ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

地域版・地方紙甲子園2024年春2

2024年03月19日 22時15分52秒 | ニュースあれこれ

地方紙甲子園、第2回戦です。
まずはいきなり甲子園です。今日の第1試合に出てきた徳島の阿南光の効果がSNSで話題となりました。ディリースポーツによると、ナインが整列し、流れた校歌はシンセサイザーに弦楽器が重なるイントロに
「新しき天へと竹は青々と」
という歌詞で始まる、J−POPバラードの曲調だそうです。すごい効果が爆誕したような感じですが、エンディングでも
「われはひとつの光を生む」
と静かに終わったそうです。これにはXでは
「曲調がJ−POPのバラードなのに歌詞がゴリゴリの校歌なのがデコボコで新しい」「神曲すぎます」「めっちゃ綺麗な校歌だ」「すごい弦楽器とピアノのでしっとりな校歌だった」「おしゃん」「なんだか素敵」
と高評価だったそうです。どんな曲なのか聞いてみたいところですが、徳島県は公立校が多い中で、新しくできた学校として、斬新ある効果を作ったのではないでしょうか。なお作曲したのは住友紀人さんという人だそうで、これまでにもドラゴンボールZやテルマエ・ロマエなどを作ってきました。そして次の試合では明豊の校歌が流れました。作ったのは南こうせつさんです。
「はるか果てしなく長いこの道 君はひとりで歩き続けた」
という現代風の歌詞を大声で合唱しました。両校ともSNS映えできるような校歌でした。どこまで勝ち進めるのか、まだセンバツは始まったばかりです。雨も心配ですが、無事に終わってほしいです。
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/trend/20240319095.html

 暴力団も最近は弱体化しつつありますが、福岡では工藤会が支配しており、抗争事件などを起こしてきました。そんな事件により、壊滅的に追い込んだのが福岡県警でした。ABEMA TIMESから紹介します。トップである総裁の検挙に向けて、指揮を執ったのは、元福岡県警刑事部長の尾上芳信(現・福岡県暴力追放運動推進センター専務理事)さんという人です。先週総裁の控訴審判決で無期懲役となりましたが、総裁が起こした事件と言われているのが1998年に路上で起きた「漁協組合長射殺事件」など4つの市民襲撃事件だそうです。2013年の「看護師刺傷事件」では被告が通っていた美容外科の看護師が、福岡市博多区の路上で刺されて大けが、2014年には歯科医師の男性が、駐車場で足や腹などを刺される「歯科医師刺傷事件」が起きました。この歯科医師は「漁協組合長射殺事件」で殺害された元組合長の孫だったそうです。2012年の事件では近隣住民が証言しています。
「バンバンという音がして、何の音かと思った。乾いた音だった」
「暴走族が爆竹を鳴らしているかと思ったが、後でラジオ聴いたら、銃撃があったと言っていた」
「(元警部が)壁に寄りかかっていた」
2014年に逮捕するまで命がけだったそうで、尾上さんは
「工藤会は捜査員を尾行し、自宅を特定していた。公園で子供と遊ぶ姿を見たと脅しにも近い言葉を言ってきた。放火されたり、車に時限爆弾を仕掛けられたり、拳銃で撃たれたり……。そういうのが今まで何件もある。この頂上作戦が失敗に終われば、私も狙われるかもしれない。しかし、その時、私はタダでは死にませんよと。爪の中にも相手のDNAを残しますから、『本部長、かたきを討ってくださいね』と話した」
と語りました。過去100以上ある工藤会がらみの未解決事件を洗い直し、また事件後に“呪われたように”死んでいく実行役の調書も洗い直しました。その結果のべ506人の組員逮捕に至りました。
「北九州地区暴力団犯罪捜査課長の着任時に、当時の暴力団対策部長から『トップ(総裁)を取ってもらいたい』との厳命を受けたが、誰もトップが取れるとは思っていなかった。事件を抽出しながら、一つ一つ解決していった。捜査員も命懸けの戦いを強いられたが、多くの捜査員は『恐怖のどん底の北九州を救わなければ』と士気高く付いてきてくれて、摘発につながった」
と尾上さんは述べていました。総裁が地裁判決後に裁判長に暴言を吐いたことで有名ですが、1審では死刑判決でしたが、無期懲役にしたのはそれなりの配慮もあったのではと思いました。死刑は本当い重みを感じてしまいます。昔は市民を巻き込んだ事件も多かったですが、それでも神戸山口組などの事件は後を絶えません。今後警察が市民をどう守っていくのか、仁義なき戦いはもうこりごりです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/513ef08904979004ef93ef392d7817cfe6289d85

