梅雨明け？

 

今年も

 

やっと梅雨あけと思っていると、

 

真夏の日差しはどこに見えるのか。

 

 

先週トンネルの向こうは、

 

低積層の入道雲が厚く大きく、

 

広がっている景色が見られると思っていた。

 

 

しかし、

 

ガラスの器に入ったアイスクリームは、

 

今日の景色のように無関心になるだけ。

 

 

はっきりしない天気の中で、大輪のひまわりの花が、鮮やかな黄色が青葉のなかで際立っている。そして、ツバメの親鳥の飛ぶ速さには驚き、こどもツバメが嘴を開けて餌をねだっているすがたに微笑んだ。

 

どうやら夏休みに入る前の週末は、台風の影響で傘マークがつき荒れた天気になるようだ。災害時は主観的な行動に陥りやいので、被害に遭う確率が増えるので注意して行動するのが肝要です。

 

 

 

梅雨明けはいつ？

 

 

今週初めの天気予報では、

 

週末には梅雨明けということだったが、

 

どうやら、

 

台風をせまり明けそうにない。

 

 

7月に入った頃は

 

空梅雨と思っていたが、

 

どうやらThe longest summer ではなくなったようだ。

 

 

暑い夏らしい「キリッ」としない一日は、

 

いつごろ始まるのだろうか。

 

 

子どもたちは夏休み、大人たちも射程距離に入り、どんな風に過ごすかを考えていることでしょう。ガラスの器に水滴がついている。中はアイスクリームだったり、かき氷だったりと涼しい。

 

明日はからの週末も曇りマーク、涼しい一日になりそうだ。しかし、降水確率は低いが、きっとパラパラと恵みの雨が降りそうだ。庭に咲く朝顔の水滴に雲がうつる景色はあと何日続くのだろうか。

 

 

暑さにまけないように十分な食事、休養、睡眠を取りましょう。

 

 

7月中旬。

 

海開きから2週間になろうとするが、

 

This summerは、

 

真夏らしい天気にはなっていない。

 

そろそろ梅雨の天気にもあき、

 

雨に濡れた青葉の輝きが薄れて見える。

 

 

そして、

 

今年は長梅雨になるのだろうか？、

 

三連休のうちに一日でも陽射しが差せば、

 

梅雨明けもまじかだと思えるのだが。

 

 

 海辺の街の暑い日差しに、白いTシャツ着て海岸を歩くと、暑い夏の「キリッ」としない一日の始まれにうなだれる。そんな憂鬱な一日の始まりと思っても、その夏らしさがどこか恋しい。

 

けれども、いまだに花瓶にさした花の水は、夕食後にみても蒸発していない。

だけど、

そろそろ早朝カーテン越しに見える陽射しが、今年も真夏が来たと思える頃。

 

7月初旬。

 

このところ梅雨らしい雨が降り、

 

7月に入って傘マークが並んでいる。

 

 

そろそろ真夏の風景が始まる気がして、

 

早朝ガラス越しに外の風景をうかがうが、

 

やはり雲が垂れ込めてもう一寝入りと思う。

 

 

雲の隙間から月が輝き、日中の喧騒を忘れ去り、

 

　　　一息ついていると手の中のグレープフルーツの匂いがした。

 

 

 

梅雨が明ければ白いTシャツ着て海岸を歩くと、海辺の街の暑い日差しが伸び、三浦半島の山々の青葉が輝いている。そして、茜色に染まる夕暮れの街路を歩く人々は、The longest summerの「キリッと」しない一日が終わろうとしている。

 

 

夕食を終え花瓶にさした花の水は、今年も暑さに蒸発が早いなーと思うだろう。