犬の置物の町、村を護った犬の伝説
犬の置物の町、村を護った犬の伝説
石川県某町の出来事、昭和19年、町の女性マツさんが、畑仕事中。一匹の犬が呼びにきた。犬のあとについていくと村の溜池が決壊寸前であった。驚いた女性は村人に知らせ決壊を未然に防ぐことができた。以来町の各家庭では戸口に犬の人形を守り神としておくようになった。
石川県某町の出来事、昭和19年、町の女性マツさんが、畑仕事中。一匹の犬が呼びにきた。犬のあとについていくと村の溜池が決壊寸前であった。驚いた女性は村人に知らせ決壊を未然に防ぐことができた。以来町の各家庭では戸口に犬の人形を守り神としておくようになった。