「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「じっと手を見る」

2024年05月03日 | カープ一喜一憂
             

事務局長さんを降りて初めて迎える、地域活動の定期総会。
議案書作成の猛烈な忙しさを後任に譲って、今年はのんびり孫君の追っかけを楽しめる、と思っていたのは自分だけ。世の中そんなに甘くない。
総会議案書のスナップ入り表紙と、令和5年度の活動経過が分かる写真集A4版2ページ分を作ってくれとの申し入れがあった。もっともなことだ。

1年間の活動経過は、広報担当でもありカメラ趣味もあって、大方のスナップや行動写真などは、すべてが我が家のパソコンに記憶されている。いつでも取り出して写真集を作れることを想定して保管はバッチリ。頼まれたからにはできる限りのものを作ろうと頑張った。

ただ、孫君の公式戦追っかけは外せない。まあ追っかけが主で、総会資料作りが従である。今日明日と連続で、企業主催の市内中学校野球大会がある。そんな美味しい試合は絶対に外せない。
多くの人が出歩く観光地に無理して出かけなくても、しっかり近場で楽しませてくれる。今日のような紫外線の強いお天気は、長袖のシャツからはみ出る手首から先の手の甲などは、軽いやけどのように真っ赤っかになっている。
風呂に入って気が付いた真っ赤になった手の甲をじっと見つめる。我が暮らし楽にならざり。
年金暮らしの今、楽になろうなどとは思っていないが、ヒリヒリするほどの日焼けを防ぐために手袋するか。そんなわけにもいかない。
彼らは必死になって炎天下で顔を真っ赤にして頑張っている。ならばそれを楽しむ追っかけ爺も陽のさすところで応援しないとね。孫君に申し訳ないし、もっと力強く、などと声をかけにくくなるような気もするんよね~。
コメント
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