洞爺湖マラソン当日は、朝4時起床に始まり、
札幌から洞爺湖 洞爺湖から新千歳空港
そして関空へ飛んで奈良(家)へは午前0時半帰着
という、ながーーーーい1日でした
朝起きると札幌はひんやり曇り空
だけど、この時期は冬と違って早朝でも薄明るいので起きやすいです
ゼッケンを付けたTシャツ&計測チップ付きシューズに履き替え
(ゼッケン・チップは事前送付で便利です)
ホテルを5時にはチェックアウト
ホテルの朝食時間(7時~)には早すぎるということで
チェックアウトの際にフロントで
袋につめた小さいパンを3つ、頂きました
(なかなか良心的なホテル~)
ホテルを出て札幌駅に向かうと
何台ものバスが列をつくって停まっていて
すでに周りはたくさんのランナーでいっぱい
順番にバスに乗り込み、
頂いたパンを食べながら揺られること2時間弱。
7時半前には洞爺湖に到着しました
(札幌から思っていたよりずっと近かったです)
前日まではひたすら雨に降られていましたが
この日は冷たい空気と曇空でところどころ晴れ間も見える
絶好のマラソン日和
桜も咲いていてめっちゃ綺麗
朝からお腹も体も重たくてヤル気ゼロだったのですが
だんだんと楽しくなってきました
しばらく休憩所で時間をつぶしてから
9時過ぎにスタート地点へ。
レースは9時半にスタートしました
今回はロング練習を兼ねたファンラン
スタートしてから3km過ぎまでは
邪魔にならないように周りに合わせて突っ込んで
人がはけてきてからはマイペースに戻し進んでいきました。
とはいえ、このコース
けっこうアップダウンがあるので
登りで息が乱れると傷めてる肋骨がめっちゃ痛むし
肺炎の後遺症なのか、呼吸の乱れ方がやけに激しい
お腹も相変わらず重たくて(前日の暴食のせいか‥)
ハーフまでは
なんかしんどいなーーー
というかんじでした。
そして22kmから現れるこのコース最大の難所、
湖畔を離れての片道3kmの田舎道往復コースでは
だらだら続く登りにむっちゃ気持ちが萎えましたが
この往復を終えてから(28km過ぎてから)
ようやく体にエンジンがかかってきて
体も軽くなり元気がでてきました
ここは、後半はアップダウンも少なく
どちらかといえば下り基調なので
撃沈しにくいコースだと思います。..たぶん。
湖沿いの道をアゲアゲで進んでいくと、
チーズケーキ&紫蘇ジュースのエイドが現れ
さらに気分はアゲアゲ
特にしそジュースは激ウマです
そのまま気持ちよく洞爺湖を横目に突っ走り
3時間31分ほどでゴールにたどり着きました
前半はダルかったけど、後半はすごい気持ちよくて
存分に楽しめました
ゴール後は、まずは
『洞爺湖あんぱん』ゲットへ走りました
昨年は、レーススタートから4時間半後に
配布が終了するという、ゆっくりランナーには
あまりに無情な赤毛牛コロッケの無料サービスがあったのですが
今年は、最終ランナーでも受け取れる配布時間で
洞爺湖あんぱん の無料サービスがあったのです。
(ゆっくりランナーから苦情が出たのかしら)
あんぱんを食べながら次に
洞爺湖の温泉へ向かいます。
十数箇所ある温泉施設の中から好きな温泉が
無料で入れるこのサービス
洞爺湖マラソンの一番の魅力だと思います
去年と同じ、湖畔亭というホテルの
超素敵絶景露天風呂を1時間半ほど
まーったり ゆーったり 楽しんで疲れをとり
↑こーんな感じの超オープンな露天です。
夕方4時発の新千歳空港行きのバスに乗って
洞爺湖にさよーなら
気候も最高だし景色も温泉も最高だし
参加賞は
Tシャツ、ナップサック、あんぱん、完走タオルと
なかなか豪華で参加費はリーズナブルな5000円
また来年もいこうかな
なんて思いながら帰途につきました。とさ。