 AKBも次第に廃れてしまっているイメージがありますが、今も頑張って活躍しています。そんなAKB48で活躍していた人がマレーシアに拠点を移します。埼玉新聞から紹介します。神奈川県横浜市のぴあアリーナMMで、「AKB48春コンサート2024 inぴあアリーナMM ~未来が目にしみる~」を開催、埼玉出身メンバーの黒須遥香さんら3人が、マレーシア・クアラルンプールを拠点にする海外姉妹グループ「KLP48」への移籍がサプライズ発表されました。このグループは今年1月から活動を始めました。8月にデビュー予定だそうです。現在は全世界を対象にしてオーディションを開催しているそうです。5月末までAKB48として活動し、6月1日からKLP48での活動を予定します。黒須さんは
「海外での活動や1期生としてグループをつくっていくことは初めてなので、ワクワクしています。応援してくださる皆さんとは物理的な距離は離れてしまうけど、心はずっとそばにいるので、もっと一緒に大きな世界を見たいと思います。やるからにはKLP48のセンターになるぞ!いや“世界の黒須になるぞ!”という気持ちで頑張ります!」
と力強く宣言しました。世界でも秋元康さんのグループがありましたが、今ではどれぐらいあるのでしょうか。生き残れずにそのままフェードアウトしたグループも多いはずです。そんな中で黒須さんという人がマレーシアに行くことになり、人気が上がれば、彼女も認知度も上がります。その国も魅力にはまって人気グループになってほしいと思いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1f97e33838d98df6e56f96a1db9a05c160b473

 次は南日本放送から、鹿児島県枕崎市にある鹿籠金山というところを潜入したというニュースです。記者と同行したのは鹿児島大学の名誉教授です。ここはかつては県下有数の金の採掘量を誇ったとされていたそうです。名誉教授は
「坑口がみえます。もういっぱいある、この上にもある」
と話しています。山のいたるところに金を掘っていた坑道の入り口=坑口が見られるそうで、今から340年ほど前、江戸時代初期に地元の人が発見したそうです。その後、島津家の金山として最盛期の1700年ごろには300人ほどが金の採掘に当たり、金山の周りで家族と共に過ごしていたそうです。
「♪金がこぼれる、たもとから〜」
という曲が労働者の間では口ずさんでいたそうで、暗い坑内で仲間同士が励ましあうために歌われたといわれています。名誉教授は
「これも坑口そのもの。タガネ(岩盤削る工具)の跡が見えた!この方向に筋が入っている。昔の人はタガネで掘っていったわけです。その証拠300年前の掘ったあとと」
と語っています。明治時代には鹿児島県出身の五代友厚さんの所有になりました。ところが労働者たちが鉱山に入るために使っていた道も草木に覆われ、歩くのもやっとでした。県内で今も採掘が続いているのは、伊佐市の菱刈鉱山、枕崎市の春日鉱山と岩戸鉱山、南九州市の赤石鉱山の4か所だそうです。公害問題や外国産の鉱物資源の輸入などでほとんどが閉山、鹿籠金山も1965年・昭和40年ごろ、およそ280年の歴史に幕を下ろしました。
 歩いているときらきらと光る石を見つけました。
(記者)「この石は?」
(名誉教授)「石英脈(鉱脈)」
(記者)「金は入っている?」
(名誉教授)「多分入っている。肉眼では見えない」
古道を進むと鉱山を中心とした生活の跡が少しずつ見えてきました。名誉教授は
「これは電線。昭和33年まだ新しい、昭和になってもまだ採掘や精錬をしていた。古道のわきに屋敷がある、その境に水路・排水溝だと思う。真っ赤。これは元の岩石はわからない。焼けちゃっているから」
と話しています。地元住民はかつての姿を知らないようで、
「(普段は)ほとんど入らない。中学生くらいまで入って(遊んで)いた。うれしいような、さびれているのがさみしいような」
「こんなにも大切なものが眠っているとは夢にも思わなかった。自分たちでなんとか守っていければいいなと思う」
と話していました。名誉教授は
「日本は鉱物資源が乏しいと思っていると思う。それは大間違い。いつまでも保存して、地元の人の自信と誇りにつなげられたら」
と語っていました。テレビが実際に行ってみたら金山がいまだに待ちの中にあるということを実感したと思いました。こういう貴重な山を守るために自治体も考えていかないといけません。今後も見守ってくることでしょう。
https://news.goo.ne.jp/article/mbc/region/mbc-2024031900070448.html

