日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

至福の時

2011-04-10 20:27:23 | ガーデニング
暖かくなり、庭は草だらけになって来たので、草引きの毎日です。

草を引きながら上を見ると、不思議な花が咲いています。

黒くて、小さくて。


葉が斑入りのものは、色が薄いです。

これは、冬に実が赤くなる、”あおき”の花です。
実は小指に先ほどもある大きなものなのに、花は小さくて地味です。
今まで全然気が付きませんでした。

松の木の下には、春蘭が花を咲かせています。


そしてスミレも。

小さい株なのに二つも花をつけています。

草引きは、座ってする仕事なので、腰や手が痛くなりますが、花好きにとっていろいろな発見があって

楽しいものです。

それから草引きには関係がないのですが、もう一つ珍しいことが。

昨秋種まきしたものに、葉が斑入りになったものがあったので、どんな花が咲くの楽しみににしていました。
葉にはほとんど緑の色素がありませんが、花はふつうの花でした。

コメント
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