2009年22本目、映画日記205本目
映画「フィクサー」(原題 "Michael Clayton",2007年)を観ました。
ニューヨークの法律事務所に勤める弁護士マイケル。長年勤めながら、彼の仕事はトラブルの後処理ばかりで、そのために「フィクサー(掃除屋)」と呼ばれている。
同僚アーサーが出張先で裸で走り回るという奇行を起こして捕まり、その身元引き受けに向かうマイケル。
アーサーが関わっていた事件は大企業U・ノース社の汚染問題。アーサーと関わるうちに事件の全容を知るマイケルにも様々な事件が降りかかる。
法律事務所の闇に迫る作品でした。正義のためにある弁護士も結局は金の亡者なのか。それとも依頼人の弁護に忠実であるべきなのか、などを深く切り込んでいきます。
主役の弁護士マイケルを演じるのは、オーシャンズシリーズなどでお馴染みのジョージ・クルーニー。
U・ノース社の法務部長カレンを演じるのはティルダ・スウィントン。ナルニア国物語の白い魔女。今回も冷徹な役を演じています。
同僚の弁護士アーサーを演じるのはトム・ウィルキンソン。パトリオットの将軍役で出演していました。
事務所の代表パートナー、マーティンを演じるのはシドニー・ポラック。この映画のプロデューサーでもあります。シビル・アクションにも出演。
映画「フィクサー」(原題 "Michael Clayton",2007年)を観ました。
ニューヨークの法律事務所に勤める弁護士マイケル。長年勤めながら、彼の仕事はトラブルの後処理ばかりで、そのために「フィクサー(掃除屋)」と呼ばれている。
同僚アーサーが出張先で裸で走り回るという奇行を起こして捕まり、その身元引き受けに向かうマイケル。
アーサーが関わっていた事件は大企業U・ノース社の汚染問題。アーサーと関わるうちに事件の全容を知るマイケルにも様々な事件が降りかかる。
法律事務所の闇に迫る作品でした。正義のためにある弁護士も結局は金の亡者なのか。それとも依頼人の弁護に忠実であるべきなのか、などを深く切り込んでいきます。
主役の弁護士マイケルを演じるのは、オーシャンズシリーズなどでお馴染みのジョージ・クルーニー。
U・ノース社の法務部長カレンを演じるのはティルダ・スウィントン。ナルニア国物語の白い魔女。今回も冷徹な役を演じています。
同僚の弁護士アーサーを演じるのはトム・ウィルキンソン。パトリオットの将軍役で出演していました。
事務所の代表パートナー、マーティンを演じるのはシドニー・ポラック。この映画のプロデューサーでもあります。シビル・アクションにも出演。