 兵庫県加古川市では大型スーパーに放置自動車がずらりとあるとMBSが伝えました。記者は
「加古川市内の大型スーパーの駐車場にある放置自動車。こちら3台ともナンバープレートがついていません」
と報告しています。ナンバープレートやタイヤも抜いた状態でした。車の中はなんとゴミだらけだったそうです。スーパーの客は
「けっこうありますよ、何台か。撤去してほしいですよ、ほんまはね。場所とってしまうからね。お客さんが1台置けなくなるから」
 「見栄え的にもよくないし、放置してる車がそのままほったらかし状態になってるので、なぜなんかなというのは思っていました」
 「悲惨なことになってる車がある。この車はもともとタイヤもあったしね、ラジエーターまわりとか…来るたびにどんどん悲惨になっていく。1台あると2台3台と増えていくからね、こういうのは」
と話しています。24時間営業だそうで、駐車場にはいつでも無料で入ることができるということで、利用客によりますと、3~4年ほど前から放置自動車が目立つようになったといいます。記者も
「この車はナンバープレートもタイヤもあるので怪しい点は一見ないのですが、車検が令和4年(2022年)10月で切れてしまっています。この車は公道で走ることができないのです」
とレポートしていました。記者が数えたところ、少なくとも10代はあったそうです。そして1台のトラックに残されていた車両通門証というのを見つけました。そこに書かれていた兵庫県姫路市内のとある鉄鋼業者を訪ねてみると
(記者)「こんにちは毎日放送です。止めっぱなしの車がけっこうあって、その中の1つの車が…」
(取締役の女性)「ありましたか?うちの?」
(記者)「トラックがあり、そうなんじゃないかと思い、お聞きしようと」
(取締役の女性)「いや、うちの車は全部管理していますよ」
(記者)「写真がこちらです」
 取締役の女性)「中ぐちゃぐちゃやん。うちのは(車の横に)名前書いてるから。うちの工業所の車ではない」
(記者)「なぜ御社の名前の車両通門証がトラックの中に?」
(取締役の女性)「下請けの人を雇っていますから、そういう関係で許可証が渡ったのかもしれない。期日がきて書き換える時に古いものをそのまま持ったんでしょうね」
(記者)「御社の名前の車両通門証があることについては?」
(取締役の女性)「はっきり言っていい迷惑」
店の関係者によりますと、たとえ所有者を特定できても、本人と連絡がつかないケースが多いといいます。
 一方、取材を進めると、スーパーの利用客からは次のような声も聞かれたそうで、
「夜中によく来るので、夜中に(放置自動車が)あると異様な感じがしますよね」
 「車の中で寝泊まりしている人もいらっしゃるもんね…」
と話しました。取材班が張り込むとあの車検切れの車から高齢男性が出てきました。ところが店内には入らず、トイレへ直行。数分後、何食わぬ顔で車の中に戻ろうとします。
(取材班)「毎日放送です。これ、放置自動車なんですか?少しお話伺っていいですか?」
(男性)「なに」
(取材班)「車を止めているのを、お店の方が困っている。どういった理由で止めているのですか?」
(男性)「どけようと思っとんねん。車検がきれて、エンジンもあかんから、どこかに持っていこうと思ってな」
(取材班)「車の中で寝泊まりをされているんですか?」
(男性)「(私には)息子がおるんやけど、いろいろ事情があって、もう嫁さんもはやくに亡くなったから、一緒におるのも嫌だし、そやからこないに」
(取材班)「息子さんの家に帰ることはないんですか?」
(男性)「帰らんな、もう帰ることないですわ」
(取材班)「スーパー側は困っているが?」
(男性)「もうぼちぼちのきますわ」
さらに待つこと2時間。午後11時、放置自動車の前で1台の車が止まりました。中から2人組の若い男性がでてきます。
(記者)「お兄さん2人は何をしている?」
(2人組)「暇つぶしで…ふふふ」
(記者)「ライトを照らしながら見ていたが?」
(2人組)「なんかおもしろいものあるかなって」
(記者)「いつも来るんですか?」
(2人組)「いや初めてです。有名って聞いて」
(記者)「何が有名?」
(2人組)「放置車両が」
(記者)「それで見に来られたと?」
(2人組)「そんな感じです」
(記者)「どこで知った?」
(2人組)「YouTubeです」
暇つぶしでやってきた2人組は、何かを探すかのようにあたりを見回った後、30分後ようやくその場を立ち去りました。警察は
「私有地なので、警察が勝手に撤去する権限がないから、施設管理者に対応をお願いするしかない。警察は、車にいたずらがされていないか、この場所で違法行為が行われていないかをパトロールをすることしかできない」
とコメントしたそうです。
 今月、改めてここへ行くと、
「放置自動車には新たな警告書が貼られていました。そこには、“3月21日までに移動しない場合はこちらで撤去・処分する”と書かれています」
と記者がレポートしていました。店側の最終手段かもしれないが放置自動車の数に変化があるようには見えないとMBSは伝えていました。相当ひどいものなんやなということが分かりますが、Youtubeでそれを見に来た人がいたほど、有名だったことも分かります。その後その自動車がどうなったのか、きちんと取材してもらいたいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bffc313b40f486281b3bcf4250ede07e726ae98

