奈良に住んでいた時は、夏になると月3くらいで走っていた生駒ボルダー。尼崎に引っ越した後でも、やっぱり夏のロング練習には最適最高のコース ここに代わる場所はないなぁ‥‥
ということで、梅雨明け直後の7月の週末(7月22日)。高速ランナーUちゃんとともに、暗峠からの生駒ボルダー、行って来ました
スタートは、森ノ宮駅。
森ノ宮から生駒山の登りまでは約11km。それほど遠くありません。せっかくのロング走なので、生駒までの道も電車ではなく、走っていくことにします。
この時期、昼間の市街地は灼熱地獄まちがいなし‼なので、今回は朝6時半にUちゃんと待ち合わせて、コインロッカーに大きな荷物をあずけ、6時45分頃にスタートしました
コースは森ノ宮から新石切の手前まで阪神高速沿いをひたすらまっすぐ進みます。高速の下だから日陰‥‥かと思いきや、全然でした
それでもまだ、朝の早い時間帯なので走りやすいです。
のんびりペースで2回のコンビニ休憩をはさみ、8時半に暗峠への入口に到着しました
赤い標識のすぐ左横から、暗峠へのアタックが始まります‥‥
↑この路面に○があるコンクリートの道が恐怖の暗越え308号線。
ここから暗峠のてっぺんまでは約2.5km、ひたすら登り いったん呼吸を整えて気合いを入れてからスタートしました
走り始めは住宅街なのですが、のっけから凄まじい斜度を繰り出してくる暗峠。(ここに住んでる人スゴすぎる、。)
このあたり↑から酸素供給が追いつかなくなってきて呼吸が激しく荒れ始めます
途中で現れた気温表示は26℃。下界に比べると涼しい‥‥はず??
だけど、もう息がゼーハー上がりすぎてて涼しいのか暑いのかももはや分からない
わずか2.5kmなのに30分以上もかかって上がりきりました
上がりきった先の 峠の茶屋すえひろ♪
開店時刻前のすえひろでは既にランナーが数名、寛いでいました。せっかくなので私達も氷休憩
マンゴー果実氷(Uちゃん)ときなこミルク(私)を頂きました ほっとして体が落ち着いて、もうここがゴールでいいわ~って感じ。汗がすっかりおさまるまでかなりのんびりと休憩をしてから、今度は生駒ボルダーの前半コースを通ってふれあいセンターを目指すことにしました。
すえひろをスタートしてわずか800mほどのところ、慈光院というお寺には、、
なんと自販機が設置されていました(噂には聞いてたんだけど、行くのは初めて。)
コース途中に給水できるところがないのが唯一の難点だった生駒ボルダーですが、このお寺は片道14.5kmのボルダーコースのちょうど8km地点を少しそれたあたりです。絶妙な場所にありがたーい自動販売機(価格も良心的)。しかもお寺のおトイレも解放して一般の訪問者が使えるようにしてくれていました。本当にありがたいです
これで重たい水分を何リットルも背負わなくて良くなるはず。昔、『すぐに壊されてしまう』という理由で自販機が撤去されてしまった生駒ボルダーですので、貴重でご好意の詰まったこの自販機はみんなで大事に使いたいもんです。
さて。自販機休憩を終えたら懐かしの生駒ボルダーへ ボルダーの"激坂"と呼ばれている700m程の登り坂も暗峠を登った後では緩坂ってな感じ。
まだ少しお花の残るアジサイ園を走り、
大阪平野を見下ろしながら灯籠ゲートへ
少しモヤってるけど見晴らしはまずまず。
ボルダーコースの終点、灯籠ゲートから いったんふれあいセンターに向かい、トイレ&給水休憩をしました。時刻は11時半森ノ宮からふれあいセンターまでの距離はまだ22, 3kmってとこですが、暑いとペースも上がらないし休憩時間も長くなってしまってなかなか前に進みません
