熊澤良尊 将棋駒工房

元将棋博物館顧問。将棋駒研究と制作。

JR加茂駅、徒歩2分。
見学訪問は、0774-76-5911へ。

目次

作品 文章 写真 販売品

加茂のひな祭り

2017-02-27 07:18:59 | 文章
2月27日(月)、晴れ。

今年の加茂のひな祭り。

会期は3月2日から3月6日までですが、当方は、外出予定が重なって、
当工房の開店は、3月2日の一日のみ、とさせていただきます。
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大将棋盤、」中将棋盤、小将棋盤

2017-02-23 20:16:29 | 文章
2月23日(木)、曇り時々雨。

気温は上がりましたが、太陽がない分、寒さを感じる一日でした。

ーーーー
映像は、江戸時代の古書。
「大将棋盤、中将棋盤、小将棋盤」について。



奥付は亨保年間、そして天保年間。
西暦で云うと、1720年、1830年頃。
小将棋は、今の駒40枚の将棋。
この時期、駒数120枚の大将棋が今より普及していた証かと。

向こう側が刊本、手前が写本。
内容的には同一。
大将棋盤の横幅は、一尺六寸。中将棋の幅が、一尺四寸。小将棋の縦が、一尺二寸とあります。

中将棋盤は碁盤と同じ大きさですが、同時代の別資料では一廻り小さく記されております。
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瀧川寺

2017-02-21 19:28:49 | 写真
この間の吉野行き。

2月5日の午後は、上北山村の瀧川寺。
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古水無瀬

2017-02-21 19:17:27 | 写真
2月21日(火)、ときどき雪模様。

外気は3℃。まさに暦通りの真冬かと。
それでも、昨日の続きの外仕事を半日。

一方、彫りの「古水無瀬」は、最終段階です。
その映像。
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外仕事

2017-02-20 20:48:21 | 写真
2月20日(月)、晴れのち雨。

春一番の声に誘われて、午後から日の暮れまで外仕事。
「水無瀬兼成卿写」研磨と面取り。
日没は17時。
もうちょっとと30分粘りましたが、さすがに寒く中断。
映像左の「玉将以下、香車」までは進みましたが、残りは明日。
右の「歩兵」がのこってしまいました。







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留守にしておりました

2017-02-18 23:48:38 | 文章
2月18日(土)、朝は晴れ、夜は雪。

金曜日17日は、尾崎さんの車で福井の川井さん宅へ。
用事を済ませて、3人での昼食は福井名物「ソースカツミックス」の小。
これはとんかつとエビフライとのミックス。
「小」と言っても、これで満腹です。

少々休息の後、1時間半北上して夕刻に金沢。
ここでお会いするのは2年ぶりの皆さんでした。

金沢行きは、実は尾崎さんの声かけで数日前に決めたことです。
工房まで迎えに来てくれて、小生は大助かりですが、尾崎さんは大遠回りです。
申し訳ないやらありがたいやら。

金沢での模様は、改めてレポートしますが、先ほど日付が変わる直前に無事帰宅。
尾崎さんの帰宅は、これより1時間後です。
お疲れ様、ありがとうございました。




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雀のお宿

2017-02-16 20:20:12 | 写真
先日、吉野で買った「雀のお宿」。

売店の棚に、いくつかぶら下がっていました。
値段は950円。
形も良いし値段もよろしと、気に入りました。

帰途、小1時間後、運転中のAさんのケイタイに店から連絡が入って、忘れていたことに気づいたのです。
同行のKさんにも薦めたりしている内に、店のベンチに置き忘れていたのです。
同時に買った「檜のまな板と地元のハチミツ」は、持って帰っておりました。
今更戻るわけにも行かず、住所を伝えて宅急便で届けてもらうことにしました。

翌々日に「雀のお宿」が到着。
当然、着払いのつもりでしたが、「元払い」で届いたのです。
同時に買った草餅も一緒でしたが、「翌日が賞味期限なので返金します」と、代金も送り返されて来ました。

ソレニシテモ、なんと細やかな心遣いにうれしいやら、申し訳ないやらです。
そのお店ですか。
そのお店は、「ホテル杉の湯の前の土産物店」。
どうやら、杉の湯の出店でしょうか。
暖かい饂飩と蕎麦もあり、うまかった。

