狂うた「ならず者」との付き合いは？

漁業関係者の理解なしに、福島原発の処理水海洋放出が始まり（24日）、邪悪中共のみならず、それに踊らされた中国人が発狂反応を見せておりまする。
中共が「日本産水産物の全面禁輸」に踏み切ったことで、日本の漁業関係者は大きな影響を受け、その面では大変やけど、
正にこれが「中国リスク」やと改めて認識させられまする。
今回の漁業だけない、邪悪国と付き合うとると、「何時かその煽りを受けるゾ」とは、もう２０年以上も前から指摘されてきたことで、今さらという気分でござりまするなぁ。
独裁党がオノレたちの利権を貫徹させるだけの人治による国、つまり、狂うた「ならず者」なんぞとのお付き合いは、避けるのが一番でござりますよ。
党員だけやのうて、正常な一般の中国人かて、彼の国の反スパイ法で中共機関から脅かされ、いつ何時、他人を陥れるかも知れませぬよ。
日本企業で、未だに撤収しておらんところは、これを機に撤収し、人も資本も技術も商売も、全て総引き上げが宜しゅうござります。
少なくとも、邪悪中共政権が瓦解するまでは。。。　

ま、一点だけ好影響がありまする。
中国人が魚をはじめ、海産物を食べんようになったら、当然に彼の国の漁業は衰退し、乱獲し尽くす連中がおらん様になって、海洋資源の保護に役立つことでありましょう。
この秋のサンマはワレワレの口に入りやすうなるかもね。
せいぜい、ワレワレは魚を多く食べる様にし、漁業を応援しましょうゾ。　

破綻国のその次は？

いやはや、毎日暑いですなぁ。
この様な猛暑日が続いておると、来年、再来年と、この先どないになるか、生きておるのがしんどうなりまする。
引退しておるイメルダ・ミテコ夫妻の様に、御用邸に「静養」に行ったり、休館日や閉館後に開けさせて「おしのび」の美術館巡りの日々を過ごしておったら、酷暑であっても快適に乗り切ることができるやろけど、底辺のシモジモには及びもつかぬことでござりまする。　

おや？
中国では、不動産バブルの崩壊が隠蔽不能状態となって、大手不動産デベロッパー各社の破綻を契機に、投資信託会社や資産管理会社の行き詰まりにも波及しておりまするなぁ。
汚職にまみれた「おから工事」による不動産開発とインフラ建設で、見せかけの発展をとげた借金まみれの中国経済の「崩壊」が誰の目にも明らかになっておりまするよ。
経済だけやのうて、これから本格化する金融危機は、社会全体を揺るがす事態になるでありましょうなぁ。　

「臭菌屁思想」が全てに優先する中共（中国共産党）の邪悪社会では、識者は意見を言えんやろし、イエスマンだけを取り巻きに配したおバカ臭菌屁の強権政治では、これまでと同じ教条的な対応と国内の不満を外部に転嫁することしか出来んやろし、問題解決は何も進まん蟻地獄が待っておるだけでござりましょう。　

そんな中、臭菌屁の失脚が遠くない現実の話しになってゆくと思うけど、さぁて、問題はその後ですわなぁ。
人民の意識と運動が中共の崩壊まで突き進むか、
更には、軍部なり、地方の反乱が起こって混乱に拍車をかけるか、
まぁ、これまでの彼の国の歴史やと、統一王朝の後は、大規模反乱とその結果として分裂王朝になることを鑑みると、例えば、五胡十六国時代の再現ですかな？

日大アメフト部「薬物事件」

日大アメフト部「薬物事件」、
やっとこさ日大が会見をしましたなぁ。
とはいえ、中身は何年か前の騒動の再現を連想させる内容でしたがね。
とりわけ、澤田何たらとかいう、競技スポーツ担当の副学長は、元検事やそうやけど、このお人の昨年来の問題対応と質問への答弁がなっておらん点が、かっての騒動の「再現」と評される所以でござりまする。

林真理子理事長は、この一年の改革で「スポーツの領域は遠慮があり、手つかずであったと反省」とか言うておったけど、ワタシにはよう分かりまへんなぁ。
理事長就任に至る大元の契機は、アメフト部の悪質タックル問題やった訳で、何でスポーツに手ぇをつけずに来たんですかなぁ？
自分は体育系がよう分からん領域やとしたら、それは誰にもあることやし、スポーツ領域のガバナンス改革に取り組む適任者を組織として配置し、必要に応じて自分のサポート役を登用し、ジブンは全体を牽引する役割を果たしたらええんやないの？
今回の「薬物事件」は、昨年１０月の関係者の告発に端を発したそうやけど、その後の大学の対応なり、大学組織に問題がありますなぁ。。。

しかし、今回の日大の対応は、今の日本の合わせ鏡かも。。。
先日、米ワシントン・ポストが報じた「中国軍ハッカーによる日本政府の防衛機密情報網への侵入」とそれに対する日本政府・防衛省の対応（能力）と同じですがね。
「危機意識と能力の不足」ですわ。　

お粗末すぎる民生の結果は？

過日の台風５号、それが転じた低気圧で（中国）福建省などでは被害が甚大な様ですなぁ。北京も大雨で被害が出ておる様でござりまする。　
台湾の被害は左程でもない様やし、これは中国狂賛党の永年のお粗末な「民生」の結果ですわ。
最近で言うたら、臭菌屁の「鶴の一声」で始まった、緑地公園や森林の木を切り、農地に換える強制策（「退林還耕」）なんぞが典型的なおバカの見本でござりましょうなぁ。
ま、カネを軍事や手抜き工事だらけのインフラ建設に投じ続け、そこから生じる莫大な利権で党の幹部が潤い、人民の生活に密着した領域を放置してきた帰結が今の姿でありましょう。

経済も同じで、「オワリ」の報がしきりですなぁ。
狂賛党利権の温床である官製不動産バブルの崩壊が引き金で、金融を含めて全てが逆回転の様相ですわ。
もはや「経済減速」どころか、「オワリの序章」も過ぎ、「オワリの中盤」に入っておりまするよ。
振り返ってみたら、中共ウィルスでその「借金経済のオワリ」が見えにくかったのが、霞が晴れてきてゾンビの姿が誰の目にも見えてきたというところでありましょう。
こはや、あとは奈落の底に墜ちるだけですわ。
こうなると、気ぃつけなあかんのは、臭菌屁が「窮鼠猫を噛む」やないけど、国内の矛盾を外へそらすべく、他国に難癖をつけ、軍事行動に出ることでありましょうなぁ。
チンピラ３兄弟（中露北朝鮮）のキチガイ指導部の常でござりまする。。。