フランス日記-3日目-エクスアンプロヴァンス/セザンヌを訪ねるから続く
今日はエクス・アン・プロヴァンスを発ち、アルルに向かいます。
その前に、エクス・アン・プロヴァンス朝市に行ってみました。
火、木、土に市が立つらしく、今日は木曜日。
朝8時だとまだ早いのでしょうか。ほとんどの店は閉まっています。
こちらはリシェルム広場(PLACE RICHELME)。
新鮮な野菜が並んでいます。まだ朝が早いのか、お客さんはそれほど多くはありませんでした。
お巡りさんは、MTBに乗っています。何だかカッコいいです。
ホテルに戻り、昨日のうちに買ってあったパンとリンゴのタルトで朝食。
このパンはおいしかったです。
des pains qui parlentという店で買ったものです。フランス各地に店があるようです。
タルトは昨日エクレアを買ったところのもの。こちらもおいしかったです。
チェックアウトして、駅へ。
列車に乗ろうとするローディ達。自転車で巡る旅も楽しそうです。
ちなみに、オランダやフランスなど多くのヨーロッパの国では、自転車はそのまま列車に持ち込めます。
日本のように輪行バッグに入れる必要はありません。
また、駅は改札もありませんし、ほとんど段差もないので、そのまま道から自転車を転がして持ち込めるわけです。
非常にうらやましいです。
列車でいったんマルセイユへ戻ります。
エクス・アン・プロヴァンスは、街中にあるローカル線の駅と、郊外のかなり離れたところにあるTGVの駅とがあります。
今回のように、小さな町から町へと旅する場合には、ローカル線の駅の方が便利です。
おととい発ったマルセイユの駅に戻ってきました。
そのまま乗り換え。
こんなのどかな車窓を見ながら、
アルルに到着しました。
ホテルはまだチェックインできないので、荷物だけ置いて市内散策。
こちらはPlace de ka Republique。
その先を歩いて行ったところ、フォーラム広場(Place du Forum)に、ヴァン・ゴッホゆかりのカフェ、Le Cafe La Nuitがあります。
「夜のカフェテラス」の絵に描かれたカフェです。
ちょうどランチを食べようと思っていた時だったので、入ってみました。
ビールとサラダ。お味の方は、なかなか良かったです。ただし、観光地化しているのかサービスレベルの方はまあまあでした。
食後は市内散策を続けます。
こちらはローヌ川。流れは実は結構速いです。
次に訪れたのは、ゴッホが入院していた精神病院、Espace Van Gogh。
最初ここの仕組みが理解できず、入場料が20数ユーロと言われてびっくりしました。
この期間は各種展示をやっていて、それを全部見るとそれだけ掛かるということで、建物を見る分には無料です。
ゴッホも描いた中庭。
その後は、ローマ時代の円形競技場へ。
内部。
中では、子供向けのアクティビティをやっていました。
実際、内部は崩壊が進んでおり、往時の座席などは既になくなっていて、鉄骨で再現しています。
塔の上からは街を一望できます。
向こうの方に暗雲が立ち込めてきました。雷の音も轟いています。
ホテルにチェックインし、しばらくしてから夕食に再度出かけます。幸い、夕立は来ませんでした。
先ほど見つけておいたクレープの店。
眺めも良く、おいしい店でした。
Chez Mam Goz
18 Rue Porte de Laure 13200 Arles
フランス日記-5日目-レ・ボー/サン・レミ・ド・プロヴァンスに続く
今日はエクス・アン・プロヴァンスを発ち、アルルに向かいます。
その前に、エクス・アン・プロヴァンス朝市に行ってみました。
火、木、土に市が立つらしく、今日は木曜日。
朝8時だとまだ早いのでしょうか。ほとんどの店は閉まっています。
こちらはリシェルム広場(PLACE RICHELME)。
新鮮な野菜が並んでいます。まだ朝が早いのか、お客さんはそれほど多くはありませんでした。
お巡りさんは、MTBに乗っています。何だかカッコいいです。
ホテルに戻り、昨日のうちに買ってあったパンとリンゴのタルトで朝食。
このパンはおいしかったです。
des pains qui parlentという店で買ったものです。フランス各地に店があるようです。
タルトは昨日エクレアを買ったところのもの。こちらもおいしかったです。
チェックアウトして、駅へ。
列車に乗ろうとするローディ達。自転車で巡る旅も楽しそうです。
ちなみに、オランダやフランスなど多くのヨーロッパの国では、自転車はそのまま列車に持ち込めます。
日本のように輪行バッグに入れる必要はありません。
また、駅は改札もありませんし、ほとんど段差もないので、そのまま道から自転車を転がして持ち込めるわけです。
非常にうらやましいです。
列車でいったんマルセイユへ戻ります。
エクス・アン・プロヴァンスは、街中にあるローカル線の駅と、郊外のかなり離れたところにあるTGVの駅とがあります。
今回のように、小さな町から町へと旅する場合には、ローカル線の駅の方が便利です。
おととい発ったマルセイユの駅に戻ってきました。
そのまま乗り換え。
こんなのどかな車窓を見ながら、
アルルに到着しました。
ホテルはまだチェックインできないので、荷物だけ置いて市内散策。
こちらはPlace de ka Republique。
その先を歩いて行ったところ、フォーラム広場(Place du Forum)に、ヴァン・ゴッホゆかりのカフェ、Le Cafe La Nuitがあります。
「夜のカフェテラス」の絵に描かれたカフェです。
ちょうどランチを食べようと思っていた時だったので、入ってみました。
ビールとサラダ。お味の方は、なかなか良かったです。ただし、観光地化しているのかサービスレベルの方はまあまあでした。
食後は市内散策を続けます。
こちらはローヌ川。流れは実は結構速いです。
次に訪れたのは、ゴッホが入院していた精神病院、Espace Van Gogh。
最初ここの仕組みが理解できず、入場料が20数ユーロと言われてびっくりしました。
この期間は各種展示をやっていて、それを全部見るとそれだけ掛かるということで、建物を見る分には無料です。
ゴッホも描いた中庭。
その後は、ローマ時代の円形競技場へ。
内部。
中では、子供向けのアクティビティをやっていました。
実際、内部は崩壊が進んでおり、往時の座席などは既になくなっていて、鉄骨で再現しています。
塔の上からは街を一望できます。
向こうの方に暗雲が立ち込めてきました。雷の音も轟いています。
ホテルにチェックインし、しばらくしてから夕食に再度出かけます。幸い、夕立は来ませんでした。
先ほど見つけておいたクレープの店。
眺めも良く、おいしい店でした。
Chez Mam Goz
18 Rue Porte de Laure 13200 Arles
フランス日記-5日目-レ・ボー/サン・レミ・ド・プロヴァンスに続く