日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

徒然に“由なしごと”を

2008年02月29日 | Weblog
何故か微睡んでいて、ふと、兼好の“由なしごと”が憶い出され頭を過る。旧制中学時代の教わった漢詩,古文、散文、詩などが、浮かんでは消え消えては浮かぶ。春は曙!か、この季節が現実味を帯びて、今朝も床脇のメモ帳に文字が走る。

冬木立の散歩と孫一家の活躍

2008年02月28日 | Weblog
久し振りに遠い公園まで散歩した。北風が寒くメイも手編みの白いコートを着て出掛けた。到着して噴水の周りの南向きのベンチに掛けて,3人?で春の日差しを受け冬木立を前に休息の一時を持った。
孫の医大合格の写真と、記事として、勉学の意気込みが、医学部準備校の広告欄に載った。逞しく良く撮れていて、とても嬉しく頼母しかった。拡大してコピーにして大事に保存した。寒いけれども日毎に春らしい陽気が漂い、夕べには嫁の講演帰りを待ちつつ,孫が手の込んだディナーを作り、上出来でとても美味しかったとのこと、素晴らしい。嫁のお土産を中心に講演先での奇遇の話しなども有り、とても楽しい春の夕べの一時が過ごせて嬉しく喜び会った今宵であった。今日と同様明日も日本晴れの快晴と言う予報だ。春の兆しと共に益々元気が出てきそうである。

同志の集い

2008年02月26日 | Weblog
同学同志の者たちが集い,今宵、現状を直視し近未来を展望し問題を論じ合った。法規,世論の動向,マスメディアの喧伝などに影響されて天職が思うようにならないことが多い。しかしそれを困難と思わず徹頭徹尾突き進んで行くことが本命であろう。その姿、顧みて楽しく心意気その壮たるや自賛の境地に至るであろう。バス通勤の朝な夕、慰霊塔(祈りの像)の前を通過する。そう言えば今日は22.6の日、感慨謌たなるものあり。
予報通り夜来の驟雨、車の前窓に強し。10時半松濤の某先生に送ってもらい帰宅、濡れずに助かる。
僅か5時間半ばかりの留守であるが、家に入るなりメイが嬉しく尾を振り、ありったけの歓迎動作で迎えてくれた。可愛いいの一言に尽きる。

風塵の後遺症

2008年02月24日 | Weblog
昨日からの春一番、今回は今日で2日目の風塵、27.3mの突風も吹き荒れて、家の中にも埃が入り込む始末、乾拭きしないと気持ちが良くない。玄関や車庫そして内階段の7段目までもが、箒で掃くほどの土埃が積もっていた。玄関の夜間灯も夜になっても点灯せず,強風で接触がずれたらしい。これはどうにか直すことが出来た。我が家は立て付けが良く出来ており、前述の通り僅かばかりの埃を指で擦って分る程度だが,立て付けの悪い建物などでは家中埃だらけで,きっと困惑したものと思われる。だが夕方にはすっかり風も治まり明日からは温暖な快晴と予報されている。
今朝の散歩,ボランテアの若いご夫婦が飼い主探しの2匹のワンちゃんを連れてきた。何と一匹は家のメイと同じ犬種のジャックではないか。途端に可愛く抱き上げてしまった。貰って家で飼ってあげたい気持ちが沸々と沸き上がってしまったが,何せメイで手一杯、高齢夫婦では無理と自覚し感慨無量、別れてからも家内といろいろ語り合った次第である。娘にも話して諒解して貰った所だ!
春の跫が本当に実感でき、3寒4温の今週をまた元気で過ごしたい。

春一番

2008年02月23日 | Weblog
早春の暖かい日和、朝の散歩時には春暖であった天気が、風が舞い南西の風が吹き荒れてきた。学会のため正午丁度会場に到着していた。この風、春一番とのことだ。学会を終えてタクシーで帰宅時には、突風が街路樹を吹き抜け、道路は砂埃が巻き上げられている。久し振りに学会の雰囲気に昔日を想起して懐かしくもあった。しかしこの春一番の後には必ず寒気が襲来するので明日は注意を!と気象予報が知らせていた。早いもので立春後矢張り季節の息吹はもう遅滞無く身辺に訪れている。
昨夜はメイを半月振りにシャンプした。毛並みはとても綺麗になり香りも良く、今朝は元気一杯でマリ投げにも興じていた。孫が手製の餃子を夕食時に届けてくれた。味も良く形姿も本職を凌駕する出来映えだ。家内と美味しく食べて褒めてあげた。さあ、これなら東京を離れて自炊してもやって行けそうで頼もしい。安心した。散歩道沿えの民家の梅の木が馥郁として香りを発散している。
さあ春だ!益々健康で元気を出して行こう。