ふれあいセンターでは手作りクッキーなんか買ってまたまたダラダラと過ごしてから、
↑この手作りクッキー、可愛いしめっちゃ美味しいです
気合いをいれて、再び暗峠にむかって折り返しスタート
この日は『生駒トレイルラン』という大会が開催されていたようで、灯籠ゲートから暗峠に向かう復路では、まわりにゼッケンをつけたランナーがたくさん走っていました。
なんだか大会の選手になった気分。まわりに一緒にがんばる仲間がたくさんいる感じで、ちょっと頑張って走れました。
ようやく暗峠に戻ってきたのは12時40分をまわっていました 1番暑い時間帯。峠の途中にある気温表示は36℃。
峠の上でこの気温ですから、下界は相当な灼熱地獄になってるはず‥ 疲れてるから早く降りたいような、でも暑そうやから降りたくないような
帰りの暗峠はかなりゆっくり下りました 登りも強烈だけど下りももちろん強烈爪が靴先に当たって痛いくらいで、どんなにペースを落としても前ももがマヒしそうなくらい衝撃がありますおかげで翌日は久しぶりに筋肉痛が出ましたが、良い練習になりました。。
暗峠を下りきった後は灼熱の市街地を森ノ宮方面へむかってラン 往路は気持ちよく走っていたのに復路はペースが激落ちして、ずいぶんと長く感じました。
途中、コンビニでガリガリ君休憩をとった後、、
ガリガリ君、今年まだ2本目だ~。
森ノ宮までは走れず
14時頃にはランを切り上げ、大阪市営地下鉄の長田駅で電車に乗りこみ、森ノ宮まで帰還しました
暑かったーーー
この日はトータル42kmほど、休憩込みで約7時間のロング走となりました。なかなか距離は踏めないけど、今年初の生駒としてはまずまずかな‥‥。
実は9月末の村岡ダブルフルの100kmにエントリーしてしまったので、あと3回くらいは生駒ロング走をやる予定。
村岡、完走だけはできるように暑いけど最低限のことはサボらずやってこうと思ってます
↓復路、阪神高速沿いを走ってたら新石切あたりで発見した鶏(笑)こんなところに。めちゃびっくりした☆
ということで、梅雨明け直後の7月の週末(7月22日)。高速ランナーUちゃんとともに、暗峠からの生駒ボルダー、行って来ました
スタートは、森ノ宮駅。
森ノ宮から生駒山の登りまでは約11km。それほど遠くありません。せっかくのロング走なので、生駒までの道も電車ではなく、走っていくことにします。
この時期、昼間の市街地は灼熱地獄まちがいなし‼なので、今回は朝6時半にUちゃんと待ち合わせて、コインロッカーに大きな荷物をあずけ、6時45分頃にスタートしました
コースは森ノ宮から新石切の手前まで阪神高速沿いをひたすらまっすぐ進みます。高速の下だから日陰‥‥かと思いきや、全然でした
それでもまだ、朝の早い時間帯なので走りやすいです。
のんびりペースで2回のコンビニ休憩をはさみ、8時半に暗峠への入口に到着しました
赤い標識のすぐ左横から、暗峠へのアタックが始まります‥‥
↑この路面に○があるコンクリートの道が恐怖の暗越え308号線。
ここから暗峠のてっぺんまでは約2.5km、ひたすら登り いったん呼吸を整えて気合いを入れてからスタートしました
走り始めは住宅街なのですが、のっけから凄まじい斜度を繰り出してくる暗峠。(ここに住んでる人スゴすぎる、。)
このあたり↑から酸素供給が追いつかなくなってきて呼吸が激しく荒れ始めます
途中で現れた気温表示は26℃。下界に比べると涼しい‥‥はず??