その「雀のお宿」。
昨日、紅葉の枝にぶら下げました。
もうちょっと、高いところにしようかな。
と云うことで、「良いねぐらだ」と、主が来てくれると楽しみにしています。
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研磨の模様

2017-02-15 21:37:51 | 写真
2月15日(水)、晴れ。

お昼前、暖かな日差しに誘われて、彫り駒の研磨。
結局、終了は辺りが暗くなった17時過ぎ。
映像は、その途中模様。
この続きは、明日。

ちょっと手ぶれ。

こちらはフラッシュショット。
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本願寺展

2017-02-13 20:01:47 | 文章
2月13日(月)、曇り時々晴れ。

寒さは相変わらず。
今朝の気温は1℃。
それでも、座っての外仕事を2時間ほど。

ーーーー
京都での本願寺展のパンフが届きました。

会期は3月4日から6月11まで。
門主・大谷家に伝わる「将棋駒と蒔絵の盤」が出展されます。
小生は門徒ではありませんが、折を見て行ってこようと思います。


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2017-02-11 07:23:23 | 写真
2月11日(土)、曇り。

今朝は加茂にもうっすらと雪。
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守幸パートⅡ・江戸時代の古い駒のお話。

2017-02-10 19:33:36 | 写真
25年前か、そこいらだと記憶しますが、ある方が「文字が消えているのを直してほしい」と古い駒を持参されました。
文字はいわゆる「清定」によく似ていますが、この駒はレタリングされた文字でなく、肉筆そのもので自然を感じます。。
玉将の尻には「守幸(花押)」。

これが、守幸との最初の出会いでした。

王将や玉将、金将の文字はくっきりですが、裏は、ほとんど漆の文字が無くなっています。
だが漆の文字は摩滅していても、文字の漆の部分は日焼けせずに白く残っているのです。
「おお、これなら再現できる」と小躍りして、「これは300年ほど前の貴重な駒です。漆が摩滅していても文字は再現できます。そっくりの駒を作るので、それを使ってください」。
と、駒形と文字をそっくりの盛り上げ駒で、この時3組を制作。
その内の一組を買っていただきました。

それから何年か経過。
大橋家文書に中に「守幸筆の駒」の文字を見つけました。
それは、「家伝の目録」の中の記述にです。
持ち主に「あの駒の写真を撮らしてください」と云うと、「あの駒は自分で墨書きして使っている」との返事には、びっくり。
「私の作った駒はどうされたのですか」と聞くと、「熊澤さんの駒は大事にしまってある」と。
「それは逆でしょう。とにかく写真にしたいので」とお願いし、拝見することになりました。

再会した守幸の駒は、墨の文字で無残でした。
このままではいけないと「私の彫り埋め駒と交換してくれませんか」と申し出ると、すんなりOK。

と言うことで、自分のものにはなりましたが、残念ながらちょっと遅かったのですね。
なんとか墨をとろうとしましたが、取り切れません。
白かった文字の跡は、もう見ることができないのです。
残念。

その現物のオリジナルと、復元駒。
対比できるように、右と左にパネルに入れている現在の様子です。


なお、昨日アップしたのは、その後の制作品。
私のお気に入りで、駒型は、現代のタイプです。

こちらは、最近の制作品。




今日は、ここまでです。
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茶々

2017-02-09 19:41:36 | 写真
「馬日記」。
(終わりの方ではなく)冒頭の天正18年の2ページ目でした。




「枻」では35ページ。右上、最初のところ。

「秦上」は「茶々」が正しく。
「茶」の左の黒いところは、虫食いの跡。

なお、論文「水無瀬駒の文化性について」では、75ページの写真3段目、右端。
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守幸

2017-02-09 19:40:19 | 作品




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今日の仕事

2017-02-08 19:57:15 | 写真
2月8日(水)、曇り。

お昼の2時間半は、外出。
帰宅して、駒2組の文字出し研磨作業を4時間ほど。
終了は日が暮れた18時。
気温は4℃。
屋外の作業は、上半身はまだしも、足先は凍えるほどでした。
その途中経過を含む映像。

彫り駒の空研ぎなので、削り滓が白く入り込んでいます。


明日は、この辺りでも「雪」とか。
朝から、二名の訪問者をお迎えします。
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水無瀬駒in日経新聞

2017-02-07 20:11:53 | 文章
二日前の日経新聞日曜版。
木村亮氏の「棋史探訪5・水無瀬駒」。



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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726