ウォーキングをするようになって、本屋でこれを買ってきました
るるぶ『江戸ウォーキング』 (大人の遠足BOOK)
ポケット地図があるから、歩くのには不自由ないんだけど
こういうガイド本大好きなのよね~
写真と地図を見ながら、行った気になるタイプ
これ見ながら、次はどこを歩こうか考えるのが楽しいのです~
で、この本の一番最初に出てたのが皇居一周ウォーク!
そう言えば、この前東御苑に行きそこなって心残りだったから
本日(7日)のお散歩は再び皇居へ!
その前に、①神田明神に寄り道
言わずと知れたお江戸の鎮守様です
の割には狭い(半分駐車場にしちゃったから)境内の隅に大きな鳥かご。。。
中には十数羽の文鳥さんが遊んでおりました
そして、それを狙う猫ちゃん一匹!
一生懸命金網に取り付く姿がなんとも可笑しい
この猫ちゃん金目と青目のオッドアイ!
とってもきれいなの~~
正面から撮りたかったのに、カメラを向けるとすぐ顔をそらされちゃいました
↓
さて、その次はお向かいの②湯島聖堂へ
「孔子像」
しかし、700円もする特別展の最中で聖堂に入れないのでスルー
昌平橋を渡り、途中のコンビニでお弁当を買ってテクテクと皇居へ。。。
↓
この前見ただけだった③北の丸公園の芝生でお昼~
ん~、お天気で気持ち良い~~
↓
さて、次は本命の④東御苑へ
北詰門でお札を貰い入ります(お札は出るとき返す)
入るとすぐに大きな天守閣の石垣
ぐるっと回ると上り口があるので上へ
天守閣からの眺めと全景です
芝生は本丸跡
この芝生も気持ち良いよ~~
そして、江戸城と言えば松の廊下!
「松の廊下跡」
まぁ、茂みに看板が立っていただけなんで、見る影も無いですが。。。
ところで、秋なのに桜が咲いてました!
「ジュウガツザクラ」との札が掛かってました。冬桜の一種なのでしょうね。
黄色い花はツワブキ。
葉っぱが大きい割りに花数が少なくて地味目の花だと思っていたけど
ここまで群生していると壮観~!
↓
次は汐見坂を降りて⑤二の丸跡へ
こちらは本丸跡と打って変わって木が多く
雑木林と和風庭園が適度に入り混じり、とっても良い雰囲気です
この後、大手門から出ようとしたら、手前の三の丸尚蔵館というところで
「祝美」(いわいのび)と言う特別展開催中
タダだったので覗いてきました
大正時代に皇室に献上された美術品の数々が展示されていました
決して広くない会場なので、点数はそれほどないんですが
屏風、掛け軸、花瓶、漆器など美術品のレベルの高さに感動!
ことに
大正時代の江戸の地図の周りに
江戸の名所を描いた七宝や漆器・陶器などで出来た扇型の板を張った衝立
高村光雲やその弟子の山崎朝雲の木造彫刻がすばらしいかった!
一通り見て回って、大手門から外へ
門の内と外では全くの別世界!
まるでタイムスリップです
↓
最後に、近くにある⑥将門首塚へ向かいます
大手町のど真ん中、ビルの林立する中で全くの異空間を作っている首塚
周りの大企業がお世話しているせいか、とっても手入れの行き届いてて花も絶えないし、
ちょっとした名所なんで訪れる人も多い
だけど、ビルの日陰でいつも薄暗く、
それがまた一層何かありそうな雰囲気をかもし出している所です
ここに背を向けて座った物産の社員の具合が悪くなったとか
GHQがここを取り壊そうとした時、怪事件が頻発したとか
妖しい逸話には事欠きません
さて、ここに本当に将門の首が埋まってるのか!?
