(その①からつづく)
3つ目の話は、自分の恐怖体験です。
それは、1992年の7月で場所は、愛媛県今治市でした。仕事で5日間滞在していたのですが、スタッフは全国から40人くらい集まっていました。
1泊目の朝、朝食会場で出会った愛媛県の男性スタッフが不思議なことを言うのです。
「朝起きると右腕の内側に赤い手跡がついていたんだけど、これ女の指跡なんだよ」と見せてくれました。
確かに白い腕の内 . . . 本文を読む
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高島ファミリーといえば、俳優・タレントの高島忠夫をはじめとして、元宝塚トップスターであった妻の寿美花代、ともに俳優である息子髙嶋政宏・政伸も俳優として活躍するなど「元祖芸能一家」としても知られている。
高島と寿美の間には、実は2人の息子以外に長男がいたのだが、わずか生後5ヶ月で亡くなっている。だがその原因は、一家に家政婦として勤めていた女性によって殺害されるという、あまりにも残酷なものであった。 . . . 本文を読む
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以前ATLASラジオ2nd-7で吉野川大橋の半ズボン天狗と長男が見たツナギ姿の小さいおじさんの話をさせていただいたハンドルネーム月子(tsukiko9)と申します。
長男と私の友人が不思議な体験をしましたのでメールさせていただきました。
長男はこの春、高校に入学いたしました。受験勉強に励んでいた今年1月に不思議な体験をしました。
1月のお正月明け頃の事です。
朝起きてきた長男が、「昨日の飛 . . . 本文を読む
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何度かメールも送らせて頂いたことのある「まいまい」と申します。これを体験したのは私が中学生の頃ですので、25年以上前になります。
当時、怖がりだった私は電気を付けっ放しで寝ることも多く、その日も電気をつけたままベッドの上でウトウトしていました。
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「どおくまん」とは、1960年代から活躍する日本の漫画家である。癖の強い画風と超人的な男性キャラクターが多く登場するその作風は、ギャグ色が強いながらも時に硬派な姿も描写するものとなっている。『暴力大将』や『熱笑!!花沢高校』などが代表作として挙げられており、現在は4人組の共同ネームとしてどおくまんプロを結成し活動している。
代表作の中でもどおくまんの出世作と言われているのが、1975年から79年 . . . 本文を読む
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山口先生、ゆるです。
1つめは、今から30年ほど前の聞いた話です。友人が男2女2の4人で、深夜、車で肝試し行った時の話です。
広島市安佐北区に位置する南原峡は、その当時から心霊スポットでした。南原峡トンネルを抜けるとダム湖がありそれに沿っていくとキャンプ場があるのですが、ある家族が一家で車で一家心中した事件があり、その場所では幽霊が出ると噂になっていました。友人のA君は、友人BとC子とD子の4 . . . 本文を読む
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「プロ野球界の生き神様」「打撃の神様」とまで呼ばれた巨人軍の元プロ野球選手川上哲治(てつはる:現役時代は「てんじ」)は、その卓越した打撃技術にプロ野球史上初めての2000本安打の達成など、戦時中から戦後におけるスタートして大活躍した人物である。
彼にまつわる最もよく知られるエピソードと言えば、「ボールが止まって見えた」がある。
巨人が戦後の初優勝を飾った翌年の1950年、体制が三原修監督から水 . . . 本文を読む
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ミゼットプロレス、通称「小人プロレス」とは、小人症のレスラー(ミゼットレスラー)によって行なわれるプロレスのことである。日本においては、1960年代前半に、アメリカからミセットレスラーを招いての試合が行なわれていたという記録が残っており、1980年代までは主に全日本女子プロレスの前座として興行が行なわれていた。
一時は非常に高い人気を誇ったミゼットプロレスであるが、時代と共に衰退していき規模は大 . . . 本文を読む
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(その2から続く)朝一の電車に乗り出勤していた時のお話しです。
最寄りの駅は、人身事故多発駅です。その駅のホームドア設置以前の頃の話。ホーム階段横を通って、ホームのいつも並ぶ場所に向かおうとした際の事・・・
線路を見ながら白線とホーム階段横の間を通っていたら、線路内に人が四つん這いになっていました。青く透けていたので、今生の人でない事がわかりました。
この時は、ホーム階段横が人身事故が多いん . . . 本文を読む
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わずか9歳という若さで天賦の歌唱力と謳われ、歌謡界の女王と称された昭和を代表する歌手といえば、美空ひばりといえるのではないだろうか。
辛口な話術で知られていた上岡龍太郎が「歌手が上手さを突き詰めていくとみんな”美空ひばり”のようになる」と称するほど、彼女は自他共に認める歌姫として君臨していた。
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1985年6月18日、悪徳商法を手口とする組織的詐欺によって、高齢者を中心に全国でおよそ2000億円近くの被害総額を出したとされる豊田商事の会長永野一男が、自宅マンションで刺殺される事件が発生。
この日、「今日逮捕」という情報を聞きつけた40名に及ぶマスコミが会長の自宅マンションに集まる中、2人組の男たちが突如現れて永野の部屋へ強行突入。わずか90秒ほどの短時間で会長は刺殺、殺害した男が「俺が犯 . . . 本文を読む
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ウルトラセブンは、1967年から翌年まで放送された円谷プロダクション・TBS制作による特撮番組である。明確な侵略の意図を持った異星人との対決が物語の中心となった本作では、「封印された作品」の代表格とも称される幻の放送回が存在している。
その放送回とは、第12話『遊星より愛をこめて』である。
67年12月17日に放送された第12話、この回の放送で登場した異星人の名は「スペル星人」。母星であるスペ . . . 本文を読む
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(その1から続く)霊についてのお話しの続きです。
職場であった訓練センターでは、非常訓練で使用する旅客機を模したモックアップでの事を少しお話しします。
モックアップ内に誰もいない状態で、ラップ音、足音、搭乗アナウンスする際のピン音がしました。また、赤ちゃんを抱っこして緊急脱出訓練するのケースがあるのですが、赤ちゃんと見立てたドール人形が、帰りの戸締りの姿勢で保管と、朝一番の姿勢とで異なっており . . . 本文を読む
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「働けど 働けどなほ 我が暮らし 楽にならざり ぢっと手を見る」「東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」
などの短歌で知られる、岩手県出身の歌人・詩人として宮沢賢治と共に語られることのある石川啄木。結核により26歳という若さで亡くなったが、庶民的な生活苦などを代弁するかのようなその詩や歌は、多くの人を魅了している。
そんな啄木であるが、今ではその人間性にかなり問題のある人物 . . . 本文を読む
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グレムリンとは、イギリスの伝承などに登場する妖精の一種であり、機械にいたずらをする存在とされている。ファンタジーものの創作物においては架空の種族という題材にも用いられており、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画のタイトルともなっている。
妖精伝説はヨーロッパにおいても多々見られるが、グレムリンは前述の通り「機械にいたずらする」という特徴があるため、機械が登場し始めた時代から語られるようになった存 . . . 本文を読む
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