神社の木を切った祟りなのか?!孫殺人事件
千葉県柏市鷲野谷で6月24日に発生した一家4人殺害事件。家族から疎外されていた老人が、妻、息子夫婦、幼い孫までも大型ハンマーで撲殺した忌まわしい事件である。犯人で世帯主である木内芳雄容疑者(77)は、元公務員で一年程前から体調を崩して、家庭で居場所を失っていた。さらに、心臓と足腰が弱体化、不眠症になった。殺害のきっかけは、ある日妻が発した「邪魔だ」という一言である。まず、朝食支度中の妻を殺害、長男夫婦を母屋に呼びつけて殺害。最後に眠っている孫を撲殺したという。
この事件に関して、地元でいやな噂が流れている。木内容疑者がおかしくなった原因は、ご神木の祟りだというのだ。ちょうど一年前、木内容疑者は、自宅の敷地内に伸びてきた神社のご神木を無断で切断したというのだ。以来、体調が悪化していったと言われてる。勿論、あくまで噂である。
柏市鷲野谷
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