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国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出
新型コロナワクチンの接種が急加速しています。政府やマスコミが共に口をそろえて「打てや打てや」の大合唱です。しかし、ワクチンについて特にその安全性について、専門知識の無いわれわれ一般国民にも正しく理解できるように、バランスよく伝えられているでしょうか?
例えば、緊急性を要するという理由から、治験の終了していない未認可のワクチン接種が許可されています。メリットについての報道は山ほどあります。しかし、有害事象と称される深刻な体調不具合が数多く出ていることや、6万人に1人の割合で接種後数日のうちに急死していることも認識されていない人々が私の周りにもわんさかおられますし、むしろそれが大多数です。リスクが正しく伝わっていないのです。というか、積極的に伝えていないようです。
リスクのついてのデータに基づいた整合性ある見解も「陰謀論」というひとくくりで排除、という扱いが多いみたいですね。「陰謀論」というのは便利な文言で、たぶん殆どの人は聞いた途端に思考停止するようで、それ以降は冷静な議論や検証が進めにくくなります。使う側は、それが狙いで使っておられるようですが、今や情報操作の都合良いツールになりましたね。
6月24日、国内の医師ら450人が新型コロナワクチンの有害性を訴え、接種中止を求めて嘆願書を厚労省に提出しました。マスコミの報道も殆ど無く、あっても「陰謀論」扱いが多いようです。会見のY〇〇Tu〇e動画もさっさと削除されたりして。よほど都合の悪い真実なのかな?と疑ってしまいそうです。会見では、厚労省が公表したデータを引用して、整合性ある理由を述べておられます。
このような主張を十羽一絡げに盲目的に否定するのではなく、きちんと公開の討論の場を設けるなりして、一般国民に正しく知らせるべきでないでしょうか?少なくとも、そういう場を、政府やマスコミは用意すべきかと思うのですが。
接種の主体はあなたです、政府やマスコミではありません。主権者としての主体性をもって判断しましょう。
さて、記事をご紹介します。ありがとうございました。
https://www.sanspo.com/article/20210624-IOQJULJCVRMBXMZXIDJG6SDUHA/
国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出
新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。
嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次いだ。
この日は河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます」と批判。「長期的な安全性がわからない」などの意見も具体例に挙げたが、高橋氏は「情報の出所は厚労省のホームページ」と話し、他の医師からも「大臣がデマだと言い切る根拠は何か」と驚きの声が上がった。
■動画です
「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書を厚労省に提出後の記者会見!-フリーマン服部氏撮影#5
日本の安全を守る会