熊澤良尊 将棋駒工房

元将棋博物館顧問。将棋駒研究と制作。

JR加茂駅、徒歩2分。
見学訪問は、0774-76-5911へ。

目次

作品 文章 写真 販売品

五輪パシュート女子、金メダル

2018-02-21 22:27:19 | 文章
先ほど、素晴らしいライブを見ていました。
王者の戦いぶりと、4人で掴んだ金メダルのコメント、素晴らしい。
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金沢行き

2018-02-21 06:25:15 | 文章
2月21日(木)、曇り。

今朝はいつもより寒さが少し緩和。
ですが、また寒さがぶり返すとの予報。
漆仕事をそろそろ再開したいのですが、もう少し待つことに。

週末は、Kさんから誘われて金沢行き。
三重県・菰野からわざわざ遠回りして、加茂まで迎えにきてくれるのは、嬉しく申し訳無い思いです。
感謝感謝。(これは、原田流)
金沢では、一年ぶりの関係者皆さんとの再会が楽しみ。
少し気になるのは、雪模様です。

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文箱形の駒箱

2018-02-20 18:43:24 | 写真
2月20日(火)、晴れ。

暖かでした。
映像は、文箱形の駒箱と駒袋。


箱は柾目の桐製。
漆塗りは、小生。
駒袋は、知恵者のフクロウの京友禅。裏に「良尊駒」。

小生作で実用希望の方には、この文箱タイプの駒箱を選択でお付けする場合もあります。
と、云いますのは、平箱は本来は展示用の箱で、実用品ではないからです。
実用には、四角い「角箱」か、この「文箱タイプ」。
「角箱」は、かさばるのが多少気になります。
その点、この「文箱タイプ」が使いやすいです。
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玉玉王

2018-02-19 20:33:10 | 文章
今朝は、-2℃。
まだまだ寒い今日この頃です。

ーーーー
岐阜のMさんから「玉将、玉将、王将の3枚を造る理由」のお訊ねがありました。
「大(数が多い)は、小を兼ね、邪魔にはならない」こともありますが、遊び心でもありますかね。

 元々、江戸時代以前の将棋駒は、2枚とも「玉将」の双玉でした。
 そしてもう一つ、我が国において「玉」は、唯一無二の天皇を意味(玉座、玉体)しています。

 対して「王」は、天皇の甥っ子とか地方の豪族の長であり、いつの時代も王は何十人と存在していました。
 で、「玉」と「王」では、どちらが上位にあるかは明白ですね。

 それに、元々将棋駒は「双玉」だったのが、江戸時代に「王将」の駒が造られるようになりました。
 以降は、次第に玉将と王将になったという歴史的経緯があり、王将は玉将に比べて新参者なのです。

 しかし、何故か今ではタイトル戦や公式戦では、王将を上位者が持つようになっています。
 これは、小生に云わせると、「おかしなこと」なのです。
 何故このようになってしまったのか。
 歴史的経緯と言葉や漢字の意味を考えれば、どうやら「どこかで間違えた」、そのように思うのです。

 ところで小生が、時として「玉玉王」の3枚造る理由ですが、
 温故知新といいますか、昔の雰囲気で、時に「双玉」で指すのも一興。
 「玉玉王」ならば、それを可能にするのです。
 そんなことも多少、考えにあるからでもあります。

では、また。
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駒サロンは3月31日

2018-02-19 02:47:26 | 文章
2月19日(月)、天候不明。

次回の「駒サロン」。
3月31日に開催することにします。
加茂では、丁度、桜が満開かと。
スタートは13時30分。
いつものように「ワイワイがやがや」と。
いろいろ話題をお持ちください。

16寺30分からは、食事会。
費用は、5000円。
今度は、もう一つのお寿司屋さんで。
終了は、19時予定です。

まだ、ひとつき以上先ですが、ふるってのご出席をお待ちします。

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駒箱、文箱タイプと角箱タイプ

2018-02-15 19:39:47 | 文章
2月15日(木)、晴れ。

暖かな一日。
仕事は、あれやこれや。
久しぶりに、平箱の漆塗りもやりました。

映像は、2種類の駒箱。

左が文箱タイプ、右が角箱。
文箱タイプの大きさは、12X9センチ、深さは4センチ。
署名入りの追加映像です。
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榧盤

2018-02-13 20:35:51 | 文章
2月13日(火)、晴れ。

朝日新聞によると、先の棋王戦で使用中に盤に割れ(ヒビ)が入ったとのことです。
詳しい状況は分かりませんが、対局者はじめ現場に居合わせた関係者は、さぞかしびっくりなさったことかと思います。
そして、盤を提供された方の驚きと落胆は、それ以上ではないかと推察します。