気になる所です~
将門様(神田明神)で始まり将門様で終え、帰宅
今回も10キロウォーククリアです
またまた、東京地方限定の話題なんで
地理関係が良くわからない方のために地図を貼り付けました
るるぶ『江戸ウォーキング』 (大人の遠足BOOK)
ポケット地図があるから、歩くのには不自由ないんだけど
こういうガイド本大好きなのよね~
写真と地図を見ながら、行った気になるタイプ
これ見ながら、次はどこを歩こうか考えるのが楽しいのです~
で、この本の一番最初に出てたのが皇居一周ウォーク!
そう言えば、この前東御苑に行きそこなって心残りだったから
本日(7日)のお散歩は再び皇居へ!
その前に、①神田明神に寄り道
言わずと知れたお江戸の鎮守様です
の割には狭い(半分駐車場にしちゃったから)境内の隅に大きな鳥かご。。。
中には十数羽の文鳥さんが遊んでおりました
そして、それを狙う猫ちゃん一匹!
一生懸命金網に取り付く姿がなんとも可笑しい
この猫ちゃん金目と青目のオッドアイ!
とってもきれいなの~~
正面から撮りたかったのに、カメラを向けるとすぐ顔をそらされちゃいました
↓
さて、その次はお向かいの②湯島聖堂へ
「孔子像」
しかし、700円もする特別展の最中で聖堂に入れないのでスルー
昌平橋を渡り、途中のコンビニでお弁当を買ってテクテクと皇居へ。。。
↓
この前見ただけだった③北の丸公園の芝生でお昼~
ん~、お天気で気持ち良い~~
↓
さて、次は本命の④東御苑へ
北詰門でお札を貰い入ります(お札は出るとき返す)
入るとすぐに大きな天守閣の石垣
ぐるっと回ると上り口があるので上へ
天守閣からの眺めと全景です
芝生は本丸跡
この芝生も気持ち良いよ~~
そして、江戸城と言えば松の廊下!
「松の廊下跡」
まぁ、茂みに看板が立っていただけなんで、見る影も無いですが。。。
ところで、秋なのに桜が咲いてました!
「ジュウガツザクラ」との札が掛かってました。冬桜の一種なのでしょうね。
黄色い花はツワブキ。
葉っぱが大きい割りに花数が少なくて地味目の花だと思っていたけど
ここまで群生していると壮観~!
↓
次は汐見坂を降りて⑤二の丸跡へ
こちらは本丸跡と打って変わって木が多く
雑木林と和風庭園が適度に入り混じり、とっても良い雰囲気です
この後、大手門から出ようとしたら、手前の三の丸尚蔵館というところで
「祝美」(いわいのび)と言う特別展開催中
タダだったので覗いてきました
大正時代に皇室に献上された美術品の数々が展示されていました
決して広くない会場なので、点数はそれほどないんですが
屏風、掛け軸、花瓶、漆器など美術品のレベルの高さに感動!
ことに
大正時代の江戸の地図の周りに
江戸の名所を描いた七宝や漆器・陶器などで出来た扇型の板を張った衝立
高村光雲やその弟子の山崎朝雲の木造彫刻がすばらしいかった!
一通り見て回って、大手門から外へ
門の内と外では全くの別世界!
まるでタイムスリップです
↓
最後に、近くにある⑥将門首塚へ向かいます
大手町のど真ん中、ビルの林立する中で全くの異空間を作っている首塚
周りの大企業がお世話しているせいか、とっても手入れの行き届いてて花も絶えないし、
ちょっとした名所なんで訪れる人も多い
だけど、ビルの日陰でいつも薄暗く、
それがまた一層何かありそうな雰囲気をかもし出している所です
ここに背を向けて座った物産の社員の具合が悪くなったとか
GHQがここを取り壊そうとした時、怪事件が頻発したとか
妖しい逸話には事欠きません
さて、ここに本当に将門の首が埋まってるのか!?
気になる所です~
将門様(神田明神)で始まり将門様で終え、帰宅
今回も10キロウォーククリアです
またまた、東京地方限定の話題なんで
地理関係が良くわからない方のために地図を貼り付けました