期待 高市早苗氏を100代目総理に

2021-09-22 12:25:48 | 日記
 自民党総裁選が折り返し点を迎えます。政権与党である自民党の第27代目の総裁そして第100代目の総理ということになると、大きな節目とも言えましょう。
 くしくも、今、我が国は、内外の問題山積と言えます。安全保障、外交、経済、教育、コロナなどきりがないくらいです。先送りや政府の発信力の不足などによるつけやこじれも多いように思います。勿論、歴代の政権は懸命に努力をしてきたことでしょう。しかし、今や、舵取りを誤ると国そのものが解体して消滅しまうかも知れないという脅威を感じるほど深刻な状況と言えます。自民党は、政権与党として、これまで以上の大きな責任を負っていると言えましょう。
 今回の総裁選挙の候補者の中で、この状況において、日本国と日本国民の将来を託すに足りる候補者ははたしているのでしょうか?地に足ついた政策を持ち、日本国と日本国民のために、課題の解決にむけて、ぶれずに確信をもってやり切る、そのような候補者はいるのでしょうか?
 高市早苗氏の総裁選出馬の記者会見を拝見した時、候補者の中で唯一、確かな希望を感じました。課題を正確に把握し、自分の言葉で政策を語り、信念をもってやり切ってくれる力強さを感じました。結論として、高市氏一択しかあり得ないと思います。
 鉄の女サッチャーにも例えられる高市早苗総裁をもってしてこそ、自民党は迫りくる衆議院選挙においても国民の信託が得られるように思えます。また、初の女性総理誕生は、大きな節目にふさわしく、内外に大きなインパクトがあり、まさに時を得たりと言えましょう。
 どなたかの受け売りで恐縮ですが、「早苗あれば憂いなし」とは言い得て妙です。

高市早苗氏 出馬会見(9月8日)




 さらに全国で市民グループらによる応援の恣意行動が広がっています。横断幕を掲げ、コロナを考慮して声を発せず、静かな応援となっています。写真は、日本を力強い国にする高市早苗を総理にする国民連合の横断幕ラリーの一コマです。





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日本の安全を守る会