ところで30年も前のことですが、榧にヒビが入る場面に出くわしました。
丁度、大阪のある盤屋さんの店に入ろうとしたときでした。
道路には、小さなトラックが駐まっていて、毛布か何かに包まれた大きな固まりが、荷台から下ろされようとした時でした。
3~4メートル離れていた小生の耳に「ビビビ、ビビ」という音が飛び込んできたのです。
それは、盤に加工する前のやや大きくカットされた榧材だッたのです。
乾燥途上の盤だったのかもしれませんが、割れるときは簡単に割れるのが榧盤なのですね。

乾燥が進みにくい中の方に比べ、表面付近が早く乾燥することで、これが割れにつながる。
それで、盤用にカットした榧材は、全体をボンドなどを厚く塗ったりして直接空気に触れないようにして、10年20年かけてゆっくりと乾燥させます。
盤に仕立てるのは、そのあと。
乾燥が不十分だったりすると、盤に仕立てる過程で割れが入ってしまうと言うわけです。

ところで、使用中の脚付きの盤が割れる原因は、乾燥が不十分だったと言うことも否定できませんが、そのほかにもいろいろ注意すべきことがあります。
1,エアコンの風を直接盤に当てない。
  長時間、風を当てておくと、盤の表面だけが乾燥収縮して割れにつながる。
2,発熱式ストーブは遠ざける。
  熱で表面付近が蓄熱膨張し、割れにつながる。
3,同様の理由で、ワット数が大きい白熱灯を長時間、当てることも良くない。
  直接の太陽光も同様。
4,盤の周囲に塗られている「蝋」は、取り去ってはいけない。
  分厚い「蝋」は、表面の乾燥防止のためのモノです。  
5,長時間使わないときは、盤覆いをかぶせる。
  特に冬場などは、部屋の空気自体が乾燥しているので、長時間の放置は良くない。








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中将棋用、駒木地セット

2018-02-12 05:27:47 | 販売品
2月12日(月)、天候不明。

今朝の寒さは、やや和らいでいるようです。
昨日の山崎八段対斉藤七段、NHK将棋。
終盤まで、驚きの連続でした。
もう一度、ビデオで見ようと思います。

ーーーー
駒木地の話の続き。

ある方から「中将棋用の木地セットが欲しい」との希望が寄せられました。
「少し時間が掛かりますが、制作してお届けします」。

中将棋は92枚。
これに予備駒8枚をつけて100枚でセットします。
大きさは、2種類。
一つは、碁盤を中将棋盤にする「レギュラーサイズの中将棋駒」。
もう一つは、普通の将棋盤を中将棋盤にする「やや小型の中将棋駒」。

価格はどちらでも、薩摩ツゲの板目のセットが、30000円+送料1000円といたします。
他にもご希望の方がいらっしゃれば、コメントでご連絡ください。
2月中にご連絡くだされば、まとめて整形に取りかかります。
出来上がりは、3月末予定です。
盤もご入り用なら、相談ください。






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練習用駒木地と、根付け木地

2018-02-11 04:34:54 | 販売品
2月11日(日)、天候不明。

先ほどまでオリムピックを見て、一眠り。
日本勢、どうも苦戦の様子。
これからの活躍を期待しています。

ーーーー
練習用木地について。

整形途上で、正規の駒には使えないシミ入りのモノが、いくらか出来てしまいます。
シミは大小様々で、目立つのは処分しますが、中には捨てるには惜しい点シミなどもあります。
これらを有効活用するのが練習用木地。
今回準備したのは完売しました。

しかしその後も何人かから追加要望があり、自作した駒を小学校とか老人会に寄付したい人もいたりで、
何とかしようと思っています。
それで、再び木地整形することにします。
その中からピックアップする関係上、数に限りもあり、一人3組まででお願いします。
一組4000円。プラス送料1000円。

既に連絡先と共に、ご要望をいただいている方には、出来あがり次第ご連絡いたします。
代金はその後です。
もう暫く、お待ちください。
問い合わせの方は、希望数と連絡先を、コメントまたはFAXで予約ください。

ーーーー
別件ですが、根付け用にと「駒型バラ木地」について、問い合わせをいただきました。

普通の「バラ木地」(薩摩つげ)。
価格は「大(玉~飛車)・中(金~桂馬)・小(歩兵)」共通で、一個400円。
即納。
送料1000円を加算の上、現金書留でご希望の大きさと数量を明示の上、ご注文ください。
紐を通す穴はご自分で加工するタイプです。

