シーズン28日目、ロードバイクを始めて37日目、延べ走行距離1,798.2km、延べ標高差22,709m
江の島 7:12-15:52
走行距離約116.0km、累積標高差1,005m、所要7時間4分、平均16.4km/h、消費3,585kcal
Gear: Eurasia 520
暑い日が続くけれど、確実に秋の気配。夏が終わる前に湘南の海を見てみたくなりました。
前回と同じく、江の島を目指します。前回は生しらす丼を食べたので、今度は名物「江の島丼」を食べなければなりませんし。
いつもの西へのゲートウェイ、丸子橋。
多摩サイを南下して国道1号へ、そのまま西進して東神奈川の先で15号、みなとみらいへと向かいます。
この辺りはもうだいぶ走り慣れました。1時間でランドマークタワー到着。
今日はまだまだ先を急ぎます。関内から鎌倉街道へ。思えば20数年前、この自転車Eurasia 520で走ったのが鎌倉街道でした。
まっすぐ向かうべきところですが、やっぱり昔住んでいたところも見ておきたくて、ちょっと寄り道。
ワタシの通学路。もう実家も処分してしまったので拠り所はないのですが、不思議なことにここへ来るとやっぱり「帰ってきた」感がある。”故郷”ってそんなものかもしれません
懐かしい街並みを走り抜けて山の向こう側に出ると、母校の高校があります。
高校へは電車で通っていましたが、ある日電車に乗り遅れたのでそのまま自転車に乗って山を越え、10分後の次の電車で登校してきた友人達と同着だったことがあります。自転車って偉大だなあと思った瞬間でした。
高校を後にして、大船へ。
ここで再び寄り道して代ゼミ大船校へ。
ここはワタシが通っていた塾。あんまり真面目にやってませんでしたが。
大船の後はぐちゃぐちゃと昔知っていた道を適当に走って、とうとうやってきました海!
ここまで3時間弱。寄り道した割には、まあまあのペースかな。
「サーフィンボード小脇にかかえ」た人がいたりして、ちょっと「渚のシンドバッド」みたいですか(お年が知れますが)
2度目の江の島。遠かったものの、今回は結構難なくやって来れた感があります。こうやって癖になっちゃうんですよね。
お約束の江の島丼。サザエが丸ごと一つ分入ってるそうです。
江の島丼食べたら帰ります。帰りが遠いので。
江の島といえば江ノ電でしょう。
1号バイパスの追い越し車線に入ったり、熱中症で朦朧としながら登ったりした前回の反省を踏まえて、今回は帰路のルートをいろいろ研究しました。
いろんな方のブログなどから、藤沢大和サイクリングロード、又の名を境川サイクリングロードという、境川沿いに走る道を北上すれば、町田までほぼ高低差なしで行けることが判明。
町田に出てしまえば、ちょろちょろっと丘を越えれば恩田川、これは鶴見サイにつながっているので、綱島までほぼ高低差なしで行けるという算段です。
川って偉大です。
とはいえ、なかなか思った通りにはいかない。境川サイの入り口はわかりにくくて、大体この辺だろ、というところから入る。
最初は砂利道。
途中から非常に快適なサイクリングロードになります。基本は右岸側。
河口から上流に10kmほど行くと、飯田牧場という乳牛農家があります。『日本一小さな牧場』なんだそうです。
サイクリングロードからは外れるので、よく地図を確認してから行かれることをお勧めします。
ミルクを使ったアイスがおいしい♪
境川サイを走る人の間では有名らしく、自転車の人も何人も訪れていました。サドルをひっかけるスタンドもあります。
境川サイクリングロードは、まだまだ未整備のところが多く、大きい道路や線路で時々途切れます。そのたびに左岸へ行ったり右岸に戻ったりと少々面倒です。
途中で見つけたPokkaの自販機。
1本買って出た目は、なんと"7778"でした。運がいいのか悪いのか。
田園都市線が見えたところで予定通り境川サイから離れ、線路沿いに東進。
つくし野駅の少し手前にあるケーキ屋さん、マロン
結婚したての頃は長津田に住んでいて、このケーキ屋さんには随分よく行きました。
今回も買って帰りたかったけど、さすがに生ケーキはムリ。
昔の"スイートホーム?"だったマンションを見て、恩田川に出ます。
ここから鶴見川サイまで一直線。綱島まで高低差がほとんどなく走れるなんて、川ってやっぱり不思議です。
そういえば、対岸に見える駐車場を借りてました。マンションから5分以上はかかるのに、不動産屋の”公称”は3分。それを指摘したらムキになって否定してました
恩田川沿いはほとんどが未舗装であんまり飛ばせませんでしたが、
高低差がないんだから良しとしましょう。
綱島で鶴見川サイとお別れ、中原街道を登れば再び丸子橋です。
いやー長かった。けれど、帰路のルート選定のおかげで、案外楽でした。
頑張った自分へのご褒美に自由が丘でスイーツ買って帰ります。
そうすると最後にまた激坂が待ってるわけですが。
今日のルート。