親切3拍子の佳い日

2008年02月21日 | Weblog
先日のブログに記入した通り、今日午前中早々に税務申告がてら区役所に立ち寄り、1年半前に大変親切に対応して下さった道路改修工事課の黒瀬さんを訪ねた。家の前のひどい道路が、この12日完全に舗装されて歩き易い道路に生まれ変わったことへのお礼に、伺ったわけである。予想した通りの痩せぎすの人柄の良い職員であり、お蔭さまで近隣住民がとても便利で安全で喜んでいることを伝え、握手してご労苦を労い頭を下げてきた。そう言えば区役所の受け付けの女性も、とても親切で離れた庁舎の案内と、若干の陳情を聞いてくれてその上、係りの公園課山木さんを紹介、話しを聞き届けて下さった。これが2番目の親切。離れた庁舎からの帰り道、近道をしたため、迷路に入り込み駐車場に中々辿り着けず、通り掛りの小父さん(失礼ですが)道を尋ねた所、自転車を転がし乍ら一緒に駐車場まで付いてきて下さった。これが3番目の親切。こんなにわが同郷にも親切な方々が居られることに心嬉しく、お蔭で爽やかな1日が暮らせた。有り難いことと感謝に堪えない。私も更に全ての隣人に改めて親切をモットーにお付き合いして行くことを誓い、生き甲斐ある充実した余生を送って行きたいと思う。敢えて名前を留めて、後日の参照記録と致したい。嬉しくも爽やか喜びの1日であった。

執念・工夫・本能・天命について

2008年02月17日 | Weblog
昨朝NHKで群馬のほうれん草農家の苦難からの脱出、成功発展の17年の生活、その足跡をずーっと終わりまで見ていた。養蚕農家の廃業から立ち直り、群馬一のっほうれん草の耕作面積を持ち、毎日22箱の出荷を続けている姿が、報道披露された。内容に感心!感動して見とれてしまった。偉いものだ。2人だけの夫婦での年中一貫した仕事、大したものだ!全て執念と発想の転換と工夫、そして植物の本性を見抜き、苦心惨憺し、播種法の考案、天候、気温等寒気を必要としながら、上州特有の空風対処、被害予防法の経験に拠る対策など、驚くばかりだ。誰でも今まで、このようなことは考えて実行して来ている筈だと思いきや?案外そうでもないらしい。毎日の苦心惨憺の工夫や熱意の中から生み出した栽培法である。“持続可能な発展”と言うべきである。学術の勉強法にも殆ど通用すべき基本的な教訓が数多く含まれていた。脚下照顧、天命と心得て執念を燃やし、隗より始めよ!か。ということである。いろいろ考えることが多かった。

クラス会に招かれて

2008年02月16日 | Weblog
3年越しのクラス会、15分遅刻して会場に着くなり早々に挨拶をさせられた。でも皆が好意で暖かく迎えてくれて、とても良い雰囲気であった為に、思うことがお話しできて全て好調だった。53名が元気で久闊を叙しつつ楽しく歓談,夕食を囲みながら互いに会話が交わされた。6名の女医さん方も出席し会場に花を添えて下さった。全てを一巡しながら声を掛け、肩を叩き、握手し、名刺を交換したりなどして、楽しい会話が9時半頃まで続いた。終わりに追加して、自分の現況を報告した。第3の人生を貫いていること,それが元気の元であることを述べ、忸怩たる思いの自己紹介であったが、締めくくりまで賑やかな交歓が続き、そして終了した。楽しい爽やかなクラス会であった。一応の恩師なるが故に、年齢を聞かれたりした。82歳で元気ですねと、褒められ、おだてられてしまった。これでまた、元気と健康を、若い教え子から頂戴でき、また明日からの生命の原動力としよう! クラス会の全員に感謝しつつ会場を後にした。帰宅は午後10時半となった。嬉しく楽しい喜びの会であった。

物作りと発想

2008年02月15日 | Weblog
発想と物作り、それは究極苦心の産物なのであろうか?物作りも経験を重ね発想を転換してこそ、新たな物作りが出来るわけで,もともと同じものであろう。人まねで後塵を拝するだけでは,新しい発見や物は生まれないであろう。されば!と言っても、そう簡単に発想を転換し、それだけで、いざ、発明発見の類いは出て来ないであろう。出でよ!発想!苦心惨憺の道のりを超えて、苦難に耐え抜いてこそ、先が見え、発想が生まれてくるものなのであろうことは,想像に難くない。
学校作りも同じと思う。誰でも考えることは同じであろうが,其処に何等かの行き詰まりやデッドロックにぶつかることが,どうしても人には必要な様だ。果報は寝て待てとは半年ぐらい前にこのブログに書き込んだことも有ったが,そんなことでは駄目だ。明日からも少しずつ、工夫と,思索を繰り返して続けて行きたいと願い、思う。

陸士入校に憶う

2008年02月12日 | Weblog
63年前の昨日、紀元節の日,目指した陸士に晴れの栄誉ある入学を果たした。皇国陸軍の碵幹としての将校生徒になった覚悟と喜びと緊張、そして感動感激は一入ではなかった。日本陸軍いな日本帝国を担う意気込みたるや、勇壮そのもので、吾こそは陸士将校生徒なりの矜持と気概が横溢していた。
だが、遂に終戦、その後の人生は全て陸士の気概、連続そのものであった。歯科医師,医師,教授,学長,学院長正に生涯を貫く陸士精神の発露,精華と言って良い。吾以て瞑すべしと言えよう。茲に、63年前の入校(入学)を追憶し、その気概・志の永劫不滅と今後の健康長寿を誓う。