ーーーー
頭頂部に紐を通す金具を取り付けた「特製・根付け駒」(薩摩つげ)。
各表面は当方で研磨。そして面取り済み。
そのままで根付けに使えます。
価格は、「大(玉~飛車)」が1500円。「中(金~桂馬)・小(歩兵)」が1300円。
納期は、一週間程度。
「極小(高さ15ミリ、幅10ミリ程度)」もあります。1300円。
送料1000円を加算の上、現金書留でご希望の大きさと数量を明示の上、ご注文ください。

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金継ぎ

2018-02-09 19:38:41 | 写真


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豪雪の福井、石川

2018-02-08 19:20:32 | 文章
2月9日(木)、晴れ。

今朝はマイナス5℃。
寒さが続きます。

夕方、福井の川井さんに「そちらはすごいことになっていますね」と。
「今は少しマシになっていますが、積雪は1メートル50センチほど。雪かきが大変で交通もままならず、会社も開店休業」とのことでした。
豪雪地域の皆さん。お見舞い申し上げます。

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昨日の水無瀬神宮

2018-02-08 02:26:29 | 写真





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明日は水無瀬行き

2018-02-06 19:32:23 | 文章
2月6日(火)、晴れ。

寒い日々が続きます。
北陸地方は、記録的な雪。
鉄道はストップ、高速道路は閉鎖とか。

当地は雪こそは積もりませんが、最高気温は3℃。
そんな中ですが、昨日も今日も外仕事を4時間ほど。
そのせいもあって、3月にでもなれば、一斉に盛上げに取りかかれそうです。

ところで、明日は9時から京都のケーブルテレビの取材。
午後は、水無瀬神宮へ取材クルーに同行。
と言うことで、駒づくりは、お・や・す・み、ですね。

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NHK様

2018-02-04 07:51:31 | 文章
2月4日(日)、晴れ。

大寒。
オッと、今日は立春でした。
でも寒いのは当然。

ところで、「インパール作戦」というのをごぞんじであろうか。
小生は、言葉は知っていても中身は良く知らなかった。
で、数日前、例によって目が覚めるとテレビは「インパール作戦」。
BS放送NHKスペッシャル。

太平洋世界大戦末期の日本軍が、インド東部のイギリス軍を目標とした進軍侵攻。
司令官は牟田口廉也中将。
兵站(後方からの物資供給)も出来ない状況下で周りの反対も多かった中、
3週間でインド軍を攻略するとの号令で始まった6万人の侵攻作戦。
雨期を控えた深いジャングルと山々。
行軍途中で、飢えと病気で倒れた兵士も多かったという。
司令官の侵攻命令に反し、軍事裁判覚悟で撤退を開始した部隊も出た。
牟田口中将から撤退命令が出されたのは、3ヶ月経ってから。
それからが、更なる地獄。
撤退中、飢えと病気で次々倒れて行く兵士や軍属たち。
倒れてゆく兵士は上級の将校たちではなく、下級層が多かったという。
陸軍中枢と大本営の無能無策ぶり。

そんな映像が1時間ほど続いて、今の政局にもつながるような思いで見た一時間でした。
NHKに申し上げます。
最近は、大変意義ある番組が多いです。
さすが、NHKならでは、です。
願うのは、これを深夜でなく多くの皆んなが起きている時間帯、ゴールデンで放送して欲しいです。





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今朝の景色

2018-02-01 19:22:01 | 文章
2月1日(木)、雪。

朝から雪景色でした。

手前が加茂駅、向こう側が恭仁京。
家並みの向こうが、木津川。
その昔、百人一首では「いずみかわ」。

ーーーー
Mさんからの便り。
順不同でアップしておきます。
ご参考に。

字母紙用紙。
適当と思われるものがありました。
コクヨのタイプ用紙 タイー10N です。
A4サイズ50枚で 定価330円(税抜き)
今、プリンタで出力しましたが上手くできました。
この紙を見つける前に
ラッピングなどに使用される薄葉紙を
買って試しましたが、薄すぎてプリンタにトラブル発生でした。私も最初に彫り埋め駒に挑戦し研ぎ出しに苦労しました。

左の親指。
指サックや巻くだけで固定できる包帯等を試しましたが、
やはり何もしないのが一番しっくりするので痛さを我慢しながら彫ることが多い状況です。
そのうち痛くなくなることを期待しています。

右手の3本。
研ぎ出しその時は、右手3本の指がひどい状態でした。
指にいろいろ対策しましたが、やすりと絡んでしまい上手くいきませんでした。
そんなことで今は、彫り駒に挑戦です。


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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726