ほんと、お勧めの大会です
札幌から洞爺湖 洞爺湖から新千歳空港
そして関空へ飛んで奈良(家)へは午前0時半帰着
という、ながーーーーい1日でした
朝起きると札幌はひんやり曇り空
だけど、この時期は冬と違って早朝でも薄明るいので起きやすいです
ゼッケンを付けたTシャツ&計測チップ付きシューズに履き替え
(ゼッケン・チップは事前送付で便利です)
ホテルを5時にはチェックアウト
ホテルの朝食時間(7時~)には早すぎるということで
チェックアウトの際にフロントで
袋につめた小さいパンを3つ、頂きました
(なかなか良心的なホテル~)
ホテルを出て札幌駅に向かうと
何台ものバスが列をつくって停まっていて
すでに周りはたくさんのランナーでいっぱい
順番にバスに乗り込み、
頂いたパンを食べながら揺られること2時間弱。
7時半前には洞爺湖に到着しました
(札幌から思っていたよりずっと近かったです)
前日まではひたすら雨に降られていましたが
この日は冷たい空気と曇空でところどころ晴れ間も見える
絶好のマラソン日和
桜も咲いていてめっちゃ綺麗
朝からお腹も体も重たくてヤル気ゼロだったのですが
だんだんと楽しくなってきました
しばらく休憩所で時間をつぶしてから
9時過ぎにスタート地点へ。
レースは9時半にスタートしました
今回はロング練習を兼ねたファンラン
スタートしてから3km過ぎまでは
邪魔にならないように周りに合わせて突っ込んで
人がはけてきてからはマイペースに戻し進んでいきました。
とはいえ、このコース
けっこうアップダウンがあるので
登りで息が乱れると傷めてる肋骨がめっちゃ痛むし
肺炎の後遺症なのか、呼吸の乱れ方がやけに激しい
お腹も相変わらず重たくて(前日の暴食のせいか‥)
ハーフまでは
なんかしんどいなーーー
というかんじでした。
そして22kmから現れるこのコース最大の難所、
湖畔を離れての片道3kmの田舎道往復コースでは
だらだら続く登りにむっちゃ気持ちが萎えましたが
この往復を終えてから(28km過ぎてから)
ようやく体にエンジンがかかってきて
体も軽くなり元気がでてきました
ここは、後半はアップダウンも少なく
どちらかといえば下り基調なので
撃沈しにくいコースだと思います。..たぶん。
湖沿いの道をアゲアゲで進んでいくと、
チーズケーキ&紫蘇ジュースのエイドが現れ
さらに気分はアゲアゲ
特にしそジュースは激ウマです
そのまま気持ちよく洞爺湖を横目に突っ走り
3時間31分ほどでゴールにたどり着きました
前半はダルかったけど、後半はすごい気持ちよくて
存分に楽しめました
ゴール後は、まずは
『洞爺湖あんぱん』ゲットへ走りました
昨年は、レーススタートから4時間半後に
配布が終了するという、ゆっくりランナーには
あまりに無情な赤毛牛コロッケの無料サービスがあったのですが
今年は、最終ランナーでも受け取れる配布時間で
洞爺湖あんぱん の無料サービスがあったのです。
(ゆっくりランナーから苦情が出たのかしら)
あんぱんを食べながら次に
洞爺湖の温泉へ向かいます。
十数箇所ある温泉施設の中から好きな温泉が
無料で入れるこのサービス
洞爺湖マラソンの一番の魅力だと思います
去年と同じ、湖畔亭というホテルの
超素敵絶景露天風呂を1時間半ほど
まーったり ゆーったり 楽しんで疲れをとり
↑こーんな感じの超オープンな露天です。
夕方4時発の新千歳空港行きのバスに乗って
洞爺湖にさよーなら
気候も最高だし景色も温泉も最高だし
参加賞は
Tシャツ、ナップサック、あんぱん、完走タオルと
なかなか豪華で参加費はリーズナブルな5000円
また来年もいこうかな
なんて思いながら帰途につきました。とさ。
ほんと、お勧めの大会です