ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

しゃべるゲームは不思議?

2011年06月03日 22時23分14秒 | ニュースあれこれ
 日本のゲームといえば多々ありますが、RPGといえばやはりドラゴンクエストです。すぎやまこういちさんの曲は今も印象に残っていますが、思った以上にドラクエシリーズの主人公はしゃべっているとガジェット通信が伝えました。「いいえ もし わたしの おさめるくに が~」という内容の発言をするシーンやパフパフのシーンで「おまえ好きだなぁ~」という内容の発言をしたり、主人公が混乱した際に「ぼくちゃんスライム」という発言をする場合があり、6の主人公はけっこうおしゃべりで、ベッドから落ちるシーンや、戦闘でハッスルダンスをしたときなど、ほかにも多くのシーンで話すそうです。しゃべるゲーム機といえばときめきメモリアルからだと思いましたが、ドラクエもしゃべるところがあったというのもやっていないからということもあります。そういえばアニメもしていましたっけ。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/n_square_enix__20110603_3/story/gadget_120107/

 プロレス中継もなくなってはプロレスラーの仕事もできません。プロレスは興行として考えれば盛り上がりますが、度が悪すぎたのか、全日本プロレスの5・29神戸大会の試合前に、TARU選手がスーパー・ヘイトこと平井伸和選手に暴行を加えていたことが明らかになった件を受け、内田雅之取締役が都内で会見を開き、TARU選手がリーダーを務めるヒール軍団・ブードゥー・マーダーズ(以下・VM)を解散することを発表したとオリコンが伝えました。記事によると、神戸大会の試合後に体調不良を訴え、開頭手術を受けて「急性硬膜下血腫」と診断されたヘイト選手は「命に別状はない」とのことだが、現在も「意識が回復していない」とのことで予断を許さない状況が続いているそうで、TARU選手による暴行が、今回のヘイト選手の症状の引き金になったか否かは「本人の回復後に、医師から要因が説明されると思う」と話した内田取締役だが、今回の事態を重く受け止めてVMの解散を発表することとなったそうです。さらに暴行発生当時の控え室にいたとされていたKONO、MAZADA、稔の3選手は、暴行に関与していないものの控え室に同席していたことが確認されたため、処分を決定しました。内田取締役は3選手に対する処分について「TARU選手もショックを受けている。こういうことが2度と起きないようにきつく指導していきたい」と語ったそうです。ヒール軍団からしてやりすぎでしょ。解散は妥当です。プロレスも危険であることを見てほしいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000301-oric-ent

 今週末に迫ったAKBの総選挙から2つ。一つ目は前田敦子さんです。前田さんはもしドラでも主役をしていますが、ハリウッドチャンネルによると、週刊誌などでは昨年の総選挙で1位となった大島優子さんと、昨年2位となったものの、常にメインをはっている彼女との「一騎打ち」を予想しているそうです。記事では「1位になった大島優子より、結局1年間を通して、CMでもセンターを務めていたのは前田敦子だし、ドラマの主演(「Q10」)も前田敦子。わざわざ選挙で順位を決めたのに、なんで2位だった前田ばかり?」という多く感じた人の疑問がありました。今後の予定に関しても、前田さんは、先ほどのもしドラや、ソロデビューシングルFlower(6月22日発売)が決定しているほか、7月スタートの「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」ではドラマ単独初主演を果たすなど、目白押しだとあります。前田さんが目立っているのはネット上の一部では「大島優子が冷遇されている」などという指摘も見られるが、大島さんと彼女は同じ事務所であるだけに、事務所の力の差ではないはずだし、「マイペース」と評されることの多い彼女に対し、大島さんはいつでも笑顔で「一生懸命」をアピールするのも非常に上手だとあります。ファン以外の人、AKB48初心者からときどき聞くのは「1位の人って、もう一人似た感じの人いるよね?」と言い、AKB48のリーダー的存在になっている高橋みなみさんのことだろうと同サイトでは見ています。前田敦子さんという名前を聞けば、AKBファンでなくとも、すぐに顔が浮かぶ人が大多数のはずで、パーツがセンターに集まった顔は印象的だし、「ストレートの黒髪」というヒロイン的記号もばっちり。さらに、「ちょっと性格が悪そう」に見えるところも、惹きつけられる要素の気がすると書いていました。前田さんを目立つというのはいいかもしれませんが、総選挙だし、結果はふたを開けてみないとわからないので、月曜日のスポーツ紙に任せます。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_akb48__20110603_42/story/hwchannel_20110603_0103/
もう一つは仲悪いのと言われて、ふーんと思ったのが板野友美さんと秋元才加さんです。シネマトゥディによると、また2人が笑顔でピースサインをした2ショット写真も掲載されており、仲の良さをアピールしていて仲悪くはなさそうです。記事では秋元さんとは仲良しと明言した上で「不仲説は否定しときます(笑)」とブログに書き込み、報道を否定、秋元さんとぴったりくっつき、にこやかな表情でピースサインをしている2ショット写真も掲載しているそうで、また秋元さんもこの写真を自身のオフィシャルブログに掲載。不仲説には触れていないが、板野さんに「チームとして一つになってやっていきたい」と言われたことがとてもうれしかったと感激を表しているそうです。本当かと言いたくなりますが、「演技」だったということにならないでほしいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000020-flix-movi

