5月の終わり頃だったかな、
ガーデンは暗いので、
種花広場に持ってきたのは、イチゴの苗。
何の気なしに、花のついでに、買ったのだけど、
この春に、いくつぐらい採れたかな?
小さなイチゴのケースひと箱ぐらいかなあ。
まあ、娘は喜んで、食べてくれたけど。
(私は、酸っぱそうな果物は食べられないので)
だけど、実なりの季節が終わって、
株の充実期になると、ベランダは狭すぎて、
シュートの行き場所がないので、
広くて、光いっぱいの種花広場で育てることにしました。
これだけ大きくなりましたし、
シュートもいっぱい出てきました。
ビューンと子供の株が出てきて、
さらに孫の株も出てきて、
地面に根を下ろし始めました。
先生に教えてもらった通り、
この冬は、この孫株を育てることになります。
この反対側にも、プランターを置いてるので、
10株ほどは、できそうです。
正直に言うと、種花広場で野菜を育てるのは違反だと思います。
けど、ちょっと変わった育て方の植物は、
勉強してもらわないとね。
そしたら、また、持って帰ってもらえますし・・・。
種花広場は、ボランティアだけど、
同時に、植物との付き合い方も覚えて欲しいのです。
時々、ちょっと変わった植物がやってきて、
「へえー、そうなんだ!」
っていうの楽しいものねえ。