 もう一つ兵庫県から、姫路市の教育長にあのTBSのアナウンサーだった久保田智子さんを起用したとABCが伝えました。あくまでも人事案の段階ですが、市長は教育長に久保田さんを起用した理由について、
「何回か姫路に来られて教育現場も見ていただいており、子育てをしている母親としての目線、報道で少子化問題に深く切り込まれた経験があり、教育長としてふさわしい。現職のテレビ局の方だから簡単に仕事を辞められないだろうと思っていたけど、『思い切って姫路という人口50万人の中核都市で教育を担うために頑張る』と言っていただき、こちらのほうがびっくりした」
と話しました。他方、3人の副市長がそろって辞めることになり、そのうちの1人は能登半島地震対応のため国土交通省に出戻りすることになったそうです。久保田さんもそれにはびっくりしていますが、今までアナウンサーから市長は多くいましたが、教育長は聞いたこともありません。今は報道にいるそうですが、兵庫県第二の都市として、どんな施策をするのか期待したいところです。
https://news.goo.ne.jp/article/abcnews/region/abcnews-24697.html

 その一方で、議論すらせずに進展すらない議会もあります。テレビ大分によると、大分県津久見市の石川市長が、約1か月後に実施する意向を示している、津久見市役所の新庁舎建設を巡る住民投票について、実施のために必要な条例案は提出されないまま、市議会は今日閉会しました。放送では老朽化した津久見市役所を巡り、石川市長は港の埋め立て地に新庁舎を建設する案と、中学校の跡地などを活用する案の2つで、4月21日に住民投票を行う意向を示しています。住民投票の実施には市議会に条例案を提出し、可決されることが必要です。議論が進まなかったことが要因で、それを招いたものの一つが住民向けの説明資料だそうで、先週「レイアウトの修正実施前」という前提のもと、市長が議会に示した資料では、新庁舎建設案に比べて、市長が打ち出した中学校活用案のスペースが大きくなっていて、議員から疑問の声が相次ぎました。18日に示された資料では、2つの案は同じ大きさにそろえられているそうで、住民へのメッセージの末尾にあった、市長の名前も指摘を受け削除されています。市長は
「今、市民の皆様にお配りする資料等の作成の最終段階に入っている。今年度中に臨時会を開いて(住民投票の)議案が通るように今、準備を進めている」
と話していました。実施するためすら進んでいないというのは理由を聞くとしょうがない部分もありますが、市民としたら議会に期待したのがバカだったと思う人も多くいそうです。果たして本当に進むのでしょうか。住民の意見を尊重できる自治体であってほしいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be726f527e35496ce023053ed212d412c203fdd3

 ところでそのテレビ大分では大型野外音楽フェスを主催していましたが、そこからの音量で騒音となり謝罪したとスポニチが伝えました。ここでの参加者は東京スカパラダイスオーケストラ、ももいろクローバーZや氣志團、ゴールデンボンバーなどでした。これらの声を受け、公式は
