トラッカーデモ 当局筋による偽旗に警鐘

2022-02-24 13:17:15 | 日記
 日本の主要マスコミはわざと報道していないようですが、カナダのトラッカーデモが世界各地に飛び火し、自由と人権を訴える有志達の活動の波が起きているようです。米国でも、ワシントンD.C.にトラッカーが集結する動きがあるようです。彼らの安全を祈りたいです。1.6もそうだったようですが、当局筋が偽旗作戦でテロを演じてデモ参加者を貶め、平和的に自由と人権を訴える彼らを弾圧するかも知れない・・・そんな危惧が無きにしも非ず、のようです。
 実際、カナダでもデモ参加者のトラックが盗難に会い、発見された時には当初積んでいなかった銃器が積まれていたと聞きました。それも個人では到底入手出来ないほどの大量つまり当局筋でしか入手出来ないであろう程の量だったようです。本当だとすれば、嵌められましたね。
 今や極左の全体主義国家となってしまった感のあるカナダ。米もそうなりつつありませんか?
 どうか、取り越し苦労であればよいのですが。

米でもトラック運転手がコロナ規制に抗議、北米横断し首都目指す
https://news.yahoo.co.jp/articles/daa6c7454ba93a9819373ee6c9f74429ab31bab1
 [アデラント(米カリフォルニア州) 23日 ロイター]
米トラック運転手のグループが23日、新型コロナウイルス感染阻止のための制限措置に抗議し、カリフォルニア州から首都ワシントンまで大型トラックなどで走破する抗議活動を開始した。カナダの首都オタワをまひ状態に陥らせたトラック運転手らによる新型コロナワクチン接種義務への抗議デモに触発された動き。
 20台余りの18輪大型トラックと50台ほどのピックアップトラックやレクリエーション車(RV)が、ロサンゼルスの北東約130キロのカリフォルニア州アデラントを出発した。グループは新型コロナワクチン接種とマスク着用の義務化を中止するよう求めており、11日かけて首都に到着する予定。
 ネバダ州から参加したトラック運転手は「これは私たちの自由と人権のための行動だ。もうたくさんだ」と話した。
 ワシントンでは抗議車両の到着や他の同じような行動への備えが進んでいる。国防総省は、26日から3月7日まで武器を持たない州兵400人を投入し、交通整理に当たらせることを承認したと発表した。
 こうしたトラック運転手の抗議行動をよそに、全米のほとんどの州は感染阻止のための厳しい制限措置を既に解除している。

ウクライナ危機の正体 『ひとりがたり馬渕睦夫 #72』

2022-02-19 16:12:39 | 日記
この度のウクライナ危機について馬渕睦夫先生が解説して下さっています。
ネオコンの画策する「戦争やるやる詐欺」でプーチン大統領を貶めんとしているようです。
拡散させて頂きます。ありがとうございます。

※LIVE 2/18 16:00〜『ひとりがたり馬渕睦夫 #72』ウクライナ危機の正体
https://www.youtube.com/watch?v=tOK3aC7_cwo





ウクライナ危機

2022-02-18 11:28:01 | 日記
 ウクライナ危機で懸念されることとして、軍事衝突に発展することを望む勢力が動いているのではないか、ということがあります。いわゆるDSと称されてきた人達...。
 プーチン大統領は、ロシアをDSの搾取から守らんがために、独裁体制の下でこれまで強引に色々とやってきたようなので、DSにとってはトランプ氏同様にまことに都合の悪い人物と言えましょう。「折あらば貶めたい...。」
 心配なのは、DSによる偽旗作戦で、ウクライナ軍と親露軍双方にけしかけて武力衝突にもっていかれることでしょうか。
 得をするのは誰か?支持率が低下しているバイデン氏(と民主党)にとって、支持率を上げる格好の材料とも言えそうですね。中間選挙や2024決戦もありますし。また、中共にとってどさくさを利用して台湾への武力進攻のタイミングにもなり得るかも。
 日本にとって決して他人事ではないように思います。どうか、軍事衝突などになりませんように。

記事
ウクライナ東部で砲撃相次ぐ ロシア介入への懸念も
https://news.yahoo.co.jp/articles/7255ea57c1d20e8ba7f7e2b6c54ab906bbe75884
 ロシアが支援する親露派武装勢力とウクライナ軍の紛争が続くウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州で17日、銃撃や砲撃などの停戦違反行為が相次いだ。親露派、ウクライナ軍共に相手からの「挑発行為」があったと主張し、非難の応酬が続いた。紛争地域での緊張は、ウクライナ国境付近に集結するロシア軍が介入する口実となりかねず、国際社会から懸念が出ている。
 ウクライナ軍によると、東部の停戦ライン周辺では現地時間の17日夕の時点で、親露派武装勢力からの停戦違反行為が少なくとも39件確認され、このうち30件で迫撃砲などの重火器が使用されたという。付近の幼稚園などが被害を受け、兵士2人のほか、民間人5人が負傷したとしている。
 一方、タス通信によると親露派側は、ウクライナ軍による周辺集落への銃撃や砲撃が、17日朝の約2時間だけで約160回あったと発表。「民間人を守るために反撃を余儀なくされた」と主張した。
 ロシアのプーチン政権は2019年以降、親露派の支配地域でロシアのパスポートを発給しており、これまでに70万人以上の住民がロシア国籍を取得したとみられている。ロシアが「自国民保護」を口実に紛争に介入する懸念も指摘されており、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は17日、「ロシアがウクライナに武力攻撃するための口実を作ろうとしているか、懸念している」と語った。
 ウクライナ東部では14年に親露派が一方的に独立を宣言して以降、ウクライナ軍との紛争が続き、これまでに約1万4000人が死亡したとみられている。独仏の仲介により15年2月に停戦合意が結ばれたが、その後も銃撃などの違反行為が続いている。【モスクワ前谷宏、ブリュッセル岩佐淳士】


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日本の安全を守る会