朝日に大ブーメランか?
何がなんでも安倍降ろしの朝日新聞社の話題です。彼等の今回の仕掛けと顛末ですが、ご存知のように森友問題で中身の無い書き換えの報道をして、左翼野党と自民党の一部までがこれに乗っかり、思惑通り政局化には成功しました。ところが、書き替え自身はあったものの内容は既知のもので(つまり何も出なかった)、安倍政権そのものには何らやましいものが無いという事があらためて証明された形です。馬渕氏の言葉をお借りすれば「大山鳴動鼠一匹」です。そろそろ、詐欺師まがいの籠池氏と保身財務省(官僚)を懲らしめ、財務省改革に着手して幕引きにしたらいかがでしょうか。この国難の時期に、国会を空転させてまでやることではありません。
さて本題です。情報をご紹介頂きました。何とこの朝日新聞社が、現在の本社社屋の土地の入手に際し、国有地を格安でしかもグレーな取引で入手していた模様です。森友どころではありません、桁が違います。決して報道はしないでしょうが。
マスコミ不信日記 · @mediadistrus 様から引用させていただきます。他の大手新聞各社の情報も載っていますが長文でもありますので、ここでは朝日新聞社関係部分を抜粋して引用紹介させて頂きました。全文は、引用元をご参照下さい。ありがとうございました。
引用元
マスコミ不信日記 · @mediadistrust http://www.twitlonger.com/show/e0ucd0
昭和40年代、大手新聞社は国有地を格安で購入し、そこに本社ビルを建てました。なぜ大手新聞社はそのようなことができたのでしょうか?もう随分昔の話ですがそのいきさつについて書いておきます。
(中略)
国有地を安く払い下げられる怪
新聞社の体質が記者の体質を生んだか、記者の体質が新聞社の体質を形成させたか。
朝日新聞はいま築地の一等地に新社屋を建設中であるが、読売、毎日のあのすばらしい社屋には目を見はらされる。しかも日経、サンケイを含めて、すべて一等地、国有地の払い下げを受けての新社屋である。
「超高層ビル、新聞の殿堂も結構ですが、公共機関であるということで、国有地を安く払い下げてもらうということで″社会の公器″としての立場を貫けるものか、どうか。破格の国有地と引替えに、新聞の存命にかかわる最も大切なものを失わなかったかどうか」と評するのは日本国勢調査会の武市照彦会長である。
同調査会の調べによると、各社の国有地払い下げの実態は次の通りである。
〔朝日新聞社〕
大蔵省から払い下げを受けた国有地は、中央区築地五丁目、海上保安庁水路部跡で、五丁目二番一号の一万三十五平方メートルおよび五丁目二番二十五号の四千六百四十五平方メートル、計一万四千六百八十平方メートルである。登記簿によると、五丁目二番二十五号地は、昭和四十八年一月二十三日、朝日が所有していた浜田山グラウンドと交換によって朝日に所有権が移転している。五丁目二番一号地は四十八年二月十二日、売払いによって朝日の手に渡っているが、この分については、この日から十年の期間で″買戻し特約″が設定されていて、買戻権者は大蔵省。売買代金は十七億二百七十一万八千二十円と記載されている。またこの土地には「国有財産売払い代金延納」を理由として抵当権が設定されている。債権額は二十九億五千八百九十万円。抵当権者は大蔵省。
つまり、朝日新聞社は国に借金して都心の一等地を手に入れた。この地価は、昭和五十年当時、三.三平方メートル当たり二百万円はくだらないといわれた。それが五十六万円という安さなのである。国は、交換した浜田山の土地に官舎を建てるということであった。ところが国と交換した後、浜田山の土地から縄文時代の古跡、通称「塚山遺跡」が発見された。遺跡が発見されると、文化財として保護しなければならない、いってみれば、土地を遊ばすことになる。この遺跡については、相当古くからその道の人たちの間で存在がいわれていたらしく、朝日もそのことは知っていたはずである。とすれば、この土地交換は、いささかウサンくさい。国が″大朝日″″大新聞″を意識して・・・ということであれば、国民としては、新聞とは何であり、誰のためにあるのかと改めて問わねばならなくなる。
(中略)
朝日にせよ読売にせよ、国有地取得の問題は、国会で追及されて然るべきものである。しかし一切問題化しなかったのは、野党もまた新聞をおそれているからだろうか。
出典:1979(昭和54)年 日新報道刊 片岡正巳著「新聞は死んだ」
(以下略、引用ここまで)
日本の安全を守る会
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