いーちんたん

北京ときどき歴史随筆

目からうろこ

2016年03月14日 16時58分50秒 | 北京雑感
話の途中になりますが、
あまりにも「合点!!」の記事を読んだので、皆さまと共有すべく・・・。


引くことをまったく知らない中国の残念な行く末

食料生産の歴史から見た中国政府の“気質”とは



普段から疑問に思っていたことを、見事に氷解させてくれた秀逸な理論だと思いましたー(笑)


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3 コメント

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そう言う歴史・・・ (炎クリ)
2016-03-18 00:29:52
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ

そう言う歴史の裏づけがあるわけですね?
分からないでもないですが、
共産党が一党独裁で
好き放題やっているのもあるでしょうね?

しかし、頷けることも多々有り、
興味深く読ませて頂きました。
いつもありがとうです。(^_-)-☆ぽち!
なるほど、 (~弥勒~)
2016-03-18 09:59:41
トップをはじめとする高級官僚の生まれは北と南でどのような割合でしょうかね?
Unknown (いーちんたん)
2016-03-20 06:01:26
>炎のクリエイターさんへ

そもそもいっとうどくさいも、
中間層が育たないために、その体制が続いている・・・、
搾取を続けているから、中間層が大多数にならないから、どくさいが続く・・・という循環ではないのか、と思われます。。。


>弥勒さんへ

あー。けっこう南の人も多い気がしますねー。

清朝も満州族と江南の士大夫階級の連立政権、といわれています。
満州族の軍事力の上に乗っかって、南の士大夫も搾取をする、という構図ですねー。

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