だけど、もう息がゼーハー上がりすぎてて涼しいのか暑いのかももはや分からない
わずか2.5kmなのに30分以上もかかって上がりきりました
上がりきった先の 峠の茶屋すえひろ♪
開店時刻前のすえひろでは既にランナーが数名、寛いでいました。せっかくなので私達も氷休憩
マンゴー果実氷(Uちゃん)ときなこミルク(私)を頂きました ほっとして体が落ち着いて、もうここがゴールでいいわ~って感じ。汗がすっかりおさまるまでかなりのんびりと休憩をしてから、今度は生駒ボルダーの前半コースを通ってふれあいセンターを目指すことにしました。
すえひろをスタートしてわずか800mほどのところ、慈光院というお寺には、、
なんと自販機が設置されていました(噂には聞いてたんだけど、行くのは初めて。)
コース途中に給水できるところがないのが唯一の難点だった生駒ボルダーですが、このお寺は片道14.5kmのボルダーコースのちょうど8km地点を少しそれたあたりです。絶妙な場所にありがたーい自動販売機(価格も良心的)。しかもお寺のおトイレも解放して一般の訪問者が使えるようにしてくれていました。本当にありがたいです
これで重たい水分を何リットルも背負わなくて良くなるはず。昔、『すぐに壊されてしまう』という理由で自販機が撤去されてしまった生駒ボルダーですので、貴重でご好意の詰まったこの自販機はみんなで大事に使いたいもんです。
さて。自販機休憩を終えたら懐かしの生駒ボルダーへ ボルダーの"激坂"と呼ばれている700m程の登り坂も暗峠を登った後では緩坂ってな感じ。
まだ少しお花の残るアジサイ園を走り、
大阪平野を見下ろしながら灯籠ゲートへ
少しモヤってるけど見晴らしはまずまず。
ボルダーコースの終点、灯籠ゲートから いったんふれあいセンターに向かい、トイレ&給水休憩をしました。時刻は11時半森ノ宮からふれあいセンターまでの距離はまだ22, 3kmってとこですが、暑いとペースも上がらないし休憩時間も長くなってしまってなかなか前に進みません
ふれあいセンターでは手作りクッキーなんか買ってまたまたダラダラと過ごしてから、
↑この手作りクッキー、可愛いしめっちゃ美味しいです
気合いをいれて、再び暗峠にむかって折り返しスタート
この日は『生駒トレイルラン』という大会が開催されていたようで、灯籠ゲートから暗峠に向かう復路では、まわりにゼッケンをつけたランナーがたくさん走っていました。
なんだか大会の選手になった気分。まわりに一緒にがんばる仲間がたくさんいる感じで、ちょっと頑張って走れました。
ようやく暗峠に戻ってきたのは12時40分をまわっていました 1番暑い時間帯。峠の途中にある気温表示は36℃。
峠の上でこの気温ですから、下界は相当な灼熱地獄になってるはず‥ 疲れてるから早く降りたいような、でも暑そうやから降りたくないような
帰りの暗峠はかなりゆっくり下りました 登りも強烈だけど下りももちろん強烈爪が靴先に当たって痛いくらいで、どんなにペースを落としても前ももがマヒしそうなくらい衝撃がありますおかげで翌日は久しぶりに筋肉痛が出ましたが、良い練習になりました。。
暗峠を下りきった後は灼熱の市街地を森ノ宮方面へむかってラン 往路は気持ちよく走っていたのに復路はペースが激落ちして、ずいぶんと長く感じました。
途中、コンビニでガリガリ君休憩をとった後、、
ガリガリ君、今年まだ2本目だ~。
森ノ宮までは走れず
14時頃にはランを切り上げ、大阪市営地下鉄の長田駅で電車に乗りこみ、森ノ宮まで帰還しました
暑かったーーー
この日はトータル42kmほど、休憩込みで約7時間のロング走となりました。なかなか距離は踏めないけど、今年初の生駒としてはまずまずかな‥‥。
実は9月末の村岡ダブルフルの100kmにエントリーしてしまったので、あと3回くらいは生駒ロング走をやる予定。
村岡、完走だけはできるように暑いけど最低限のことはサボらずやってこうと思ってます
↓復路、阪神高速沿いを走ってたら新石切あたりで発見した鶏(笑)こんなところに。めちゃびっくりした☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます