ガラパゴス諸島イグアナなどの希少種が蚊で絶滅か？

ガラパゴス諸島イグアナなどの希少種が蚊で絶滅か？

英紙デーリー・テレグラフ（電子版）が2009年8月13日に報じた内容によると、ダーウィンの進化論で有名なガラパゴス諸島イグアナなどに生息する希少種が蚊で絶滅する可能性があるという。ガラパゴス諸島（南米エクアドル領）には、免疫のない固有種である亀、鳥などの動物
が、多数生息しているが、観光客を乗ってくる飛行機や船の船内に紛れ込んで島に侵入する外来種の蚊が媒体する病気で全滅する事態もあり得るらしい。既に蚊の存在はは80年代に確認されている。


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