「両日ともに会場の音に対してのご意見を頂きました。特に17日は気象の影響もあり、会場から数キロ離れたエリアにまで音が届いていた模様です。会場近隣及び影響の出たエリアの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました」
と謝罪したそうです。今回初めての開催で、こんなにもうるさかったとは予想していなかったはずです。音楽フェスはいろいろ行われていますが、行く人の気持ちを考えたら、いいフェスをしてもらいたいところです。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/region/sponichi-spngoo-20240319-0136.html

 おしまいはラジオです。まもなくradikoプレミアム誕生から10年を迎えます。その間にも全国で聞かれるラジオで新たな有名人を輩出していますが、一方で経費削減のためにローカル番組が終わり、関東で放送している生番組を同時にネットすることも多くなりました。さらにはFMだけの放送へ向けての実証実験も行われています。長寿番組も終わるところも多く、これからどうするのか、生き残りにかかっています。MBSラジオでもありがとう浜村淳ですが平日の放送を終え、後に何になるのか注目でしたが、
「ヤマヒロのぴかッとモーニング」
となりました。その名のごとく山本浩之さんがメインになります。ディリースポーツによると、番組開始を前に
「大変栄であると同時に重たい、その重責を担えるのか。あまり意識しすぎると自分ではなくなってしまう。走りながら形を作っていく、番組をやっていくうちに自分の型ができてくるんだろうと思います」
と、前向きに話しました。浜村さんとも対面したそうで、長寿番組の秘訣について
「ダラダラやっていたら50年たちました」
という金言を授かったそうで、その言葉に
「僕も性格がダラダラしているので、ダラダラ始めさせてもらいます」
と、気持ちが軽くなりました。山本さんは朝は苦手らしくかつては朝の番組を断ったこともあるそうです。自宅の奈良県からスタジオまでの時間を配慮すると、朝5時に起床する必要があります。山本さんは
「そこをクリアしないと。このままだとアカンな、と」
と、危機感を募らせたそうです。そしてアリスが担当したヤングタウン金曜日の後が伊原六花さんになると発表されました。こちらも大阪出身で、この番組では初めての女性単独となるそうです。山本さんのラジオは今はぴかいちラジオなどをしており、今後も出演を続けるのかなと思いました。朝が苦手で、果たしてどんな顔をして放送するのか楽しみです。伊原さんはどんなトークをするのでしょうか。やはりダンスは外せませんし、ゲストも多く呼びそうです。全国で聴かれるのが当たり前となった時代だからこそ、長続きできるように応援しましょう。
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20240319088.html


最新の画像もっと見る

post a comment