劇場では例会毎に担当ブロックが、より豊かに充実した例会づくりに向けて取り組みを進めています。実際の公演は、プロのアーティストによるものだから、そこはおまかせです。でも観にいくこちらとして何か出来ないかなあと・・・ここが、チケットぴあと劇場の違いでしょうか。ナンデの葉っぱのことは、以前紹介しました。来週には「愉快な」に向けて、音大の博物館見学をします。事前に中世の楽器に触れてみよう、もっと期待を膨らませようということです。又、「ばあさん」に向けては、ブロックのみなさんでプレゼントが作られています。古着をリサイクルして、じんべさんに座布団。大きい方は役者さんで小さい方はばあさん人形の分だとか、切り落とした袖は巾着袋が2つ出来ていました。そうそう、のぼりも有ったっけ。「誰ですか、私が欲しいなんて言ってるのは」みんなの思いは、きっと役者さんにも届くと思いますよ。それから次の「ハンナ」に向けて、ブロックではかなり盛り上がっているそうです。ハンナが生きた時代のことを子ども達にも知って欲しいと、話し合われています。「わんぱく」に向けては皆さんもご存知ですね、3月17日、丹下さんの講演会で待っていますよ。
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