 震災で苦しい思いをしているというのに、なんという奴だというのを紹介します。夕刊フジによると、東日本大震災で被災し生活に困って出稼ぎに来た女性に売春させるなどしていたとして、警視庁保安課と小岩署が売春防止法違反(場所提供)などの疑いで、東京都江戸川区のバーを摘発し、経営者や従業員ら4人を逮捕していたことが分かったそうです。容疑者は店内で東日本大震災の被災者女性に男性の売春の相手をさせたなどとしているそうです。店には個室が設けられ、40歳前後の女性15人に売春客をとらせていたそうです。捜査関係者によると、被災者女性は仙台市青葉区の実家で地震に遭い、家具の補修費などで貯金が底をついたことから、都内に出稼ぎに来ていたそうで、調べに対し、「仙台で仕事を探したが見つからなかった。携帯電話のサイトでこの仕事を知った。50万円稼いだら帰ろうと思った」と話したそうです。ほんとにあきれました。もっと収入源としてある職業は多いのに。本当、故郷の人に恥をかくことになります。しっかり反省しましょう。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_prostitution__20110603_3/story/03fujizak20110603002/

 原発のことで以前から記事を引用している山本太郎さんですが、ゲンダイには過去のトラブルが掲載しています。
「デビューして間もない頃ですが、伊集院光が司会をしていたTBSのお昼の生番組にジャージー姿で乱入。紙袋の覆面をかぶって模擬刀を手にスタジオで暴れて女性ゲストの首を絞め、その場で警備員に取り押さえられた。山本は伊集院の番組を盛り上げるつもりだったようですが、シャレでは済まされず、しばらくTBSを出入り禁止になりました」(バラエティー番組関係者)
「番組では竹島問題についての議論が行われたが、ヒートアップした山本は“竹島は韓国にあげたらいい”などと発言。山本のHPに批判のコメントが殺到したのです。そこで謝罪はしたのですが、“日本政府が竹島を本気で取り返す気があるのかと疑い、憤った”と、発言理由についての説明はワケがわからなかった」(芸能関係者)
記事では週刊誌でスタイリストを務めていた女性から金銭や肉体的苦痛を理由に彼とその母親を告訴した事にも触れているそうです。俳優としての顔よりもこうした辛口コメンテーターのほうがふさわしいと思います。だからウルルンにも最多出演することも納得できます。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_actor2__20110603_20/story/02gendainet000146182/

 谷口ジローさんという漫画家がいるそうですが、全く知りません。岸部四郎さんなら知っています。そんな彼がフランス政府から芸術文化に功績があった人に贈られるシュバリエ章を受章したことが明らかになったとまんたんウェブが伝えました。谷口さんは47年に鳥取県で生まれ、71年に「嗄(か)れた部屋」でデビュー、関川夏央さんが原作を手がけた「事件屋稼業」がヒットし、その後も「犬を飼う」「『坊ちゃん』の時代」「父の暦」などを手掛けたそうです。谷口さんは欧州での評価が高く、イタリアで権威のあるマンガ賞「マエストロ・デル・フメット(マンガの巨匠)賞」などを受賞しているそうです。すごいことだとは思いますが、どれぐらい認知しているか、私目線ではさっぱりです。ただこのニュースを機に人気も上げてください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000021-mantan-ent

 かつてアイドルとして活躍していた裕木奈江さんも最近はハリウッドでの活躍が目立っています。そんな彼女が主演するアイスランド映画「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」PRのため凱旋帰国したとハリウッドちゃんねるが伝えました。同サイトとのインタビューで日本を震災が襲った3月11日は、ロサンゼルスにいたそうで「テレビで繰り返し流れる悲惨な映像を呆然と見ていた。いざ来日してみると、日本人の方々は変わらず礼儀正しいし、非常時ということを感じさせないことに驚かされました」と日本人の持つ強さを改めて意識、原発問題には胸を痛めているが「悪いというのは簡単だけれど、全部なくしてしまったら、果たして現在の生活レベルを維持できるのかとの懸念もあります。白黒はっきりと分けることができない問題が山積し過ぎで、何もできない無力さと辛さを感じてしまう」と切実に訴えたそうです。日本を出たことで見えてきた日本人の美しさは「個人のエゴではなく、連帯する優しさ」だったみたいで、逆に日本人独特だと感じたことは、「空気を読まないとイラッとされる」という部分とあり、「アメリカには色々な人種や宗教観が入り混じっているので、誰に合わせるという基準はないんです。個人主義だからなのかも」と話すそうで、日米のエンタメ業界の違いについては「組合も保障もない日本とは違い、アメリカでは事前に契約があるので、労働者としての権利が保障されているんです」と説明するようで、その点では「日本で活躍するほうが大変かもしれませんね。日本の芸能界で10年やれるのであれば、どこの国でも活躍していけると思います」と教えてくれたそうです。90年代前半に日本で活躍してて、外国へ拠点を移しても主演として多く出ていることは日本のメディアでは取り上げていないのが残念です。こうしてサイトから引用することで、普段取り上げないようなニュースでもかけることがウラとオモテの日記の使命です。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_actress2__20110603_28/story/hwchannel_20110603_0101/

 最後は明日から始まる生の番組。お笑いナタリーによると、フジテレビ・関西テレビ系の「サタデーナイトライブJPN」というもので、明石家さんまさんと今田耕司さんが出演します。そして「ピカルの定理」からもピース、モンスターエンジン、ハライチ、平成ノブシコブシ、渡辺直美さんらもレギュラーキャストとして登場するそうです。放送は月1回の予定で、初回には岡村隆史さんがゲストとして出演するようです。こんな時期に新番組がと思いますが、お笑いがふさわしいフジテレビだからと思います。ただ生だからと言ってハプニングはほどほどに。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000035-natalieo-ent

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