ときどき迷ってるのであまり参考にならないかもしれません。
江の島 7:12-15:52
走行距離約116.0km、累積標高差1,005m、所要7時間4分、平均16.4km/h、消費3,585kcal
Gear: Eurasia 520
暑い日が続くけれど、確実に秋の気配。夏が終わる前に湘南の海を見てみたくなりました。
前回と同じく、江の島を目指します。前回は生しらす丼を食べたので、今度は名物「江の島丼」を食べなければなりませんし。
いつもの西へのゲートウェイ、丸子橋。
多摩サイを南下して国道1号へ、そのまま西進して東神奈川の先で15号、みなとみらいへと向かいます。
この辺りはもうだいぶ走り慣れました。1時間でランドマークタワー到着。
今日はまだまだ先を急ぎます。関内から鎌倉街道へ。思えば20数年前、この自転車Eurasia 520で走ったのが鎌倉街道でした。
まっすぐ向かうべきところですが、やっぱり昔住んでいたところも見ておきたくて、ちょっと寄り道。
ワタシの通学路。もう実家も処分してしまったので拠り所はないのですが、不思議なことにここへ来るとやっぱり「帰ってきた」感がある。”故郷”ってそんなものかもしれません
懐かしい街並みを走り抜けて山の向こう側に出ると、母校の高校があります。
高校へは電車で通っていましたが、ある日電車に乗り遅れたのでそのまま自転車に乗って山を越え、10分後の次の電車で登校してきた友人達と同着だったことがあります。自転車って偉大だなあと思った瞬間でした。
高校を後にして、大船へ。
ここで再び寄り道して代ゼミ大船校へ。
ここはワタシが通っていた塾。あんまり真面目にやってませんでしたが。
大船の後はぐちゃぐちゃと昔知っていた道を適当に走って、とうとうやってきました海!
ここまで3時間弱。寄り道した割には、まあまあのペースかな。
「サーフィンボード小脇にかかえ」た人がいたりして、ちょっと「渚のシンドバッド」みたいですか(お年が知れますが)
2度目の江の島。遠かったものの、今回は結構難なくやって来れた感があります。こうやって癖になっちゃうんですよね。
お約束の江の島丼。サザエが丸ごと一つ分入ってるそうです。
江の島丼食べたら帰ります。帰りが遠いので。
江の島といえば江ノ電でしょう。
1号バイパスの追い越し車線に入ったり、熱中症で朦朧としながら登ったりした前回の反省を踏まえて、今回は帰路のルートをいろいろ研究しました。
いろんな方のブログなどから、藤沢大和サイクリングロード、又の名を境川サイクリングロードという、境川沿いに走る道を北上すれば、町田までほぼ高低差なしで行けることが判明。
町田に出てしまえば、ちょろちょろっと丘を越えれば恩田川、これは鶴見サイにつながっているので、綱島までほぼ高低差なしで行けるという算段です。
川って偉大です。
とはいえ、なかなか思った通りにはいかない。境川サイの入り口はわかりにくくて、大体この辺だろ、というところから入る。
最初は砂利道。
途中から非常に快適なサイクリングロードになります。基本は右岸側。
河口から上流に10kmほど行くと、飯田牧場という乳牛農家があります。『日本一小さな牧場』なんだそうです。
サイクリングロードからは外れるので、よく地図を確認してから行かれることをお勧めします。
ミルクを使ったアイスがおいしい♪
境川サイを走る人の間では有名らしく、自転車の人も何人も訪れていました。サドルをひっかけるスタンドもあります。
境川サイクリングロードは、まだまだ未整備のところが多く、大きい道路や線路で時々途切れます。そのたびに左岸へ行ったり右岸に戻ったりと少々面倒です。
途中で見つけたPokkaの自販機。
1本買って出た目は、なんと"7778"でした。運がいいのか悪いのか。
田園都市線が見えたところで予定通り境川サイから離れ、線路沿いに東進。
つくし野駅の少し手前にあるケーキ屋さん、マロン
結婚したての頃は長津田に住んでいて、このケーキ屋さんには随分よく行きました。
今回も買って帰りたかったけど、さすがに生ケーキはムリ。
昔の"スイートホーム?"だったマンションを見て、恩田川に出ます。
ここから鶴見川サイまで一直線。綱島まで高低差がほとんどなく走れるなんて、川ってやっぱり不思議です。
そういえば、対岸に見える駐車場を借りてました。マンションから5分以上はかかるのに、不動産屋の”公称”は3分。それを指摘したらムキになって否定してました
恩田川沿いはほとんどが未舗装であんまり飛ばせませんでしたが、
高低差がないんだから良しとしましょう。
綱島で鶴見川サイとお別れ、中原街道を登れば再び丸子橋です。
いやー長かった。けれど、帰路のルート選定のおかげで、案外楽でした。
頑張った自分へのご褒美に自由が丘でスイーツ買って帰ります。
そうすると最後にまた激坂が待ってるわけですが。
今日のルート。
ときどき迷ってるのであまり参考にならないかもしれません。