先週日曜日、福知山の応援にいってました
ゲストランナーの川内優輝さん見たさに・・・
というのが当初、応援に行くことにした動機だったのですが
後になって、めーっっちゃたくさんの知人友人が出ると知り
みんなの勇姿を見るのを楽しみに、
早朝からいそいそと福知山へむかいました
約3時間かけてたどり着いた福知山は、、、
濃い~霧に包まれて空気はひんやりしていました
このまま日差しが指してこなければ、風もそれほど吹いていないし、絶好のマラソン日和
一ヶ月前の大阪とはエライ違いや・・
福知山駅から大会バスに乗り、会場についたのは8時40分ごろ。
すでにたくさんのランナーでごった返しており
会場では数名のラン友しか発見できませんでした
少し探しまわってはみましたが、
こちらはあまりのんびりはしていられません。。
私はこのたび、単に応援だけではなく、
ラン仲間が34km地点(往路の14km地点にあたる)に設営する私設エイドのお手伝いも
させていただくことになっていたのです。
トップランナーに追いつかれる前にエイド地点に移動しなくては・・・
レースのスタート時刻は10時半だったので、余裕をみて9時40分過ぎには会場をランで出発
コースを約8km逆走して34km地点にあるエイドポイントへ向かいます
コース上ではすでに沢山のボランティアスタッフが早くも
給水所やコース整備の最終スタンバイをされておられました。
年配の方と学生さんのような方が多いような・・。
朝早くから、ほんまにありがたいことです。
なんせ今年のゲストは世界で戦う市民ランナー 川内さん。
スタッフのお1人いわく、今年は大会新記録が出ることが確実だったので
例年より10分ほどタイムスケジュールを繰り上げて
エイドや計測の準備をしていたのだとか。。
そして、たどりついたエイドは こんな感じ
居酒屋並みの品揃えを誇る神戸3兄弟エイド
すでに集まった6人のラン仲間達がスタンバイをほぼ完了させていました
すでに設営でお手伝いできることもほとんどなく、
みんなとおしゃべりしながら楽しく過ごしていると
1時間ほどで早々にやってきました、トップランナー
もちろん川内優輝選手ー
↑ なんかめっちゃ宙に浮いているんですけどー!!!?
まだ14km地点なのにもかかわらず
2位と大差をつけての単独トップ
興奮して大きい声で
「川内さん、ファイトー」
と叫んでみましたが
予想通り、全く見向きもしてくれず、
涼しい顔で一瞬にして駆け抜けていかはりました
ちなみに、、復路(34km地点)での川内さんはこちら↓
相変わらずぶっちぎりの単独トップなので
追うものも追ってくるものもいないのに
なんだか必死の形相で、全く手抜きのない走りすごい
タイムは大会記録を大幅に更新する2時間12分台だったそうです
(そしてもうこの大会記録、やぶられないんじゃないだろーか。。)
川内さんが去った後、しばらく静けさを取り戻したあと
またポツリポツリとトップ選手たちが通過し始めました。
ここからは延々と拍手&声出しでエールを送りました
往路14km地点ではほぼ予想順にラン友達が次々とあらわれます。
何人かにゼリーを渡して往路でのみんなを見送った後、しばらくすると
今度は復路、トップの川内さんを皮切りに
次々と先頭のランナー達が通過し始めました
いよいよ苦しくなってくる34km地点は
みんな、往路とは表情が違ってキツそうだけど、その分
応援のしがいはあって、なんだかこちらも応援に力が入ります
めっちゃ苦しそうに走る人もニコニコ走る人も
どちらもキラキラしていて素敵でした
最終ランナーまで見送ってから
エイドはようやく15時半過ぎに撤収
長い時間たちっぱなしでかなり疲れ、
拍手のしすぎと声の出しすぎで手と喉を少し痛めたけど
キラキラしているみんなの頑張りに刺激されたのと、
妹まみが同日開催だった神戸マラソンで念願のサブ3.5を達成したとの報告を受けて
なんだか私も少し頑張りたくなりました
12月のレースはハーフを1本だけ予定しているので
シーズンベスト(要するにボロボロお市の記録ぬりかえ)目指して
みんなの頑張りに負けないようマジランしてきたいと思います
