颱風去っても快晴ならず、皆がゴルフへ

　颱風が三陸沖に去って本来快晴の筈が曇天である。さすがに先般の猛暑ではないが、むしむしして汗が滲む。植え込みに鹿の防禦柵を金網で作ってもらったが、とても良く出来上がっていた。いつもながらの誠意ある工務店主にお礼を言っておこうと思う。
それに比べて植木屋の仕上がり具合は、まず６０点止まりであろう。付いて指図をしないと矢張り駄目だ。こんなところが植木屋のレベルかと思ってしまう。颱風さって息子娘夫婦は近くのゴルフ場に出かけた。曇天だがゴルフ日和と思う。きっと楽しんで午後には新鮮な海の幸をうんと買い込んで帰ってくる予定である。今夜は肴三昧の酒盛りが転記されよう。二人の孫と３匹のワン子たちと留守番だ！その留守中に孫が大きな車を運転して町中へ買い物に出かけた。心配であったが普段小さな車で通学している事なので安心して任せたが帰ってくるまで心配で堪らなかった。無事却って歩とした次第。元気な孫たちは山坂を上り下りして体力を錬成していて、ゴルフ帰りのお土産の地魚のお刺身を家中で夕飯には美味しく頂いて大喜びであった。初日の行事がこれで終了したと言うわけ。朝早く、うぐいすの声で目覚めるのはここ伊豆の喜びである。