたらすぐにヘバッてまうわ
と、NARIさんの背中を見送り
少しずーつ予定のペース(キロ5分あたり)まで
落としていくことにしました。

↑余裕しゃくしゃくNARIさん。だいぶ速い。


その後、ゲストランナーの谷川真理さんをパスし、
大阪のメインストリート 御堂筋へむかって突っ走ります


続くー

今さら大阪マラソンEXPO♪

2014-11-02 23:40:24 | ランニング
今さらですが..


お天気に恵まれすぎて夏日となった10月最後の日曜日、
大阪の街を走ってきました

比較的コースがフラットで走りやすく
賑やかで応援がとっても多く
地元なので友達がたくさん応援にきてくれて
なにより、家から近くて交通費かからない

といった理由により、ついつい今年もエントリーをしてしまい、
さらにはついつい当選してしまい、
気が付けば今年で4年連続4回目の参加になってしまいました。


まずは前日受付@大阪マラソンエキスポ

去年はサクっと金曜日の仕事帰りに受付を済ませたのですが
今年は金曜日の定時退社が厳しげで、
かつ、色々とエキスポで買いたいものもあったので
土曜日の朝から受付会場インテックス大阪に向かうことに…

午前11時半ごろ、到着した会場は
ちょうど受付のピーク時間にさしかかったようで
長蛇の列ができていました

ぬぬーー
やっぱり遠方からの参加者も多いし土曜日は混むよね
金曜夜に受付にいった去年はスーツ姿のサラリーマンがぽつぽついるくらいで
ガラすきやったのに・・
にぎやかを通り越して人酔いするくらいの混雑ぶり

強い日差しに照らされながら並ぶこと10分以上・・
じっと立っているだけで汗ばむくらい暑く
翌日のレースが思いやられました

そして身分証明証チェックをすませて会場内に入ると
受付自体はさくっと終了

早朝から動いてくれているであろうボランティアスタッフのおばちゃんから
「あした、頑張ってください!」
と笑顔で渡された参加賞Tシャツは、

これまでの第1回~3回までの暗い色あいのデザインとはガラっと雰囲気の変わった
赤いTシャツで、なかなか使えそうなデザインでした
(ちなみに1回~3回までのTシャツは封を開けてもいない‥)


そして、、
受付を終えたら戦闘態勢を整え
超激混みのエキスポ出店ブースへいざ突入

会場内はもう激しい人混みで、
むわーん と蒸し暑い熱気

汗をかきかき 人をかきわけ進み
サロンパスやノンアルコールビールや塩雨やバナナの
無料配布サンプルを次々とゲット

さらにはお目当ての品を買いに会場内を動きまわり、1時間くらいかけて・・

じゃん

・塩熱サプリ600円 →夏のロングの必需品

・グリコのお水に溶かすサプリ
 →第一回大阪マラソンの時から毎年このエキスポで買っていて
  グリコのお兄さんとは去年くらいから顔も覚えてもらい馴染みになりました(*´∀`)

・フットマックスの5本指靴下 定価税込1944円が1000円になっていたー!!
 →これも第一回大阪マラソンで買ってもらってからお気に入りに。今回5足も買いました♪

・BODY MAKERのウィンドブレーカー
 →ウィンドブレーカーなんかほんとは全然要らんかったんやけど、
  定価8000円が2000円という胡散臭いくらいの破格値に惹かれ、ついつい衝動買い


などなど...
いーっぱい買い物して散在しまくって
大満足でエキスポ会場を後にしました


もうすっかりひとイベント終えた気分で帰宅しましたが
あくまでもメインイベントは翌日のマラソンなのです、、


てなわけで、
夜はパンのバイキングでおなかいっぱい食べて
ウェアにゼッケンやチップをつけて準備をしてから
少し早めの10時半ごろに就寝しました



翌日、ぽかぽかレース編につづく