ゲストランナーの川内優輝さん見たさに・・・
というのが当初、応援に行くことにした動機だったのですが
後になって、めーっっちゃたくさんの知人友人が出ると知り
みんなの勇姿を見るのを楽しみに、
早朝からいそいそと福知山へむかいました
約3時間かけてたどり着いた福知山は、、、
濃い~霧に包まれて空気はひんやりしていました
このまま日差しが指してこなければ、風もそれほど吹いていないし、絶好のマラソン日和
一ヶ月前の大阪とはエライ違いや・・
福知山駅から大会バスに乗り、会場についたのは8時40分ごろ。
すでにたくさんのランナーでごった返しており
会場では数名のラン友しか発見できませんでした
少し探しまわってはみましたが、
こちらはあまりのんびりはしていられません。。
私はこのたび、単に応援だけではなく、
ラン仲間が34km地点(往路の14km地点にあたる)に設営する私設エイドのお手伝いも
させていただくことになっていたのです。
トップランナーに追いつかれる前にエイド地点に移動しなくては・・・
レースのスタート時刻は10時半だったので、余裕をみて9時40分過ぎには会場をランで出発
コースを約8km逆走して34km地点にあるエイドポイントへ向かいます
コース上ではすでに沢山のボランティアスタッフが早くも
給水所やコース整備の最終スタンバイをされておられました。
年配の方と学生さんのような方が多いような・・。
朝早くから、ほんまにありがたいことです。
なんせ今年のゲストは世界で戦う市民ランナー 川内さん。
スタッフのお1人いわく、今年は大会新記録が出ることが確実だったので
例年より10分ほどタイムスケジュールを繰り上げて
エイドや計測の準備をしていたのだとか。。
そして、たどりついたエイドは こんな感じ
居酒屋並みの品揃えを誇る神戸3兄弟エイド
すでに集まった6人のラン仲間達がスタンバイをほぼ完了させていました
すでに設営でお手伝いできることもほとんどなく、
みんなとおしゃべりしながら楽しく過ごしていると
1時間ほどで早々にやってきました、トップランナー
もちろん川内優輝選手ー
↑ なんかめっちゃ宙に浮いているんですけどー!!!?
まだ14km地点なのにもかかわらず
2位と大差をつけての単独トップ
興奮して大きい声で
「川内さん、ファイトー」
と叫んでみましたが
予想通り、全く見向きもしてくれず、
涼しい顔で一瞬にして駆け抜けていかはりました
ちなみに、、復路(34km地点)での川内さんはこちら↓
相変わらずぶっちぎりの単独トップなので
追うものも追ってくるものもいないのに
なんだか必死の形相で、全く手抜きのない走りすごい
タイムは大会記録を大幅に更新する2時間12分台だったそうです
(そしてもうこの大会記録、やぶられないんじゃないだろーか。。)
川内さんが去った後、しばらく静けさを取り戻したあと
またポツリポツリとトップ選手たちが通過し始めました。
ここからは延々と拍手&声出しでエールを送りました
往路14km地点ではほぼ予想順にラン友達が次々とあらわれます。
何人かにゼリーを渡して往路でのみんなを見送った後、しばらくすると
今度は復路、トップの川内さんを皮切りに
次々と先頭のランナー達が通過し始めました
いよいよ苦しくなってくる34km地点は
みんな、往路とは表情が違ってキツそうだけど、その分
応援のしがいはあって、なんだかこちらも応援に力が入ります
めっちゃ苦しそうに走る人もニコニコ走る人も
どちらもキラキラしていて素敵でした
最終ランナーまで見送ってから
エイドはようやく15時半過ぎに撤収
長い時間たちっぱなしでかなり疲れ、
拍手のしすぎと声の出しすぎで手と喉を少し痛めたけど
キラキラしているみんなの頑張りに刺激されたのと、
妹まみが同日開催だった神戸マラソンで念願のサブ3.5を達成したとの報告を受けて
なんだか私も少し頑張りたくなりました
12月のレースはハーフを1本だけ予定しているので
シーズンベスト(要するにボロボロお市の記録ぬりかえ)目指して
みんなの頑張りに負けないようマジランしてきたいと思います